「どうしろってんだこの入場者特典」テリファー 聖夜の悪夢 MAKOさんの映画レビュー(感想・評価)
どうしろってんだこの入場者特典
悪趣味だなぁ。
とりあえず車にでも飾るか。
さて、あーと君の残虐劇場第3弾。
相変わらずストーリーは有って無い様なものだが、少しずつ前作のヒロインとあーと君誕生のバックボーンが明かされる展開になっている。
次作であーと君サーガとして全容が明かされるらしいが、はっきりいってそんなモンどうでもよい。
このシリーズはグシャっとなってグチャっとなってギコギコしてればそれでいいのだ。
それ以外の展開に期待して観る観客なんて皆無だろうし。
監督のダミアン・レオーネ氏もそのへん解ってるらしく、前作の上映時間が長過ぎるという批判を受けて今作は2時間5分にまとめてる。まぁそれでもスラッシャー映画としては長いが。
1作目では女性の◯間をギコギコしてうぎゃーでしたが今作では男性の◯間をゔぃ~ンしてうげげげなので包括性への配慮もバッチリですね✩
前作から主演を務めるローレン・ラヴェラさんは武道に精通していてダンスも得意というまさにこっち側の人なので、(且つあの美貌とプロポーション!)このシリーズの主演は有り難い限りです。
次も期待しています。ファンになりました。
シリーズは次で完結らしいが、あーと君はもはやジェイソン、フレディ、ブギーマンに並ぶホラーアイコンとかしているしているので、一旦完結となったところでまた何度でもスクリーンに現われるんでしょう。
もうずーっとギコギコしててくれ!どうせ観るんだから!
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