劇場公開日 2025年1月24日

アンダーニンジャのレビュー・感想・評価

全393件中、361~380件目を表示

2.0あまりにももったいない

2025年1月24日
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鑑賞方法:映画館

原作は世界に打って出られるレベルのニンジャコンテンツなのに、これはもったいない作り。キャスティングも良いのだからなおさらもったいない。

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vn0nv

3.0緩いコメディとハードなアクションがミスマッチとしか思えない

2025年1月24日
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つい最近、「聖☆おにいさん」でも見せつけられたせいか、佐藤二朗やムロツヨシのふざけたアドリブのやり取りが、何だかクドくて鼻についてしまった。
ハードで迫力のある戦闘シーンとのギャップの面白さを狙ったのかもしれないが、福田監督の緩くて間延びしたコメディタッチは、この作品のトーンにはマッチしていないように思えてならない。
特に、高校で、罪のない生徒達や先生が次々に斬殺されていく様子は凄惨で、とても「コメディ映画」のいちシーンとは思えない。
それ以前に、衛星兵器で高校を消滅させることができるのであれば、抜け忍が、わざわざ生徒達を虐殺する必要はなかっただろうし、衛星の場所が分かった時点で、「アンダーニンジャ」が高校に潜伏する理由もなくなったので、地下で「NIN」を待ち構える必要もなかったのではないだろうか?
「隠密」というイメージとは程遠いオープンな諜報活動や、刀で斬り合うだけの戦闘シーンには、あまり「忍者らしさ」が感じられないし、「NIN」の下忍である主人公が、凄腕の「アンダーニンジャ」と互角に渡り合えるほど、高い戦闘能力を持っているということにも違和感がある。
その他にも、どういった人間が、どういう経緯で忍者になり、どのような教育訓練を受けて、どう生計を立てているのかなど、よく分からないことが多過ぎる。
せっかく、「現代社会でも忍者が活躍している」という物語を描くのであれば、内輪のふざけ合いを延々と映し出す代わりに、「NIN」という組織が、政府や警察の活動の下請けをしたり、運送会社を隠れ蓑にしているといった設定を、もっと詳しく説明するべきではなかったかと思えるのである。

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tomato

2.5なぜ、この映画を作ったのだろう。

2025年1月24日
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見終わっての、いや見てる最中から、製作陣はなぜこの映画を作ろうと思ったのだろうという疑問が頭に浮かんだ。福田監督作品という事で予想はしていたが、寒くてしつこいアドリブギャグには無表情、からのしつこさに苦笑がもれる。コント見てるなら良いんだけど、冗長なギャグシーンには、いいから早く話進めてよ、という気持ち。そもそもこの作品は原作がまだまだ中途半端なんだから、映画の尺で収めるにはオリジナルでそれなりに話作ってまとめるしかないだろうなと思っていた。が、原作の話はやはりダイジェストに留まり、シュールなギャグシーンがメインになっていて、最後まで結局この話はどういう話で何を感じればいいのだろう?という事がわからないまま、終幕。
原作も続いている話だし、あの終わり方からして、続編も考えているのかな?クレジット後のラストシーンも何を言いたいのだろう?
いや、続編はたぶん無理だろうけれど。
だから、なぜこの映画はつくられたのだろう??
山崎賢人と浜辺美波は良かったけどね。本人達の個性故に。

追記。
原作を読み返してみたら、ややこしい設定や登場人物をうまく整理しつつ、原作を2時間映画でかなり可能な限り再現してまとめている、というのが判った。星0.5足しても良いかも。
だからこそ、要らないギャグシーンが余計だったなぁ。そこで見る人を萎えさせてしまってるのが、惜しい。

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もぐもぐたん

1.0なんだコレ?

2025年1月24日
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鑑賞方法:映画館

意味がわからない作品でした。

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完

3.0コントコメディ

2025年1月24日
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1つのコメディシーンにやたら尺かけてる感はあった。
それが面白いと思えば面白いんだが...
アクションはまぁこんもんかというレベル。
キャスト陣に助けられている感じはある。

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ニックネーム

2.0稀に見るほど無茶苦茶な作品。なんじゃこりゃ…。

2025年1月24日
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鑑賞方法:映画館

今年27本目(合計1,569本目/今月(2025年1月度)27本目)。

 まず、この映画は一般指定です(公式サイトも参照のこと)。PG12ですらないわけです。

 まぁ結果論から言えば、原作を見てない方が悪いともいえるし、原作を見ていれば行く行かないの判断はついたのかもしれませんが、一般的に公式サイトや予告編ほかを見る限り、学園ものニンジャバトル物語か…と思っていくと思うのですが、まるで展開がぐっちゃぐちゃになるので何を見せられているのか後半からよくわからなくなるのがよくわからないところです。

 妙なまでにストーリーがわかりづらい(前半もギャグに寄せたいのかニンジャバトルをしたいかわからない)上に、東京の話かと思えばいきなり長野がどうこうとか言い始めるし、極端にヘンテコな展開に飛ぶので、もはや「みているだけ」であり(まぁ、映画は「観ているだけ」ではありましょうが)、そこに何らかの解釈を求めるのは無理じゃないかなと思います。かつ、ギャグ映画に寄せるならそうすればいいのに(ギャグ映画として成立するかはともかく、「ここで笑って」という明確なポイントもあまりない)、どう見たらよいのか…といったところで、観る方によっては「ジャンルだまし系か」(2023年だったかの「それがいる森」に近い扱い?)…といったところです。

 ただ、「大怪獣~」の支離滅裂さは認められないし、全体として相場観を崩さないような評価をしようと思うと、このくらい(2.0か2.5か…)といったところだろうと思います。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点1.0/後半から何を見せられているのかよくわからない)

 要はニンジャバトルをしたいのか、高校生どうしの(若干不正確な点もあるが、ネタバレ回避)恋愛をみたいのか、あるいはギャグ映画なのかジャンルが謎で見るほうはついていけなくなり大混乱をきたします。また、よくわからない点(原作みてるか、注意深く見ればわかるのかな/リボンタイをしている男の子などは、なぜその恰好で出てきたのか他)ほか、どういう趣旨かわからない点も多々あります(ジャンルを混ぜすぎ)。

 特に後半から何を述べたいのか混乱するので、もはや前半でどれだけ理解できるかがポイントではないのかな…と思えます。

 (減点0.5/保護責任者遺棄関係)

 ここには、飲み会などで一緒に飲み始めた当事者や、同居人も保護者として解釈されます(判例)。かつ、「病人」には「強度の酩酊状態にあるもの」も含まれます(判例)。これらを置き去りにする描写は民法上も刑法上もまずいです。

 (減点0.5/事務管理・占有離脱物横領罪関係)

 占有が離れたものを勝手に持っていくこと自体は、それを警察などに遺失物として届け出る(民法上は事務管理の特殊な扱い)のは構いませんが、勝手にネコババするのは占有離脱物横領罪との関係で描写がまずいです(ブラジャー関係)。かつ、事務管理は、不当利得、不法行為とともに、「条件を満たすと勝手に発動する債権」なので(法定債権という)、ほぼ全てが強行法規です(当事者の意思で好き勝手に解釈を変えられるものではない)。

 (減点0.5/通達の意味について)

 「通達」というのは「上級行政庁が下級行政庁に出す、下級行政庁を拘束するものであり、国民の権利義務に関係しないもの」です(墓地埋葬事件/最高裁判例)。映画内の描写は上級行政庁・下級行政庁の関係にないので何を言っているのか不明です。

 (減点0.2/一般指定で良いのか疑問が残る) ※レーティング一つ違いは0.2固定

 一応、どう公式サイトほかを見ても一般指定の扱いですが、後半から首が飛びまくり血液が飛ぶシーンほかあるので、PG12ついてもおかしくないのでは…と思えます。

 (減点0.2/「秘密裡に」(ひみつりに)が何を指すか通常は理解がしがたい)

 この漢字を当てることからもわかる通り、民法上の心裡留保(93条)との関係で、「秘密の裏に」(この「裡」の字は常用漢字ではないため、「裏」(野球の「表・裏」の攻撃の「裏」の字)をあてることもある)という意味ですが、この理解を求めるのは「やや酷か…」という気もしなくもありません(この映画がギャグ映画でどういった客層を想定しているのかも怪しい。高校現代文あたりでギリギリかと思える)。

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yukispica

5.0山﨑賢人の足の指

2025年1月24日
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どうなってるの!?
もともとアクション凄いと思ってたけど、足の指まで鍛えてる?のかしら(スゴッ)
最後の戦いは迫力あってドキドキでした。
お笑いも賛否両論かもしれませんが、他の作品に惑わされず、これだけ観たらホント楽しめるのだけど。良かったです。

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kazu

0.5駄作ですね、、

2025年1月24日
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役者の方のキャスティングは良かったが、原作とのストーリーも全然違うし、ギャグのネタが長すぎるしもう少し省いて、違うシーン入れられただろうに、、、

原作を面白く読んでるだけに残念でした。

ギャグがしつこくてかなり冷めた。

さりげないシュールさのギャグがいいのに、、、

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ふみ

3.0性懲りもなく

2025年1月24日
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笑える

しつこいアドリブ、まさか連続投入してくるとは。ただ一応忍者アクションだったのと、女の子たちの沢山見せ場在ったので。
まぁ性懲りもなく、福田作品に足を運ぶ自分自身に全責任は在る。

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トミー

1.52000円払う価値はないかな

2025年1月24日
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楽しい

福田監督のいつもの古い感じの内輪笑いに耐えるのが苦痛でした。
原作ファンですが映画なのでストーリー改変はいいとしても、もう少しコミカルとシリアスのバランスは取りようあったかなあと思います。

山崎さんが相変わらずカッコいいのでファンの方には良いかと。
あと天音君の猿田がめちゃくちゃ猿田だったので⭐︎+1です。

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akis

1.5ニンジャ

2025年1月24日
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当然のように福田監督に侵されてます。
原作ファンではなく、福田ファンに向けて作られたものだと思います。
戦闘シーンに期待して鑑賞しましたが、全く迫力も忍者らしさもありませんでした。残念。

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tac

4.0おもろカッコ良かった

2025年1月24日
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笑える

楽しい

興奮

全く予備知識なく、山﨑賢人君が出てるぐらいしか知らずに見ました
原作も知らないので、そちらとの世界観が合ってるのか分かりませんが
単純に面白くて、アクションがカッコ良かったです
監督が福田さんとは知らずに見ましたが、がっつりな佐藤二郎さんとムロツヨシさん
のネタを見て「あ、これは絶対福田監督だ!」と気づきました 笑
元々、あんまり見る予定は無くて 午前中に楽しみにしていた本命の映画を見て
午後からも時間あったので何となく見たのですが・・・いや~こっちの方が面白かった!
エンドロールのCreepy Nutsの歌も、これまた最高でした!

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Ami

4.0忍者かっこいい!

2025年1月24日
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笑いのセンスについていけずにどうしようかと思ったけどアクションシーンは本当かっこいい。
後半、良かった。
笑いはもうちょっと控えめだといいのに。
浜辺美波ちゃんはギャグっぽい役もいつも上手いなぁと思う。
白石麻衣ちゃん、初のはまり役かも。
レビュー読むと皆さんの評価は低いみたい。
楽しめたのは私だけ?

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はな

3.5名字気になる奴。

2025年1月24日
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笑える

楽しい

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SAKURAI

2.0ギャグ多すぎか!?

2025年1月24日
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ク●映画の「聖☆お兄さん」と、良映画の「はたらく細胞」を足して2で割った感じの内容。
シリアスなのを期待してたのに、初っ端からハゲ小説家とかトイレ女とか押し入れビールオッサンとか、ギャグてんこ盛りで食傷気味になってテンション下がった。
ギャグ入れるのは否定しないけど、それを観客がどれだけ把握してたかが重要よ。ギャグだとわかってて客が来たんなら良いけど、それをきちんと周知していなかったら詐●だわ。
それでも、茶髪ヒロインがかわいかったので★2にしておきます。

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PINO

2.0どうしてもレイティングGにしたかったのね。

2025年1月24日
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現時点のアニメ放送終了分と同じく講談高校までのお話だが、原作のようなストレートな表現を避け、結末含めかなり変更箇所が多く、自分としては少しモヤモヤ感が残り消化不良だった。

福田雄一監督お得意の役者に任せっ放しのお笑いを期待以上にドライブを掛けまくる福田組俳優たちの安定したアドリブは、時にはしつこさを感じつつもつい笑ってしまった。

主演の山崎賢人はアクションもサマになっており九郎役にはちゃんとハマっていたように思うが、ハンサム過ぎといかんせん見飽きた感の方が大きかった。

福田組初めての浜辺美波さんは洗礼を受けたといっていたが、意味がわかったような気がしたw。
変顔ひとつとっても常連の橋本環奈さんほど振り切れなかったように思うが、彼女なりに頑張った事はちゃんとこっち側には伝わった。

山田役の山本千尋さんはひたすたら怖かった。

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カツベン二郎

1.0フクダーニンジャ

2025年1月24日
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原作の雰囲気が好きかつ福田監督作品のノリが苦手な人にはお勧めしない。原作独特の持ち味が実写映像作品にどう昇華されるの??とか期待しちゃう人は特にお勧めしない。福田組のくどいギャグらしきものが見たい人にはお勧めできると思う。

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たマオチ

良くも悪くも福田映画

2025年1月24日
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ぱんぴぃ

2.5アクション星4つ、CG2つ、コメディ1つ

2025年1月24日
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ネタバレは控えますが、
福田組による毎度おなじみコントパートが
作品のシリアスな世界観とマッチしてなさすぎて
これまでの福田作品の中でも
一・二を争うくらい邪魔になっています。
正直「コメディパート要らない」と言っていいレベル。
アクションはそれなりに見れたので
余計にコメディの不要さが目立ちます。
ドラマでゆっくりやっていくなら
コメディパートもありかもしれませんが、
一本で魅せなければいけない映画においては
あまりにも冗長。とにかく長くて苦笑いという感じでした。

CGもそこまでリアリティはなく、
「そこまで予算もらえてないのかな」と勘ぐってしまうくらいにはCG感が強かったです。

そして最後のオチも正直唖然としました。
消化不良もいいとこです。
どうやら原作に沿っているらしいですが、
「イチ映画の〆がアレはないだろう」と思いました。

ただ世界観はすごく良かったので
原作かアニメを見ようとは思えました。

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サイレンス

4.0振り幅スゴ

2025年1月24日
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笑える

楽しい

興奮

福田監督が嫌いな人にはあまり勧めませんが、くだらない話だと思ってたら、アクションシーンになるといきなりシリアスになりカッコいい、キャラ設定も原作のままでよくできてる。ストーリーはわかりにくいがあまり気にせず観ても良いと思います。

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じんk