劇場公開日 2024年12月13日

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スピーク・ノー・イーブル 異常な家族のレビュー・感想・評価

全93件中、1~20件目を表示

2.5変な家族に関わらないに越したことない

2025年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「あ〜こいつらとは合わないな」と、最初から感じた違和感。
建前の付き合いから始まっまたとんでもない事件。
ラストは積年の恨みを晴らすかのような展開に。

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上みちる

3.5夫婦とは…

2025年4月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

ドキドキ

オリジナル版は未見…
キ〇〇イ親父をマカヴォイが怪演と言うだけ
だが、色々な細かい伏線を含めた脚本と
チクチクハラハラの展開には正直見入ってしまった。
主軸には夫婦の在り方みたいな部分もあって
少し考えさせられたりしたが、後半はもう脱出ホラーのそれで、思わず力が入ってしまうラストの
アント怒り爆発はストーリーの結実に上手く
納まっている。

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shallow

3.5モデル3買うかな

2025年4月21日
iPhoneアプリから投稿

完全な別物にリメイクされた胸騒ぎだが、とにかくなんと言っても今作はテスラ。しかもロングレンジじゃなくてRWDのモデル3であんな山奥に行くあの家族の勇気にまず拍手。そして銃弾喰らってもびくともしないフロントガラス。イーロンマスクは間違いなくこの映画に星5つをつけるだろう。
最後、石で終えたのは元作へのリスペクトだね

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dk

3.5親切な招待状には、ご注意を‼️

2025年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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琥珀糖

3.5不快なお・も・て・な・し

2025年4月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

単純

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近大

4.0ナポリタンかと思ったら、オムライスだった件。

2025年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

彗星の如く表れ、映画ファンの心に強烈なトラウマを植え付けたデンマーク映画「胸騒ぎ」のハリウッドリメイク版。
(「胸騒ぎ」は既に鑑賞済みなので、そのていでレビューします。)

何が素晴らしいって、このキャスティングである。

なんと言っても相手の一家の夫パトリック役のジェームズ・マカボイ。
オリジナル版よりも威圧感が大幅に増しており、あのいかにも典型的なマッチョイズムを思わせるムキムキの肉体がすごい。

ベン役のスクート・マクネイリーは、
「アフターマス」や「アルゴ」のように、常に悩みを抱えて葛藤に苦しめられる役柄をやらせると輝く俳優だ。
「モンスターズ/地球外生命体」なんかもそうだった。(ちなみにそのヒロイン役だった女優がリアルの奥方である)

キアラ役のアシュリン・フランシオーシは、どこかで見たことがあると思ったら、これまたある意味でのトラウマ映画であるのあの主演の人ではないか。
あの時は黒髪だったので、全く気がつかなかった。
「ナイチンゲール」では、徹底的なまでに迫害と不幸を受ける女性の役だったので、その辺を鑑みると、また、本作での役柄が違ったように思えてこないだろうか。

ルイーズ役のも、同じくどこかで見たことがあると思ったら、
「ブレードランナー 2049」や「ターミネーター:ニュー・フェイト」のあの人ではないか。
個人的には、シャーリー・セロン、ロザムンド・パイク、そしてマッケンジー・デイヴィスは、三大強キャラ女優だと思っているので、
即ちマッケンジー・デイヴィスが、ただの弱っちい役で終わるはずがないのである。

キャスティングの妙がこれでもかと炸裂している。見事なキャスティングの映画だった。

子役たちの演技も素晴らしかった。
特にアントン役の子はこれが演技初挑戦だと言うのだから、末恐ろしいとしか言いようがない。

賛否両論な点として、オリジナル版から別物に変わっちゃってるじゃんと、不満に感じてしまう人の気持ちは分からんでもない。
しかもながらよく見ると、なんとこれがいい意味でも大胆に変わっているではないか。

列挙すると、

パティがオリジナル版よりもガサツさ横暴さが増している。
出会の時の椅子を引き摺って持って行ったり、豪快にプールに飛び込む。
大音量の音楽で部屋で踊る、バイクで街中を危険運転し、あまつさえ知り合ったばかりの娘まで、しかもノーヘルで乗せる。

無理矢理、再会の約束を取り付けたり、「頭ガチガチか」 、暖炉の香りがする香水(?)を「暖炉の横に置こう」など奥さんに平気で失言をする。
かと思えば、ベンが苦手な知人をあしらうなどよりズル賢くなっている。

キャンプに行った際にベンの前で勝手に首マッサージをしたり(ブランコのシーンもある)、水遊びの際に脱ぐことを強要する。しかも息子は泳げない。車の運転もより荒い。
レストランでの魚は食べられる会話の後に、淫靡な会話と生々しいアダルトジョークがある。奢りのシーンも、若干強制感が増しているようにも見える。
例の地獄のダンスシーンの前の、よその子にしつけをしたシーンは同じだが、それを威圧するように謝罪させるなどブラッシュアップさが見受けられる。

個人的に好きなのは、実は医者と言うのは…のシーン。オリジナル版にもあったが、こちらは更にもう一捻りが効いており、より観客を惑わすようなものになっている。
キアラのある過去(娘が…)も同様だ。

あと、部屋を覗いているシーンは素で怖かった(笑)

他に完全なオリジナルシーンで好きなのは、
ある理由で物置小屋に修理道具を取りにパティとベンが2人っきりになるという、狭い空間で嫌な相手と二人っきりになる恐怖。しかもパティが持っている道具。監督のコメンタリーでこのシーンは 「グッド・フェローズ」のロバート・デニーロのシーンを参考にしたんだとか。
次に、ある理由でハシゴを使って高所に上がるシーン。これまた警戒している相手によりによって、後ろを取られるという恐怖、しかも自身は危険で不安定な位置にいる。まぁ恐怖演出としてはベタっちゃベタではあるが、これも効果的だ。
なによりこのハシゴがさりげなく伏線になっているなど、ストーリーは上手くよくできている。

伏線といえば、自家製の酒、呼吸アプリ、キツネ狩りもそうだろう。

また、ベンに関しても大幅な肉付けがなされている。
失業中という引け目、男性性の欠如のせいで挙句に妻はある失態まで犯されてしまっている。そこにパティが付け込んでくるのがまた嫌らしい。

ルイーズも、例のベジタリアンなのに…のシーンは同じだが、糸ようじのシーンは新しいシーンだし、
シーツの汚れ、ドライヤー など、より神経質さが強調されている。

そして実質的な主人公とも言えるアントン。
劇中で様々な活躍を見せている。
かくれんぼで遊んでいる時に引き出しの中のある物を見せる、謎のメモで色々と伝えようとするなど。
鍵のシーンは、ちょっとしたサスペンスになっているのも面白い。
特に体を見せるシーンは、のちの人形紛失の、フックになっているのもうまい。

そしてこのリメイク版の最大の特徴である、後半の大幅な改変展開。
そもそも“種明かし”が早い時点で、オリジナル版を見た人はあれ?と絶対思っただろうし、
まさか脱出スリラーに変容するとは夢にも思わなかっただろう。
3方向から狙われる、しかも武器ない、子供もいるという明らかに不利な状況に加えて、
ちょっとした密室での恐怖のかくれんぼの攻防戦になっているのが面白い。

そして、オリジナル版で印象を刻みつけられた「石」 。
実はこのリメイク版でもとあるシーンで…という、
ブラッシュアップがそこかしこに見受けられる理想的なリメイクになっていたと思う。
ナポリタンかと思ったらオムライスだったのような、似て非なるが固有のものを感じるリメイクだったと思う。

ということで、
胸騒ぎ、スピークノーイーブル、連続で観るとより違いが明確に分かって面白いです。
ちなみに尺は110分と、オリジナル版より若干長い。

あと、予告編は3分もの長さですが、大幅にネタバレ要素満載なので絶対に見ない方がいい。
ああいうセンスのかけらもない予告編には辟易する。

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ガッキー

3.5パディの悪さがエスカレート

2025年3月30日
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鑑賞方法:VOD

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mitty

3.0喧嘩は買おう

2025年3月24日
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なつ

4.0おお・・・

2025年2月22日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞59本目。
エンドロール後映像無し。

ジェームズ・マカヴォイが出るくらいしか情報なく鑑賞。なんか海外で知り合った人と仲よくなっちゃったら後でひどい目にあうのありがち〜。あれ?この話観たことあるぞ・・・?少し前に映画館で観た胸くそ映画「胸騒ぎ」のリメイクでした。
もうちょっとひねれよと思うくらい同じイベントがこなされていくので、あぁーまたあのエンドか・・・と思っていたのですが、胸騒ぎの時と子供の行動が少し違うんですね。シンエヴァンゲリオンじゃないですけど、途中でルートが変わって後半別物になっていました。自分は胸騒ぎのオチ大嫌いだったんで良かったのですが、逆に凡作になっちゃった気もしますね。

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ガゾーサ

4.0元映画を見た後に見るともっともっと面白い

2025年2月21日
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本作は2022年の映画「胸騒ぎ(Speak No Evil)」のリメイクです。
おススメとしては
「胸騒ぎ」→「本作」の順番でみるのがベストだと思います。
逆はおススメしません。

リメイク前の「胸騒ぎ」を見た後に本作を見ると「おお!話が分岐している!」と感動します。
リメイクではありますが、ある意味元作の続編としても見ることができます。元作のあの家族が犯罪を続けていた場合本作に繋がるという風に作品を見ると凄くすっきります。
特に元作でモヤモヤした人は本作を「あの犯人家族と同一人物」と脳内変換して見ると最高に良いです。

おススメ。

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みる

3.0前半はいらいらする

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

なぜ帰らない?逃げない?
そもそもあの第一印象の相手のところになぜ行く?
ルイーズはベンに後ろめたさがあるからベンに気を使ってるけど、ベンの頼りなさはなんだ。
後半ようやく抵抗してくけどそれまでがちょいといらいらする。マカボイは楽しそう。
異常な家族はネタバレでは?

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ぱぴこ

4.0マカヴォイ、アドリブ入ってそう

2025年1月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

演技派マカヴォイが最初っからノリノリでトバしてくる! こっちのことはまるでおかまいなしにズカズカくるマッチョっぷりセクハラっぷり連発の、いや〜な感じで笑わせてくれる。一方、頼りにならない小倉一郎(旧名)ふうの弱々夫スクート・マクネイリーを差し置いて、果敢に敵に立ち向かう妻マッケンジー・デイビスもさすがターミネーターとやり合った女だと思わせる!

登場人物のキャラと役者がしっかりマッチしていて、細かいネタふりや仕掛けの見せ方もうまい。後半はブラムハウスっぽさが出てくるが、もともと本作は昨年本邦公開されたばかりのデンマーク・オランダ映画・胸騒ぎのリメイクとのこと。元ネタは見逃してしまったがけっこうな胸クソ作品とのことで、そちらも興味が湧いてきた。

日本語副題の異常な家族というのはさすがにどうかと思ったのと、ド田舎の下品な英国人はスバル・アウトバック、都会の意識高い系米国人はテスラ・モデル3という描き分けは、米国新政権の顔ぶれを見るに今後は通用しないイメージになりそう。

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ジョンスペ

3.0うさぎのホッピー

2025年1月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

こっちは勝利パターンのシナリオ。

リメイク元の「胸騒ぎ」(2022)は鑑賞後にネタバレサイトでざっくり確認。
こちらの方が鬱エンド。

前半は共通している。

マッチョなマカヴォイ。他の作品とかけもちか?

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YOU

4.5恐れぬ心=無敵状態

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

これまた上映終了滑り込み鑑賞。
昨年12月は体調不良&多忙のせいでここ2~3年で1番映画が見れなかった月になってしまったので、翌年にだいぶ漏れることに。2024年に公開された映画は2024年に見たかったのだけど、、、やむ無し。これでようやく取りこぼした映画は見終えたかな?
この映画を見て先月の自分を酷く恨む。体調管理はしっかりせい...。昨年見てたら間違いなくベスト30には入ってた大傑作。不調が続いていたブラムハウスの衝撃の一本。いやぁ、すごい。とんでもないものを目の当たりにしてしまった。

リメイク元の「胸騒ぎ」は見逃してしまい、というのも陰鬱としたポスターと見るに堪えなさそうな苦しい予告から見る気はあったものの、身体がどうしても動かなかった。本作も年を跨いでしまったし、配信で見ることにするかと半ば諦めだったのだけど、近所の映画館が予定より1週間長く上映するとのアナウンスが出たため、これは天からのお告げだと受け取り鑑賞することに。
結果として大正解。レイトショー、しかも外は大雪の不気味な空気感というのもあって予想以上に食らってしまったが、これは劇場で見なけりゃ絶対に見れなかったからわざわざ来てよかった。家じゃキツすぎて逃げ出しちゃう。

ジェームズ・マカヴォイってこんなふてぶてしい顔してたっけ笑 登場してすぐわかる、親密になってはいけないヤバいやつ感。綺麗なお顔立ちのイケメン俳優のイメージがあったけど、完全に払拭されてしまった。もうこの人のことを直視できない。パディが脳裏に焼き付いてしまった...。
喋りは面白くついつい聞き入ってしまうけど、常軌を逸した言動と行動から徐々にただならぬ恐怖を感じることに。黙っていても溢れ出てくる狂気。やばい、何か気に触ることいったかな?言ってはいけないこと言ったかな?笑顔の先に見える闇のオーラに怖気付いてしまう。このままだと喰われる、喰われてしまう...。

見透かされたような目が本当に怖い。加減することを忘れたリミッター解除の殺人兵器風に映る暴力性に圧倒されてしまう。こいつを怒らせてはならない。
主人公の敵対関係にある人物というのは、主人公に対し害を加えたり犯罪をほのめかしたりしながらも、生まれながらの純粋悪ではなく、どこか共感したり同情してしまう人物であることが多い。ただ、本作のパディというキャラは完全なる悪であり、同情させる隙なんて一切なく、主人公と観客の完全なる敵でいてくれる。代表的なものでいえば「ダークナイト」のジョーカー、最近でいえば「映画【推しの子】The Final Act」のカミキのような存在。こういう人の形をした化け物は、途方もなく怖くて怖くて仕方がなく、ある意味カリスマ性溢れる魅力的なやつだとも捉えられる。

ストーリー展開も非常に秀逸で、恐怖と興奮がごちゃ混ぜになったかのような終盤20分も、言葉選び正しいか分からないが、最高に楽しかった。怖すぎて、気味が悪すぎて、もう笑いが出てきてしまう。
ブラックコメディとも言える奇妙な世界観は「憐れみの3章」を彷彿とさせ、気味の悪さと心地良さの両方を感じる不思議な面白さがあった。二度と見たくないはずだったのに、癖になっている自分がいる。ブラムハウスマジック。やれば出来るじゃない。上質なホラーでしか得られないものがあるのです。

尾を引く恐怖。いやぁ、なんで無理してでも年内に見なかったんだ。洋画ホラー不作だと思っていたけど、こんなにもいいのがあるとは聞いてないよ。今年はたくさんホラーがありますからね。「ミーガン2」を始めたブラムハウス作品にも期待が高まります😊

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サプライズ

5.0いいホラーだった・・・。

2025年1月13日
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泣ける

怖い

興奮

タイミングを狙った急な音や画面転換に一切頼っていない
骨太サスペンス・ホラーだと私は思った。
丁寧に不穏が作られていて
元になった胸騒ぎも観たくなった。

粗筋はホラー映画的にはこすられた物なのかも知れないが、
今現代にちゃんと更新されているのだと感じた。
観た事ある話でも良いものが出来るならいつ作ったっていいんだな〜。

最後には泣けた。

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あぶら

4.5第一印象は大事

2025年1月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

胸騒ぎは観たけどいまいちでした。
こちらの方がアント少年がどうして自分がこうなったか表現されてとにかく怖い!

母は強し!
攻撃力あって久々興奮父親弱い男は優しいだけじゃダメなのよと思った。
最後は皆助かってホッとした少年の演技力最高だったとんでもなく恐ろしい目にあったのだから当然だ!

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Lec

4.02025 01

2025年1月8日
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怖い

興奮

このリメイクはすごくいい!

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yougo!!!

3.5第一印象は信じよう

2025年1月8日
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怖い

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kaya

3.5母はより強く、父はより頼りなく

2025年1月5日
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オリジナルのヨーロッパ的じわじわくる得体のしれないおそろしさを、ある意味ハリウッド的にわかりやすくデフォルメされたサスペンスになっていて、シンプルな救いを含ませたのかもしれないけれども、いやそれオリジナルより救いがないのでは・・・とも思います。
おかあさんはより強く、おとうさんはより頼りなくなっているところに少し風刺を感じつつ。
子役のみなさんには、おとなになるまでこの映画をみせないでいてほしい。

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kikisava

2.5ある意味、オリジナルよりも後味が悪い

2025年1月3日
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状況を理解せず、安っぽい正義感して悪化させてしまう娘。
そもそも大事なぬいぐるみたらば、肌見放さず持つべきだ。
それなのに、2度も失くすのはどうでも良い証拠だろう。
そんな娘をちゃんと説得せずに、言いなりになる親よりも、むしろ、きちんと娘に躾をしようとするジェームス・マカヴォイがまともに思える。
さらにラストでは、そのまま放っておけば、必ず仕返しに来る(住所は知られているからね)のは分かりそうなのに、トドメをささずに子供に手を汚させる大人。
ジェームス・マカヴォイの背景が見えないだけに、
世の中のダメな親から子供を切り離す存在にすら見えてくる。

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ムーラン
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