劇場公開日 2025年3月14日

STEP OUT にーにーのニライカナイのレビュー・感想・評価

全26件中、1~20件目を表示

堤幸彦監督、どこか体でも悪いのか

2025年4月21日
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鑑賞方法:映画館

 沖縄の母子家庭に育ちながら、ダンサーを夢見る少年のお話です。

 いやぁ、参った。ティーンエイジャーの物語なのにモタモタした展開で全く若さが感じられず、ダンス映画でもある筈なのに全然キレが無く、登場人物に魅力がない脚本、台詞は棒読みで、無理に沖縄設定をねじ込み、挙句の果てにふにゃふにゃの結末です。堤幸彦監督、どこか体でも悪いのか。あまりに杜撰。こんな予算があったら若い映画制作者にチャンスを上げて欲しい。

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La Strada

0.5ブラック企業の企画・制作

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館
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777

2.0中途半端で、終わり方もよくない

2025年3月24日
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鑑賞方法:映画館

沖縄が舞台の映画となると、貧困や閉塞感が強調されるものが多くなった印象がある。本作もダンスを通して沖縄のそんな状況から抜け出そうとする若者の物語と思っていた。もちろん大筋としてはそんな雰囲気の物語ではある。でも、あくまで雰囲気の話。結果として思っていたのとはかなり違う物語だった。
しかもどんな映画として受け止めればいいのかわからずに戸惑う。家族愛?兄弟愛?ダンスにかける青春?地元の友人との友情?好きな女の子への恋心?どれも中途半端だった。妹が何らかの障害やトラウマを持っているのかわからないし、主人公の少年がダンスにそこまで情熱を傾けている熱量も伝わってこない。ところどころ話のつながりがわからない展開もあったりして。なんとなくそれっぽい感動の物語風には仕上げたつもりかもしれないが、全く心が動かされなかった。
最後の決断に納得がいかなかったことが一番大きな要因だと思う。オーディションもなんであんな結果になったのかよくわからないし。しかもエンドロール直前のあれも意味がわからない。いきなりこんなものを登場させてだから?と感じるだけだ。こんな終わり方でいいの!?と呆然としてしまった。唯一の救いがエンドロール。配役関係なく、皆で踊るのが楽しそうだった。救いのある映画でなかっただけに、ほんの少し救われた気がする。

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kenshuchu

5.0行くも留まるも行動

2025年3月22日
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終始あの兄妹が歩く商店街、街のシャッター通りが、沖縄の現実を実感しました。沖縄だけではありませんが。主人公の、友人達を救うのに、悪は悪を持って、には共感しました。この作品の事前のモチーフからは全く違う作品でした。ダンスを狂言廻しにした、人生、家族、友人のリズミカルな作品でしたね。
仲間由紀恵、久しぶりに見ましたが、いい歳の取り方でしたね。

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ホモ・サピエンス

1.5仲間由紀恵さんは普通のおばさんを演じていて良かったけれど

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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ねこたま

沖縄から出ていかない事もOKなのだヨという物語。かな ?

2025年3月21日
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マサヒロ

3.0現状維持か現状打破か どっちを選ぶのもお前の自由だよ

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

現状維持か現状打破か
どっちを選ぶのもお前の自由だよ

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ボブ

4.0最後の方に「どうすんの?」「え、どうすんの?」が連続する。主人公の...

2025年3月20日
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楽しい

幸せ

最後の方に「どうすんの?」「え、どうすんの?」が連続する。主人公の判断に、ん?と思う瞬間もあるけど、それが主人公の優先順位なんだと思うと応援したくなる。
主人公家族、みんなキレイでかっこいい。

、、、なんで象いるの?笑

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映画館好き

4.5「プロデューサーの立場に徹するいい」

2025年3月20日
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知的

今年71本目。

仲間由紀恵さんがある事を頼む所でHIROKIさんこのセリフ。そこが見れてよかった。プロデューサーの立場で終始表情を崩さないのは信頼できていい。最後のダンス良過ぎます。

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ヨッシー

4.5子象の冒険

2025年3月19日
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なんか可愛らしい物語。人それぞれに、人生の選択は、違って当たり前。に~に~の選択もうなづける。ラストは、楽しい!

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DnaH

3.0いい兄妹でした。

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

仲間由紀恵さんは、微妙ですね。

妹の今後に期待ですね。

なんと観客が、私1人でした。
1人っきりは初めてです。

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完

4.0沖縄の風景、人、風を感じる

2025年3月18日
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映画.comの評価が低かったのであまり期待せず鑑賞。沖縄の青い空、透き通る青い海、そこに暮らす少し能天気との思える明るい人々。でもいつも聞こえる米軍基地からのジェット機の騒音、戦争の傷跡が残りシャッターの閉まった街並み、叶えられなかった希望、なかなか面白かった。

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ヒロポン川口

2.0ラストの決断はタイトルに反するけど、内地信仰に待ったをかけたかったのかなあ

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

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Dr.Hawk

1.5やめろやめろやめろあー・・・

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞89本目。
エンドロール後映像有り。

仲間由紀恵と堤幸彦で映画作るなら阿部寛も呼んでTRICK撮ればいいじゃん!なんだこの毒にも薬にもならない映画!
とにかく主人公の男の子が2択ほぼほぼ間違っていくのでめちゃくちゃストレスが。
さらにお母さんも大概で、最後とか感動のシーンっぽく描かれていましたがこっちはドン引きでした。
ただ、ダンスは世界の頂点を目指すダンス映画バトルキングの100倍ちゃんと説得力のあるダンスがたくさん見られたのでそこだけは良かったです。

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ガゾーサ

2.5維持と打破

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

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uz

4.0リサのキレキレダンス

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

沖縄で母と妹の3人で暮らす照屋踊は、ダンススクールで出会ったリサに憧れてダンスを習いはじめた。シングルマザーの母はホテルの清掃員とスナックの仕事を掛け持ちしていて、踊は妹の面倒をみていた。リサに誘われた踊はペアを組むことになり、ダンスの才能を開花させていった。ある日、踊は母のもとを訪ねた男を目撃し、父ではないかと疑いを持った。後日、テレビでダンスオーディションの開催を発表した音楽プロデューサーのHIROKIが母を訪ねてきた男だった。さてどうなる、という話。

大切なオーディションの日に日に何やってるんだ、と言うのが1番の不満。バイク泥棒をやめさせたかったのはわかったが、優先順位が違うんでは、リサの事をもっと大切に考えてやれよ、と思った。
母役の仲間由紀恵が主役じゃなくて、踊役のSoulが主役なんだろうけど、本当は彼もダンス上手いんだろうな、とは思った。
何で東京に行かなかったのかはよくわからないが、母も沖縄に残って欲しかったみたいだし、ま、それでも良いのかな、とは思ったが、冴えない結末に感じた。
あと、妹役の又吉伶音の目力はなかなかだった。
それより何より、本作ではリサ役の伊波れいりのキレキレのダンスに魅了された。
スタイルも良くて可愛かったし、今後彼女に注目したいと思った。

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りあの

2.5これが

2025年3月16日
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ごっとん

3.0【”現状維持か、現状打破か。そして、僕のニライカナイはヤッパリ・・。”今作は沖縄を舞台に、沖縄の閉塞感を漂わせつつも少年が自分の生きる場所を決める様を描いた作品なのである。】

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

2.5主演Soulが超頑張っている

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

仲間由紀恵が主演かと思いきや、そうではなかった。Soul演じる踊(よう)が主役。

踊のダンススクール通い&リサとの練習&ほのかな恋愛、そして踊の家庭環境や
友人関係等、さまざまな人間関係を軸に、家族愛を描いている作品。

正直、つくりあがりはイマイチに感じた。
わざとらしいというか、俳優陣のレベルがモロに出た気がする。
確かに脇を固める仲間由紀恵と津嘉山正種は素晴らしいのだが、他は厳しい演技に感じた。

とはいえ、恵まれない家庭環境やシングルマザーであるがゆえに子どもたちに負担がかかっていることなど
沖縄舞台としている映画によく見られる社会問題は取り上げている。

現状維持と現状打破、いずれの選択をするか迫られる踊は、現状維持を選ぶのだが、
現状維持と言いつつも、現状打破をした上での現状維持、つまり現状のアップデートはきっちりできている
踊と家族に拍手を贈りたい。

小品ながら良い鑑賞後感で気持ちよかった。

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ひでちゃぴん

1.0駄作

2025年3月15日
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チョウリキ