アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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君たちは、人工衛星を誤解している
原作は漫画のようですが、その漫画家さんも、編集者さんも、この映画の関係者もみな、人工衛星と宇宙ステーションの区別がついていないのだろうか……。
人工衛星に人が立ち入ることなんかないし、立ち入ることがないなら、人が立ち入るスペースを作るわけないし、いろんなデータは地上にあり、人工衛星にあるわけじゃないし、人工衛星の動作は地上から行っており、人工衛星に物理的に近づく必要はなく……。
でもそこのところを原作から改変したら、忍者じゃなくて、ただのテロ組織になってしまうから、そこんとこは目をつぶったんでしょうか(^^ゞ
いやそれにしてもこれは……。
とはいえ、浜辺美波ちゃんがとにかく可愛いし、山崎賢人をはじめ、アクション陣の殺陣も綺麗でした。
でもとりあえずお願い、この映画を視聴したみなさんは、「人工衛星」について、一度調べてください。
ここ最近の福田作品では一番!
原作未読試し読み、アニメ1話め脱落でどちらかというと苦手な漫画だけど、たぶんこんな話じゃないよな?
そこを差し引いても直近の聖☆おにいさんが酷すぎたし、大泉の三國志や今日俺も映画としてそんなに好きではないので久しぶりに福田テイストと映画としてのバランスは良かったと思った。
山崎賢人のビジュアルも過去イチだし、押さえの間宮祥太朗、白石麻衣も大変よかった!!
浜辺美波は想定内だけどちょうど良かったと思う。
あとアクション演出が素晴らしく上手かった!
それだけでも見物でした!!!
評価が低い人は表面しか見てない原作ファンなんですか?
この10年で最低最悪だと思う。
自分は「ボーイズオンザラン」も「アイアムアヒーロー」も「キングダム」も、漫画映画両方好き、「勇者ヨシヒコ」も好き、そして漫画「アンダーニンジャ」が大好きという状態。
映画化ということで喜んだのも束の間、監督の名前を聞いた時から嫌な予感しかありませんでした。
それでも、万が一にでも、予想を裏切ってカッコいい作品になっていればと思い、映画館へ。
でも。
最初の10分くらいで血が沸騰するほど頭に来てました。
もう完全に予想通りなんですが、佐藤二朗とムロツヨシと木南晴夏の面白さを前面に出してきて、完全に滑っている。
スケートとかスキーとかよりキレイに滑っている。
映画は、映画の面白さをみせてください。佐藤二朗の面白さは佐藤二朗が面白いんであって、映画とは関係ないんでテレビでみますし、ムロツヨシが面白かったのはメレブのときだけなんだよ。
そしてきっと監督が面白いと思っているのであろう、ムロと九朗の掛け合いシーンなんて完全に200%NGシーンです。
だって山崎賢人がわらっちゃってるんですもの。
原作に少しでもリスペクトがあるなら、雲隠九郎を笑わせたりしない!
そりゃムロが面白くてわらっちゃうこともあるだろうから、山崎君には罪はない。あれをOKテイクにしちゃうのは原作「アンダーニンジャ」に対する冒とくです。
原作好きが映画化に対して低評価になるというのはある程度しかたない現象とはいえ、あまりにもあまりにもヒドイです。
浜辺美波に変顔させて、それを面白いと思う人がどれだけいるのでしょう?
イマドキ福田雄一を楽しめるって人がいるのかどうか、これから皆さんのレビューを読むのが楽しみです。
映画は、映画の面白さをみせてください!
映画は、映画の面白さをみせてください!
映画は、映画の面白さをみせてください!
お願いだから続編は作らないでください。
いや、監督代えてください。
原作者が同じ「アイアムアヒーロー」を撮り、主役が同じ「キングダム」を撮ったんだから、最初から佐藤信介監督でいいんだよ。
恐る恐る観にいきました
原作が好きなので
【事前情報はなしで鑑賞】
はじめに、私は邦画が苦手です。
久しぶりに観に行きたいと思った為映画館に足を運びました。
賛否あると思いますが、演技抜きで意外とキャスト選びは良いなという印象。2時間でどう収めるのか気になってましたが、無駄なシーン多いですねぇ...。
佐藤二郎さんもムロツヨシさんも(某勇者ドラマよく観てました)好きですが、アドリブがちょっと...。キャラクターじゃなくて、もう役者本人なんですよねこのお二方のユーモアのある演技。
本人が自発的にやって採用されたのか、監督の指示なのか。演者さんを笑かすまで粘る必要あるかなあ?内輪の笑いみたいな感じで邦画の苦手な所です。
ただでさえ元の話を端折ってるんだから、そこ削って次の場面に繋がる話付け加えたらわかりやすくなったと思います。学校に電話する川戸さんと日比奇跡の雷エピソードシーンあったら良かったな...。襖のところ引っ張るよりよっぽど良いような。
九郎も棒読みっぽくて、もうちょっとピュアっぽいリアクションでも良かったなぁと。なんだか肝座り過ぎてて、
まるでどこかの町で普通に暮らす────
プロのような感じ────
アクションに関しては部分的ではありますがスピード感があって良かったと思います。猿田とのアクションの加藤!!好きでした。
ただ刀が綺麗なのが気になって気になってしょうがなかった...!!R指定付いちゃうのかわからないけど、少しは血付いてて欲しかったなぁ。綺麗な刀見るたびに現実に引き戻されました。
あと苗字ところの演技は好き、ニヤっとしました。
野辺地くん可愛い。
そんな感じで気持ちが上下するのが暫く続き、話は飛び遁発射後、野口ちゃんのお部屋で再会する最後の静かなシーン。
からの暗転(記憶曖昧)
そして女性の笑い声。
え?お客さん笑った???
今の面白かった?????
歌かーい!!!
Creepy Nutsは好きですが、さっきまでのシーンの温度感と合わないような...。ガーっと盛り上がってのズンズン♪は、おー!ってなるかもしれないのですが(語彙力ないです、すみません)
そのまま歌にテンションを置いてけぼりにされて、退館致しました。
邦画が苦手、でも原作は好きなので期待し過ぎず観た為かそこまで悪く感じませんでした。
原作を読んで改めて観ると、色々自身の中で補足しながら観ることができると思うので未読の方は是非漫画も読んで見て下さいね。
ありがとうございました。
(14日観賞)
サインはB、ならぬ「オンブはC」
原作未読、アニメのみの知識で鑑賞。
あのシュールな笑いと福田雄一の相性に不安はあったが、思いのほかよく出来ていた。
まず、キャスティングが素晴らしい。
特に山本千尋は思考の読めない笑顔から鼻ホジ、アクションまで、筋肉以外は山田を完全再現。
山﨑賢人の足の指と白石麻衣の鉄壁スカートも凄いし、浜辺美波はやはりコメディの方が映える。
川戸さんだけは年齢的に違うだろうと思っていたが、木南晴夏がよくやってた。
(個人的には松岡茉優あたりで見たかったが)
本作に限らずだけど、先にアニメがある作品は声優さんの演技もかなり参考にされてる気がする。
話の構成はアニメとはかなり違い、早めに見せ場を持ってきたり時系列も分かりやすくて親切設計。
前半は福田的な笑いがしつこかったが、それでも山﨑とムロの「え?」は笑えた。(山﨑くん素で笑ってたよね)
佐藤二朗の使い方はいい加減に改めるべきだが…
福田節が消えた後半は素直によく出来ていて、ミラクルやマコちゃんは削られてたが、無理なく纏まってた。
ロボも出なかったが、CGが代アニのCMレベルだったのでこれで正解だと思う。
クライマックスのロケーションの改変も雰囲気あってよかったが、あの場所に刀が飛んでくるのは不自然か。
佐々魔や鬼首は未登場だったり、鈴木の足や山田の死などが続編に影響あるかは分からない。
でも、終わり方的にはやる気満々ですよね。
今回くらいのクオリティを保ってくれるなら、個人的には是非観たい。
原作の良さが消えた印象
「TVバラエティーっぽい何か」へ天秤が傾きすぎ、「映画じゃないもの」になりすぎていたような。
原作初期は「シリアスな絵柄、すごい忍術、技術の無駄遣い」みたいなコメディではあったけれども、そこを福田監督の文法で過剰に塗りつぶしすぎたために、原作の良さが消えちゃった気がします。
『銀魂』『今日から俺は‼︎』『聖☆おにいさん』などはうまく行っていたように思えたのに、本作は『新解釈・三國志』『ブラックナイトパレード』のように、福田色に染まりすぎてバランスを崩し、支離滅裂になってしまった印象。
もっとおもしろくなりそうなのに・・・
原作未読ながら、おもしろそうな予告に興味をひかれて期待していた本作。しかし、公開初日の夕方時点の評価はまさかの2.5!というわけで、かなりの不安を感じつつ鑑賞スタートです。
ストーリーは、戦後の日本へ進駐したGHQの命により解体されたはずの「忍者」組織だったが、実はその後も忍者組織「NIN(ニン)」として現代社会でも暗躍を続けていた中、「NIN」から離反した者たちによって組織された「アンダーニンジャ」の動向を探るため、暇を持て余していた末端の下忍・雲隠九郎に、とある高校への潜入が命じられるというもの。
あまりの低評価にどんなにひどい作品かと思いましたが、そこまで悪くはなかったです。事前に期待値を限界まで下げて臨んだおかげで、思ったより楽しめました。いや、むしろまだまだおもしろくなりそうな要素がたくさんあると感じます。
まずは、魅力的な世界観。現代においても忍者が暗躍しており、その組織は国外まで活動範囲を広げ、なおかつ敵対する忍者組織まであるというのは、なかなかおもしろいです。そして、忍術はハイテクガジェットによりさらに強化され、現代忍者としてアップデートされています。
もちろん忍者としての身体能力の高さを見せつける、キレのいいアクションも随所に盛り込まれています。中でも、後半は各所でバトルが繰り広げられ、それを迫力のVFXで派手に演出し、見応えのあるシーンに仕上げています。
そんな忍者のシビアな世界が描かれるのかと思いきや、テンポのいいポケとツッコミ、豪華俳優陣の振り切った演技もふんだんに取り入れ、前半は福田監督らしさが色濃く出ているのを感じます。福田組の常連は言うまでもないですが、浜辺美波さんにまで容赦しないのはさすがです。
こんなぐあいにいいところがたくさんあるのですが、イマイチ盛り上がらないのが本当に本当に残念です。その最大の原因は、ストーリーの魅力不足でしょうか。九郎が重要ミッションを受けて潜入したはずなのに、寄り道が多くてメインストーリーになかなか引き込まれません。いやむしろ当初の目的を忘れちゃってましたよ!
終盤が近づいてやっとミッションが本格化するのですが、ここまでに広がった伏線が回収されそうでされない感じにちょっとモヤモヤします。それどころか、逆に話がさらに広がり、収束しないまま終幕なんて、もう完全に消化不良です。せめて一本の作品としての区切りはつけてほしかったです。脚本がもう少し練られていれば、かなりおもしろい作品になったのではないかと思うと、ちょっと残念です。
主演は山﨑賢人さんで、もはやコミック実写化の御用達俳優と言ってもいいでしょう。脇を固めるのは、浜辺美波さん、間宮祥太朗さん、白石麻衣さん、岡山天音さん、山本千尋さん、宮世琉弥さん、坂口涼太郎さん、平田満さん、木南晴夏さん、長谷川忍さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんら。中でも岡山天音さんのアクションが新鮮で、キャラも立っていて、とてもよかったです。
解像度高い
監督もUNも何をしたかったのかわからない
これが福田ワールドなのかな?
福田雄一節が好きならば加点されると思うが
まぁどこかで見たようなコントじみた芝居が続くこと続くこと。原作も何も見てないから、何がどうしたとかもこの映画が初めてで全てだけど、まさか原作こんなじゃないよね?
とりあえず演者では女性陣で浜辺美波と白石麻衣、ちょい役だけど木南晴夏、男性陣では何故か岡山天音が良かった。岡山は『ある閉ざされた雪の山荘で』以来気になってみてる(同出演者の間宮よりも)。
きっと映画として詰め込んだからあんな雑な仕上がりになったんだとは思うけど、アニメで止めておけばよかったんじゃないかという予感はする。ぶっ飛んでる内容の漫画の実写化は高確率でそう。
しまいにスタッフロールでのクリーピーナッツでとどめを刺された感じ。
アクションシーンの頑張りと女性陣が可愛くなければ星一つでも良かった作品。
みんなが佐藤二朗推しではないのでマイナス3点
佐藤二朗さんのギャグが推せるか推せないかで評価が変わると思います。
アクションパートは山﨑賢人が良いから引き締まった作りで観ていて面白かったけど、ギャグパートはムロさんと山﨑賢人や佐藤二朗と白石麻衣が合わないです。間が悪いのが売りにしたいのでしょうが、ネタが長くて観ててヘタれる。
福田監督の作品でよく佐藤二朗さんのギャグが挿まれるけど、推し以外には「聖☆おにいさん」もそうだったのですが、全く長い間が評価は低いと思います。
期待外れが見終わった感想です。
押し入れでの天丼合戦が好きです(笑)
コミック原作ですが、原作は全く読んでいません。出演者が豪華だったので観に行ったというミーハーな私です。
物語自体はそれほど面白くないんだけど、クドすぎるコメディ部分が面白かったのと、浜辺美波、白石麻衣が可愛かったです(笑)
アクションシーンは確かに見応えはあるのですが、個人的趣味としては前半のコメディ部分のほうが好きですね。
特に雲隠九郎とお隣に住む大野さんとの天丼合戦は・・・これが好きか嫌いかで全く評価は変わるのでしょうけど、私は好きですね。あと、浜辺美波の変顔もやはり面白かったです。
アクションシーンは・・・これは仕方がないのでしょうけど、少々残酷でした。前半のコメディと後半のアクションのバランスが悪いのがちょっと気に入りませんが。
で・・・やはり続編が作られるのでしょうね。あの終わり方は(汗)
途中で寝てしまった
独特の映像の間合いが中毒になりそう?!
疲れたときに観ると、すごく癒されるような痛快アクション劇でした。ギャグもてんこ盛り!私は漫画もアニメも観ていませんのでただの通りすがりの視聴者ですが、演技と演技の間にある独特の間合いが妙にハマってきて、中毒になりそうでした笑。警察官は約26万人、自衛官は約23万人、そして忍者が約20万人という設定には、少々度肝を抜かれましたが、忍者がそれだけいたら日本社会が激変しそうで笑えました。あと気になったのは色々な部分で、かなり端折ったような映像シーンがあって陳腐感否めなかったことでしょうか笑。また、繰り広げられるギャグの砲弾の多さもちょっぴり疲れます。それでも点数をつけられる部分をいくつか挙げてみましょう。山崎賢人をはじめとする出演者のアクションシーンは、めちゃくちゃ秀逸でした。特に白石麻衣のアクションはお見事(スカートを履いての立ち回りで下着が見えた時はびっくりです笑)!浜辺美波については顔に鼻くそがついているというギャグを、なん度も繰り返しましたが、可哀想なくらい一所懸命に演技している姿が可愛い!!山崎とムロツヨシのやり取りでは、彼が堪えきれずに笑っている横顔が見えて楽しさ100%でした。ということで、この作品は娯楽作品としては一流と言えるかもしれません。いずれにしても、アクションとギャグの総合芸術的?なエンタメを堪能できたので、今回もまたまた感謝できた映画でした。
追記 評価については、かなりのアップダウンがあるようですが、私個人としては、次回作につながるサインもありましたので、また観てみたいです。
doppelgänger
原作・アニメ共に鑑賞中&鑑賞済みです。
映画を観る前から絶対に福田監督と相性悪いだろと思っていましたがしっかり相性が悪かったです。
ただ困ったのがアンダーニンジャをやっている場面は普通に面白かったところで評価を悩ませてくれました。
まず良いところとしてアクションはアンダーニンジャ原作とは違う解釈ながら生身でキュルキュル動き回っていて良かったです。
普段アクションの印象のない俳優陣が想像以上にアクションしていたというのも拾い物でした。
謎にスローが多かったりとそんなに誇張しなくてもとは思いつつ、決めるところは決めていたのでアクション班がめちゃくちゃ頑張って作ってくださったんだなと思うとこれまた感謝です。
ストーリー面はアンダーニンジャを捕まえるために高校に潜入した雲隠九郎と他の忍びや生徒たちのコメディ、そして切り替わってシリアスというのが特徴的な作品ですが、福田監督はやりたい事を優先するので原作のギャグパートは一蹴し自分の世界観へとすり替えてしまうのでダメですし、尺としてはアニメ1期までの範囲をそのままやっているので、アニメの方ですら唐突な場面かつ急な終わり方に戸惑いましたが、今作では九郎の裏の部分なんかがほとんど描かれずなので分かりづらさはマシマシでしたし、原作の導線にもなれていなさそうなのが残念でした。
悪いところは福田監督の色が出過ぎているところです。
女優に変顔をやらせるのが面白いと思っているのはずっとですし、佐藤二郎さんとムロさんのギャグパートも変わらずありますし、アドリブで長いことやらせて俳優陣が笑うのを待つというのも余すことなくあります。
これ自体は福田監督のいつもなので全然良いと思うのですが、あくまで原作をお借りしているという立場で「聖お兄さん」に続き身内内での悪ふざけをやるのは原作者(喜んではいらした)や原作ファンはどうしても許せないと思いますし、ジャンル問わず観る人でも振り落とされてしまうので、こういうのはオリジナルの作品でやって欲しいものです。
役者陣は全然大丈夫でした。
オリキャラもガンガンぶち込んでいきますが、原作のテンポは損ねることなく、賢人くんや間宮くん、宮世くんに天音くんと男性陣はばっちり決まっていましたし、坂口くんのコメディリリーフは最高にハマっていました。
女性陣も白石さんと山本さんのアクションは華麗でしたし、浜辺さんはやりすぎなくらい変顔をやっていてもう頭が上がりません。
福田組はいつも通りの配置でやっているので可もなく不可もなくです。
佐藤二郎さんはやっぱナレーションくらいがちょうど良いんですよね。
「新解釈・三國志」以降悪ノリが目立ちまくってる福田作品ですが、これを好きな人がいる限りこれは続いていくんだろうなと思わされました。
続編は違う監督でお願いします。
鑑賞日 1/24
鑑賞時間 9:40〜12:00
座席 O-22
終始ついていけない。
えーっ、なにこれ?正直私は面白くなかった。結局どういう設定の何の話かよく分からないまま無駄に長い上、最後に謎の人物登場で終了。コメディとして笑えるわけでもなく、アクション凄いけど、まぁ最近の流行りかなって感じでした。
なにより山本千尋がせっかくのスペシャリストなのにもったいない。もっと剣のアクション見たかった。佐藤二朗とムロツヨシのやり取りはこれ自体がおもんないんじゃなくてこの2人がやるから既視感がエグくて、もうええってなるんよな。めっちゃ真面目そうな絶対こんなことやらんやろって人がやればまだ多少は笑えたと思う。
これはちょっと原作未読だとついて行けないかも。途中からだいぶ飽きちゃってもはや半目で惰性のみでなんとか最後まで鑑賞。ただエンディングは良かった!曲が!
全424件中、261~280件目を表示












