「なんか怒りが湧いてきた」アンダーニンジャ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
なんか怒りが湧いてきた
太平洋戦争後、日本に駐留したGHQは忍者組織の解体を命じた。そのため、忍者は消滅したと思われていたが、彼らは世界中に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。忍者組織ニンに所属する雲隠九郎は、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、アンダーニンジャと呼ばれる組織の動向を探れ、という任務を受けた。そしてある高校に潜入した九郎は・・・てな話。
最初から佐藤二朗のくどいギャグで始まり、ムロツヨシと山﨑賢人の押入開閉コメディ?
少し前に観た、聖⭐︎おにいさん、と似たような感覚になった。
山﨑賢人と山本千尋のアクションバトルはそこそこ良かったが、それだけ。
浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、木南晴夏は無駄使いのようで、怒りが湧いてきた。
個人的には、ムロツヨシと佐藤二朗のくどいギャグは要らない。
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