「よかった。ただ、少し長かった。」この夏の星を見る Mさんの映画レビュー(感想・評価)
よかった。ただ、少し長かった。
コロナから5年くらいでしょうか。多分この映画はコロナを経験した人みんな(つまり日本中すべての人)に響く映画ではないかと思います。
そういえば、当時マスクから鼻を出していた人がいて、その人に対して何かイラついてたなあと思っていたことなど(我ながら心がせまいですね・・・)を思い出しました。そのため、天文部の顧問の鼻を出した姿がダメで、役の人が元々苦手なことも相まって、終盤あの人がアップで撮されたのは本当にいやでした。
また、わけのわからない花火のような場面(後で関東地方になるやつ)も必要なのかなあ?と思いつつ見ました。
エピソードも少し削って100分以内にまとめてあれば私にとっては100点満点でした。
でも、とてもよかったです。見ることができて幸運でした。
あと、五島列島の子どもたちってホントに制服のまま海に飛び込んだりするんですか? もし、ホントならとても羨(うらや)ましいです。
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Freddie3vさんのコメント
2025年9月1日
コメントありがとうございます。『夜明けのすべて』では上白石さんがプラネタリウムで星空の解説をするんですよね。彼女が事務所で解説原稿を読んで最初の練習をしたときのネタが相手役の松村くんにちなんで北斗七星だったのがけっこうツボでした

