レクイエムのレビュー・感想・評価
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ジョナス・メカス 「ポエトリー・デイ」東京 ポンピドゥー・センター...
ジョナス・メカス
「ポエトリー・デイ」東京
ポンピドゥー・センターが開催する「ポエトリー・デイ」に連動し、ジョナス・メカスの遺作「レクイエム』を日本初上映し、永方様によるパフォーマンスを行う
『レクイエム』は、ニューヨークのThe Shedとバーデン・バーデン祝祭
劇場の依頼により制作された。2019年1月にメカスが亡くなった後、可年11月に公開された。
メカスによって撮影されたビデオ映像と、ジュゼッペ・ヴェルディ『レクイエム』のサウンド、『レクイエム』で歌われる一節を英訳したテキストによって構成されている。
The Shedでの初公開時には、単独の映像作品として上映されただけではなく、『レクイエム』の生演奏と合わせた上映も行われた。
「この作品は、ヴェルディの傑作への瞑想的なトリビュートであり、1月こ96歳で他界した映像作家自身へのオマージュでもある」(The Shed)
詩を行為する永方佑樹氏も素晴らしかった
即興でそっと掬い上げ紡いだあの詩は、あの場だけで、どこかに残さないのかな?
心の中にしまっておきます
ジョナス・メカスはウォールデン、リトアニアへの旅の追憶、メカス×ゲリン往復書簡を劇場鑑賞、
短編をネットや美術館で鑑賞したくらいなので
また作品に触れる機会がありますように
以前都美で開催されたWalls & Bridgesも素晴らしかったので今年3月に神奈川で開催された「われわれは理想主義者でなければならない - Be idealistic -」も行きたかったのですが、神奈川が遠過ぎて断念
都内で何かしら開催されることを心待ちにしています
素晴らしい企画をありがとうございました
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