劇場公開日 2025年7月4日

「コロナ禍の時代。自分にできることを探しながらネットで繋がりを広げていく若者たち。理不尽に負けまいと抗う彼らの姿からは、悲壮感だけでなく清々しさすら感じられます。」この夏の星を見る もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 コロナ禍の時代。自分にできることを探しながらネットで繋がりを広げていく若者たち。理不尽に負けまいと抗う彼らの姿からは、悲壮感だけでなく清々しさすら感じられます。

2025年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき
トミーさんのコメント
2025年7月13日

コメントありがとうございます。
握ってたと思いましたが・・あとココの天文部は先輩がいつも丁寧語だったり、土・木星の後輩も双子みたいでなんか漫画ぽいと思いました。

トミー
トミーさんのコメント
2025年7月13日

共感ありがとうございます。
実際には居なそうですが入部直後ガッチリ握手を交わす男女、ちょっと意味が解りませんが胸熱でした。

トミー
NOBUさんのコメント
2025年7月13日

今晩は。大変にご無沙汰しております。
 ”たとえ綺麗事のようなお話に思えたとしても、この作品の描くような希望の持てる未来が、どんな時どんな人にもあると信じたいです。”
 いつもレビューを拝読させて頂いておりますが、私はもりのいぶきさんの善性に溢れた優しくもセンス溢れる言葉遣いが好きなんですね。あと、この作品は、実は人前では絶対に涙を見せずに仕事をしている私が、とても沁みた作品なのです。コロナ禍は今では過去の出来事の様になっていますが、私の部下の中では、いまだに罹患した後遺症に苦しんでいる者もいますし、会社を辞めた者もいます。故に、今作でコロナに負けずに前を向いて生きようとしている若き人たちの姿が沁みましたし、仰るように(これはどんなときにも言える事だと思いますが)希望の持てる未来が、どんな時どんな人にもあると信じたいと思いたいです。明日からの仕事に、現在真っ暗の【真面目に仕事をしているサラリーマンであれば、当然と思います。】。NOBUですが、明日は昇格した人達への講義(ちょっと、えらそー)があるので、このお言葉をお借りしたいと思っています。返信は大丈夫ですよ。ではでは。

NOBU
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