アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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アクションものとしては
うーん。
二郎さんは出落ち感があるけど面白かったし、浜辺美波さんのライト系キャラは新鮮だった。
ただ忍者同志のアクションは表現が単調で緊迫感を感じなかった。もう少し工夫した表現をして欲しかった。
予告編は面白そうだったんだけどなあ。
見る価値を見いだせませんでした
今までレビューを書いたことがないのですが、書かずにはいられません。
冒頭のアクションシーンこそ、期待度の高まりを感じながら観ていましたが、他には期待していたアクションシーンがほぼ見当たらず(CMに出ていたコンビニのシーンくらい)。それにストーリーがまったく頭に入ってこない。
途中で観るのを放棄してしまい、最後のアクションシーンは、観ていても意識には残ってません。
映画を観ている最中に早く帰りたいと思ったのは、生まれて初めてです。
星の数どおり
原作もの(特に長めの)を映画商品に収めること自体、難しいのでそんなに期待してなかった。
コメディ要素は思ったりより面白かったし、ファミリーから笑いも起きてたけど、シリアスとのバランスが悪かった。原作都合上しょうがないか。
なんも関係はないけど、Creepy Nutsの曲はかっこよし。
聞いてたより悪くなかった!けど……
アニメと漫画(アニメの続きも少し)を1周して、ある程度の知識がある前提で見に行きました。キャスト発表の時から、キャラクターの見た目の完成度が高く、実写をやるなら見たいなぁーと思っていました。が、公開されて、いざレビューを見たら酷評…酷評…え、そんなに面白くないの?と、レビューを読みつつ低評価の理由も聞いた限りでは、なるほどと理解し、見に行くのやめようと思いましたが、百聞は一見にしかずと言いますし、見に行くことにしました。
前置きが長くなりましたが、ここから、映画の内容について感想と意見を述べさせていただきます。一意見ですので、参考までに。なお、ネタバレを含みますので未鑑賞の方はご注意ください。最後の方に【良かったところ】をまとめたので、良かったところを先に知りたい方は、お手数ですが、スクロールしていただいてそちらをお読みください。
【追記】想いを語っていたらめちゃくちゃ長くなりました……
まず、構成について。非常に綺麗にまとまっていたと思います。アニメで12話やった所を、123分にまとめたのですから、相当話の順序や構成は考えて作られたのだと思います。ただ、ここが実写映画のネックなところですが、短くまとめるとそれだけ、原作の改変をする箇所が増えてしまうんですよね。今回私が気がついた改変箇所は大幅なものを取り上げると4つ。
ひとつは登場人物の減少。原作・アニメに登場していたキャラクターが存在ごと消されていて、そのまま進行しているかたちです。ただ、一つ目のこの指摘に関しては映画尺と主となる登場人物たちを目立たせるためには削らざるおえない。ということは十分に理解できるので、しゃーないという感じです。
2つ目は、結末の改変です。ここからは、結末のネタバレを多分に含みますので、未鑑賞の方ご注意を。最終決戦で、九郎とUNの山田がバトりますが、原作・アニメですと、九郎は腹と頭をざっくり斬られて絶命します。一方、山田は九郎に鼻を切り取られますが、死にません。そしてそして、実写はというと、九郎は相打ち覚悟でと決意し、互いが互いの腹(?詳しくは覚えてません)を刀で貫き、山田はUNの目的を告げ、息絶えます。一方、九郎は山田からの一撃を受けましたが、かろうじて生き延び、その後「遁」により講談高校が破壊されたことにより、崩壊が始まる地下で野口に透明化パーカーを託し、息絶えます。観たとき、山田、死ぬんかーーーい!と心の中で突っ込んでました(笑)漫画もこの後続いていくのですが山田もチョロっと出てたよな…実写の続編やるなら、実は生き残ってました設定にするのかなと思ったりはしますが、実写の山田が、なんか女だてらにめっちゃ強いし、九郎相手に笑顔で全然余裕そうだったけど、油断して(?)倒されちゃった敵みたいなカッコ悪いポジションになってしまっていて、そこは惜しいなと思いました。まあ、映画の中で綺麗に収めるには、主人公が敵を倒すという物語の結末は誰もが期待するもので、そうじゃないと、初見さんはモヤモヤするからこちらもしゃーないとしか言いようがないですが、、、
3つ目は、野口が九郎に対して、恋心を抱いているという点です。ここは、ちょっと原作を知っている私からするとうーん。。という感じでした。確かに、その日知り合った異性をいきなり家(?屋根?)に上げる大胆さや、苗字ランキングに異様なまでのこだわりがあったりと、野口の中で何か惹かれるものは作中で見いだせないこともないですが、恋心は違うんじゃない?と…ここは、原作・アニメの方は、なんかようわからんけど変なやつ。その妙な落ち着きようが逆にソワソワして気になっちゃうみたいな感じだったと記憶していて、最近顔見知りになって別に相手のことは何も知らないけど、「学校に行くな」って言い残して、死んじゃったらしい同級生みたいな、大切な人を失ったわけじゃないけど、これまでいた人がもういないんだっていう漠然とした事実と寂しさみたいなのが良かったのにな〜と思うのです(あくまで私の解釈ですが。。。)こちらも、初見さん向けで、大切な人を失った悲嘆の方がウケはいいとは思うのですが、、私が1番モヤモヤした箇所でした。野口が寝る前に妄想してた九郎のはしゃぎ声(CV.山崎賢人)はなかなかにきもいラインで凄く良かったですよ。
4つ目は、これは皆さんあげているので簡単に。ギャグがくどいところがある。という点。福田組のメンツですから、そういうノリは当然ありますが、今回はさすがにくどかったかなと。私のナナメ後ろに不快じゃない爽やかに笑うお兄さんと、隣にいた何人かの中学生グループの笑いがあったからいいものの、劇場内で誰も笑い声をたててなかったら、相当キツい時間になってたと思います。私はあんまし笑えなかった。銀魂は面白いと感じたのですけれど。おそらく、アンダーニンジャにくどさに定評のある福田監督のギャグセンは合ってないのだと思います。ただ、面白いと感じている人もいるので、人それぞれ。
以上が改変箇所大まかに4つでした。
加えて、これは意見と言うより感想ですが、そこまでグロくなかったなという感じです。グロさレベルは、漫画>アニメ>実写 で、全年齢対象なら、まあ妥当ではあるかなと思います。ただ、予告を見てギャグとバトルだ〜面白そう〜と見に来た小中学生の子達はちょっとビビるかもしれないですね。学校の無差別切りつけは。実際に私の隣にいた中学生たちは、序盤楽しそうに笑ったり、実況してたのに、あの場面から急に静かになりましたからね。耐性ない子、生半可な気持ちで見に来た子にはちょっとキツいかもな〜とは思いました。春休みシーズンで子供たち多めでしたが、初見の彼らにアンダーニンジャの内容もちょっとムズカシかったんじゃないかなと思います。
【良かったところ】
ここからは、個人的に、ほんっとに個人的に良かった点を述べます。まず、これはほんとに言いたいのが、俳優の演技ですね。皆さん演技が光っていて素晴らしかったです。特に、白石麻衣さん!正直私はアイドルから俳優になった人というのは、顔やそのキャラクターが故にちやほやされて、演技力なんてないんだろうなと、何様のつもりですかという感じなんですが、ちょっと顔がイイ元アイドル系の人に多少の嫌悪感があったりして、白石さんもその1人でした。ビジュアルだけは鈴木に寄せてていいんじゃない?ビジュアルだけは。というノリで。でも、悔い改めます。白石麻衣さん。とっても素晴らしい演技でした。アニメの方の種崎敦美さんの演技に似せているんでしょうが、それ以上に生き生きと役を全うされていて、見応えがありました。今回はシリアス多めでしたが、他作品でもいいので、ギャグっぽい白石麻衣も見てみたいなぁと思った次第です。そして、猿田役の岡山天音さん!アニメの方の伊丸岡さんの怪演が非常に良かったので、実写の方は大丈夫かな〜と心配していたのですが、もう全っ然!伊丸岡さんとベクトルは違いますが、また違った狂気が滲み出ていましたし、下忍として最下層を生きてきた虚しさみたいなものは、岡山さんの演技から感じ取ることができました。他の俳優さん方は長くなるので詳細は端折りますが、山崎賢人はちょっともう実写やりすぎよ。色んな役やって自分を見失ってないか心配しちゃうくらいの洗練された役作り。山崎賢人ってグループでしたっけ?とマジで疑うし、なんなら、グループですと言われた方が納得がいく。浜辺美波は可愛い。以上。あと少し!演技について話させてください、、、私は映画を見る時、主役や主な役名がある登場人物たちを演じる役者さんの演技も観るのですが、どうしても、脇役のいわばモブみたいな役者さんを「この人いいなっ!」って感じでよく観ます。今回は瑛太と佐藤さんですかね(笑)なんでしょう、、やはり、主役たちと比べると俳優さん方の知名度も下がりますし、顔の整い方も下になってしまいますが、脇役・モブがその世界観を作ってると言っても過言では無いと思います。その点、この作品にあの二人がいたことは、アンダーニンジャの空気感みたいなものを決定づけるある意味キーパーソンであったと思います。その他名前のない役者の方々にも敬意を表したいと思います。本当に良かった。
良かったところ!他には、アクションは違和感がなく、それでいて目で追えて、迫力あるものになっていました。また、舞台セットも良かったですね。アパートと学校が主な舞台でしたが世界観に合っていました。吉田先生のおうちのセットも作り込まれていて良かったです。
長文お読み頂きありがとうございました。
見出しにもある通り、思っていたより見応えはありました。実写はホントに人それぞれ、許せる許せないあると思いますが、今回このアンダーニンジャは私の中で許せるになったというそれだけです。皆様感じ方はそれぞれですので、これを読んで気になった方は是非劇場へ。原作漫画、アニメも面白いのでそちらも見ていただければと思います。
原作を読んでないが
テンポも良く楽しんで観ることが出来ました😀
若干、ギャグがくどいなと思いましたが、それもキャストの面子からして仕方ないのかなと思えました😛
ラストは相打ちでしたが、良い結末だったと感じました。
原作も読んでみたいかなと。
早く帰りたかった。
アニメ、そこそこ面白かったし、キャストに期待したけど、これほど客を馬鹿にした映画を自分は見たことない。
お金払ってなければ、途中で帰ってた。
星ひとつは、それでも後ろで笑ってた人が居たので、自分の知らない価値もあるのかということでひとつつけた。
要らないシーンが多い
福田監督の映画を観るといつも思う、「要らないシーンが多い」と、…で見始めてから映画館で後悔する。
普通に、アクション映画で良いと思うのに、佐藤二郎氏やムロツヨシ氏のアドリブを延々流されたりするので見ていて冷める。監督は面白いと思っているのか、感性がズレているのか、あれらのシーンが無ければ良い映画だったと思うのに、凄く残念。
中途半端だなーー(/_;)
番宣やCMから知り、観に行きました👍🏻
はじめのギャグ、やり取りは思わずクスッと笑えるようなところも…(=^・^=)♡
ですが、後半からは一般の生徒たちの殺害シーンがグロくて少し気持ち悪くなりました😢
小さい子も段々と親御さんのそばに寄って伏せながら観ていて、可哀想だなと思いました。
原作を読んだことがないので、こんな人いっぱい死ぬの〜と驚いています(T_T)
流行っている?かは分かりませんが、一度観てみてもいいかもしれません🎵
冗長
アクションシーンは悪くなかったけど、ギャグシーンがあまりにも長ったらしくてうんざりしました。他のレビューでもかなり言われてますが、襖開け閉めのシーンや佐藤二朗の風呂上がりシーン、子どもはバカウケでしたが私はめちゃくちゃ白けました。
ギャグシーンが子ども向けなのに戦闘シーンが少しグロいので、どの層に向けた作品なのかよくわからない。
UNがトンを乗っ取って講談高校を破壊したかったのも分かりましたが、NINのデータを盗んで何をしたかったのでしょうか?装備や武器の技術は圧倒的にUNの方が上なのもよく分かったので、20万ものデータを盗まなくても数と力で押せばそのまま勝てそうな気もしますが…。
様々な要素がまとめきれてないように感じた作品でした。
観なきゃ良かった
福田監督作品だけど、聖お兄さんの時は原作も知っていて好きな演者さんが沢山出ていて、元々がシュールなクスッと笑い系だしとの期待もあっての超がっかりでした。
今回は、福田監督作品だけど、原作に思い入れないし、先入観無しで観れるし、世界観が支離滅裂だから大丈夫と鑑賞を決めました。
こんなに眠くなるなんて、つまらない笑いに時間使い過ぎ。
最初の1時間をキャラや勢力構図、伏線に使ってほしい。
ムロツヨシは30%カット、佐藤二朗は50%カットくらいで構成してほしい。
長尺のアドリブシーンは山崎ムロの「え」の応酬合戦一つくらいで良かったのでは。
冒頭の佐藤二朗の「ボツ受けリアクション」、プロローグなのに既に長い。
演者の皆さんの演技はどれも文句はなかったです。素晴らしい。
くだらない世界観もエンターテイメントとして有りだけど、バランス悪い。
ふざけた効果音もコメディ映画では楽しい演出けど、シリアスに向かう辺りからはもう避けてほしい。雰囲気も記号だし。
アクションシーンは文句無しです。忍者感もきちんと出てます。星はアクションに携わった皆さんと演者の皆さんに。
忍の世界観なので、様々な道具も面白いし、肉弾戦も迫力有り。クライマックスへの助走が辛いかったのが本当に残念。ラストが全然ドキドキできなかったのは前半にくだらないことで時間使い過ぎじゃないかと思わせてしまう。
コメディ舞台を観るときはアドリブや台本に無い笑い、不測の時間延長も楽しめる要素ですが、映画の主要素ではないです。スパイス程度です。え?舞台観に来てたっけ?って演出は1、2本で良いです。そろそろ映画を観せてほしい。
個人の感想なので、福田監督のセンス大好きな人も沢山いらっしゃると思います。
福田監督作品が好きな人は好評価のコメント読んでください。
個人的には福田監督が手掛けた作品、好きな物もありますが、ここ2作目は、原作や原作ファン、映画ファンを置き去りにしてる。
そして眠くなる
普通に面白かった
YouTubeとか見ると、叩けばいいみたいな雰囲気。
劇場では普通に笑いも出ていたけどね。
原作通りのギャグシーンも叩いている人が居たけど(笑)
浜辺美波の鼻くその下りだけはいらんと思ったけど。
個人的には面白かったし、アクションも良かった。 ビジュアルもかなり原作に寄せていたと思う。
母乳忍者が居なかったのは残念。
続編ありそうな感じだったけど、そのあたりどうするのか。
九郎の最後はさすがに配慮しての変更かな?
良かったんだけど唯一許せない点があった
原作知らないから原作と比べてどうかは分からないけど、原作未読からしたら普通に良かった
ギャグは賛否ありそうだけどアクションカッコいいし、キャラも立ってて良かった。
けど無関係の高校生が忍者の戦いに巻き込まれてたくさん4んだことが許せないかな…。あれ敵が襲撃してくるの分かってたんならなんとかならなかったの?しかも当事者の忍者はあっさり生き残ってるし…。そこだけ唯一もやもやしました。
忍者
といえばハットリくんで育ちました。ニンニン
不評を聴いての鑑賞でしたので多少甘くつけてます。
アクションとギャグはまあまあでしたが話の飛躍に多少ついていけなかったです。
豪華俳優陣のくだらないギャグに全力のところが良かったです。
アクションシーンは必見です🤔😅初めて見ました🤔🤭😃
昨日TOHO新宿にて鑑賞しました😃
ここからネタバレします😃
原作の漫画は未読でしたがポスターがカッコ良く白石麻衣が出演していたのとTVで少しだけの予告編みて決心しました🤔🤭😃
私はたぶん🤔B級映画かななぁーと予感してましたが
紛れもなく素晴らしいB級映画でした
ストーリーはニンジャ映画にあるあるの階級の上忍、中忍、下忍、と抜け人の話しかなあ🤔😃
押入れのシーンのムロツヨシがくどくて良かったです😆
私が好きなアクションが後半ありますが
女性山本さんが山崎さんに首決められて
首を折るシーンがありますが
なんと
なんと
首の力だけで耐え返しました
あのシーンは「エクソシスト」を想像しました
私は初めて見ました
とゆうか人間には無理だと思いますが🤔😅😃
原作未読でわかりませんが皆様が髪型が普段の様子と違ってみえました😃
今回は私の大ファンの白石麻衣さんです
もちろん大阪まで握手会に行くほど好きです😆😃
冒頭のアクションがカッコ良いし
戦いのたびに最後は負けるところが良かったです😃
可愛い設定でした😃
残念なのは後半マスクしているのがもったいなかったです😃
この映画の関係者様のお疲れ様です♪
ありがとございました
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗😃
そんなに悪くなかった
原作ファンです。この実写化については、公開後あらゆるところで書かれてるレビュー、主に監督の人選に起因する評判の悪さも、キャストやアクションは良いって言う人が多いことも、読んで知ってました。なので高揚感とは程遠い気分で、原作ファンとしてこれらを確認しないわけにはいかないくらいの気持ちで劇場へ。
いや、タイトルにした通り、酷評ばかり目にしてたからか、思ってたほど悪くなかった。
確かに描かれてたギャグ演出はほぼ要らなかったし、もう佐藤二朗とムロツヨシに自由にさせてそれで笑いを取ろうとする演出?から福田雄一はいい加減脱した方がいいと思う。長谷川忍は面白かったし、浜辺美波も1ヶ所だけクスッとさせられたけど。静かなセリフ(ツッコミ)で時折笑わせるっていう作品ですからねこれ元々。
なんせ、そこさえ少し我慢すれば、普通に最後まで惹き込まれる映画だった。アクションがいい?いやそれはそう。でも最後まで観れたっていうのが田渕監督だけの力なのかというとそうではないだろう。原作のある話を、2時限の映画として脚本的にもよくまとめてた方なんじゃないかな。
R指定でもない一般映画なんだから本来首が飛んだり手足が飛んだりの「刀の戦い」描写がヌルくしか描けないとか、登場人物減らして話もだいぶはしょっちゃうとか、それは仕方がないでしょう。原作ではこの章は山田に敗れて九郎が惨殺されるエンドだけど、それだと映画として成立しないし。
まあ九郎を引き立てるために序盤で負け役にされた鈴木が、終始たいして強くないキャラみたいなイメージになってたのは不満でしたけどね。足首も飛ばされなかったことで、「片足首なくしても平然としてる」という原作鈴木の強さとはまったく違う描かれ方になっちゃったし。
ラストで十郎を出したということは続編を作るつもりなのだとして、山田美月は生きてた方が面白いけどなあ。山本千尋はやっぱり凄い。あれで終わらせるのはもったいない。
私は好きだったかな
タイトル通り私は好きだった。
確かに佐藤二朗さんのグダグタ感嫌いな人からしたら前半嫌なのかな〜とは思ったけど、聖☆おにいさん見てたからグダグタ全然ないじゃん!!ってむしろなったし、これくらいが見やすいなぁって思った。
ほんとに、みんなが言うように前半コメディ、後半アクションって感じで、私はコメディ目当てで観に行ったし原作知らないから少し怖かった。笑
アクションシーン(岡山天音くんが出てきた学校のシーン)もその次の日夢に出てくるくらい怖かった笑笑
あと、坂口涼太郎くんの白塗り姿もまーじで心臓に来た笑でも坂口くん個人的に好きだし面白いから出てくるだけで笑っちゃった笑
今日から俺は!!みたいな感じかな?コメディとアクション融合の感じが。
ムロさん私好きだったけどなぁ。ムロさんとのシーンとか全部大爆笑しちゃったし、間の取り方が上手くてびっくりした。でもこれを長いと思う人は早く終われーってなる気持ちもわからなくはない。
浜辺美波ちゃんは昔先生君主あたりの恋愛コメディやってたから、馴染んでたし思いっきりやってくれて好きだわ〜って愛増したね!!!♡♡♡♡♡♡♡
しかもめっちゃ可愛かったぁ〜〜
原作読んでない人はめっちゃ楽しめると思う。
酷評は原作ファンか、福田監督作品が苦手な人、その両方のどれかだと思うよ
全71件中、1~20件目を表示
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