「途中まで良かった」他人は地獄だ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
途中まで良かった
2024年劇場鑑賞300本目。
パンフレットないのでマイナス0.5。
シェアハウスの住人が人殺して食ってるんじゃないか・・・という疑いを主人公が持つ話、という情報で鑑賞。
もしかしたら思い込みのコメディかもしれないという期待(?)をしていたのですが開始5秒であ、これガチだと諦め(笑)
毎熊克哉演じるキリシマという男がリーダー格で、青木さやか演じるもはやコントのおばちゃん管理人とやたら挑発してくる住人、笑顔とヤンス的口調(ヤンスとは言わないですが)の住人がいて主人公を追い詰めていきます。それにしてもいや〜毎熊克哉今回すごいシュッとしてるな、役者ってすごいな、と思っていたのですがエンドロールに名前がなく、あれ?と思って後で調べたら全然違う人じゃん!
途中まですごくサイコサスペンスとして楽しんでいたのですが、最後個人的には残念な展開で興醒めしました。途中までは面白かったのでまぁまぁ評価高め。
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