ソニック × シャドウ TOKYO MISSIONのレビュー・感想・評価
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東京パートはそんなに多くないけれど、見ごたえあり
シリーズ3作目にして一番面白い内容だった。タイトルに「TOKYO MISSION」とあるけれど、東京パートは映画の3分の一くらいで冒頭の物語のセットアップ部分を担っていた。実際のミッションはロンドンで実行される。話は、東京パートが第一部、GUNの秘密基地での戦いが第二部で、ロンドンにあるGUNの本部での攻防からクライマックスまでが第三部といった感じで構成されている。
ソニックたちとシャドウの戦いも手に汗握るが、もう一つのストーリーの柱はジム・キャリー演じるロボトニックの家族ドラマだ。ジム・キャリーが1人二役でロボトニックのおじいちゃん役も担当し、2人で息の合ったダンスを披露している。このおじいちゃんとロボトニックの存在感は、CGキャラクターとして構築されているソニックたちに匹敵するほどにコミック的であるのが面白い。これはやはり、ジム・キャリーという役者の才能としか言えないだろう、彼以外の役者が演じていては、それほどの虚構性を巧みに表現できないだろうなと思う。
頼むから、日本人はもうちょっとソニックに興味を持って欲しい。
世界的人気を集めるセガのアクションゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで映画化した「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のシリーズ第3作。原作シリーズで絶大な人気を誇る闇のダークヒーロー、シャドウが映画に初登場し、日本を舞台に繰り広げられる超音速のバトルを描く。
しかしながら、悲しいものでもともと日本発の作品にもかかわらず、
アメリカではメガヒットで、日本ではさっぱりの人気なのが、本当に皮肉である。
しかも今回は他でもなく日本の渋谷を舞台にした激闘のシーンもあると言うのに(「AKIRA」のオマージュまである始末)
今回、地味に良かったのが、怒りで我を見失ってしまっているソニックを前に、ナックルズが一触即発な状態になってしまうが、ナックルズが、あのナックルズが自ら拳を抑えるところ。
さりげなくナックルズの成長を示していたと思う。
ときに、人間パートの多さに関して苦言を呈している方がたまいますが、私はこれはこれでアリだと思っています。
このソニックの実写映画は、当然ソニックの映画でもありますが、
同時にソニックたちと人間との共存の物語でもり、ソニックが新しい居場所、家族を得る話です。
だからこそ、彼らの活躍は必要な描写だったと思いますし、そのおかげでより作品に深みを与えていると思います。
なお、本作をシリーズ最高傑作と言う人が多いですが、確かに良かったですが、個人的には「2」かなぁと思います。
あの大ボリューミーなアドベンチャーにはちょっと及ばなかったと思います。
とは言え、やはり安定して面白かったですね。
子供騙し思わず、とても楽しめるので、ぜひおすすめです。
なお、シャドウの日本語吹き替えは、原音の声優のキアヌ・リーブスに合わせて、日本のフィックスの声優の森川智之氏に変えたのだろうが、ここはやはりお馴染みの遊佐浩二氏にしてほしかった気はあります。
正しい選択で駆けろ
『マリオ』『マインクラフト』とゲームの映画化にヒットが続く中、こちらは快速で3作目。
前作を見直しといて良かった。最後のポストクレジットシーン、忘れてたもん。
前作のポストクレジットシーンで登場した、ソニック似の謎のキャラ。
『ソニック』のゲームはやった事ないので知らないが、原作ゲームやファンからはソニックに次ぐ人気のキャラ。ダークヒーロー、シャドウ。
東京を舞台に、壮絶な超音速バトルが繰り広げられる…!
…のだが、ちょっと待って。言いたい事が二つ。
まず、せっかく今回生まれ故郷の日本にやって来たのに、昨年末、日本では全くヒットも話題にもならず。公開された事を知らない人も多いのでは…?
今回だけに限った事ではないが、大ヒット人気シリーズと謳っているが、結局ウケているのはアメリカやその他の国々であって、日本ではシリーズを通してほとんどヒットしていない。
『マリオ』と何が違う…? 話題性や人気…? ソニックだって人気あるだろうに…。
日本生まれで、せっかく今回日本を意識してくれたのに、日本の観客はそっぽ向き。ハリウッドも落胆しているかもしれない。
それから、“TOKYO MISSION”ってサブタイトルが付けられているけど、もっと全編通して日本が舞台になると思ったら、序盤ちょっとだけ。
そもそもの原題は“ソニック・ザ・ヘッジホッグ3”。“TOKYO”の文字なんて一つも無い。
堂々とサブタイトルにするくらい東京でミッションなんて繰り広げられた…? ただ事件勃発ってだけ。
ハリウッドが描く如何にもなネオンギラギラのジャパン描写と、どう見たって日本人には見えないエキストラ。英語やカタコト日本語が飛び交うエキゾチック・ジャパン!
配給会社よ、これでどうして恥ずかしげもなくこんなサブタイトル付けた…?
製作会社よ、日本を意識してくれたのは嬉しいが、もっと日本を舞台にして欲しかったよ…。
だから日本の観客はそっぽ向いたのかな…?
宣伝や舞台設定には難あるが、作品自体は今回も安心安定の走行。
トムとマディ夫妻、前作で登場し仲間となったテイルスとナックルズらと共に、“家族”として穏やかに暮らすソニック。
突然、GUNから出動要請。東京へ。
渋谷のスクランブル交差点に現れた赤と黒のハリネズミ、シャドウ。
ソニックとテイルスとナックルズの3人で立ち向かうが、シャドウの圧倒的なパワーとスピードに、3人がかりでも全く歯が立たず…。
シャドウの目的。ある復讐。思わぬ人物と組む。
追うソニックら。またまた登場のアイツの思惑も…。
GUNの秘密兵器も絡み、文字通り地球規模の危機が…!
前作もそうだったが、序盤でトムがソニックに言う格言がキーとなる。今回は、“正しい選択”。
中盤、トムが重体に。怒りに任せてソニックは、封印した筈のマスターエメラルドを使ってパワーアップし、シャドウを倒そうとする。それは正しい選択なのか…?
シャドウを追い詰めたソニック。怒りのままシャドウの息の根を止めるか、それとも…? 選択迫られる。
シャドウもそう。彼の目的。
半世紀以上も前に地球へ落下。GUNに捕らえられ、そのパワーとスピードを研究に使われる。
そんな時出会ったのが、研究所所長の娘マリア。親交を深め、シャドウの孤独な心の唯一の癒しとなるが…
シャドウの力を危険視したGUNがシャドウを抹消しようとする。気付いた所長が逃がそうとするが、その際マリアが…。
マリアの復讐。GUNを潰す。
だが、それはマリアが望んでいる事なのか…? 正しい選択なのか…?
娘を奪われた研究所の所長も同じなのだが、彼がクセ者。
GUNへの復讐以上の大きな企み。シャドウの復讐心を利用して。
利用したのはシャドウだけじゃない。あのロボトニックが開発したメカニックも利用。
生きていたロボトニック。が、ソニックに2度も敗北し、堕落し、昼メロ見ながらお菓子を食べ、ぶよぶよ体型に。
自分のメカニックが利用された事を知り、不本意ながらも(ソニックらも不本意ながらも)組む。
対峙してびっくり。顔も天才的頭脳もそっくり。何と、ロボトニックの祖父、ジェラルドであった…!
思わぬ家族との再会に、さすがのロボトニックも感激。ソニックらを裏切り、祖父と組む。
天才的マッドサイエンティストと同じくその祖父。一見目的は同じように見えて、正確には違う。
祖父の本当の目的を知り、ロボトニックは…。彼も選択迫られる。
各々の“正しい選択”は地球の危機を救えるか…?
スピードのソニック、頭脳のテイルス、パワーのナックルズ。
自意識過剰なソニック、真面目なテイルス、熱血なナックルズ。
能力も性格も違うが、絶妙なバランスの“チーム・ソニック”。彼らの活躍がたっぷりと描かれる。
トムとマディは出番は減ったが、一応見せ場は設けられ、特にトムはソニックの精神的支えに。
ナイスキャラのマディの姉レイチェルと偽婚約者ランダルは“ホログラム”として登場。本人ではないが、演者はちゃっかり出演。
新キャラ、シャドウ。今回のヴィランだが、ナックルズ同様ただの悪役に非ず。先述のバックボーンにより感情移入出来るキャラとなっている。オリジナル=キアヌ・リーヴス、吹替=森川智之の声もクール。
新キャラがもう一人。ロボトニックの祖父、ジェラルド。演じるは勿論、ジム・キャリー。
私がこのシリーズが好きな理由の一つに、ジム・キャリーの存在。
2010年代は目立った活躍無かったが、1作目でこれぞ“ジム・キャリー劇場”とでも言うべきハイテンション・コメディ演技。このロボトニック役で完全に本来の調子を取り戻した。
前作後、引退をほのめかす発言をし、今回降板するかと心配したが、嬉しい事に続投。引退発言を撤回するほど今のジムにもお気に入りの役なのだろう。
しかも今回は、ロボトニックとジェラルドの一人二役。顔芸、歌って踊って、両者の個性もメリハリ付けて、期待に違わず。今回もたっぷり笑わせ魅せてくれました。
ロボトニックを愛する(?)部下のストーンも勿論。彼とロボトニックとジェラルドの関係が、見ている昼メロの三角関係クリソツ(笑)
超音速バトルはいつもの事ながら、今回はそのスケールとアクション。
1作目の街中チェイスバトル、2作目の巨大ロボバトルと段々スケールアップしていき、今回は地球を飛び出してスペースバトル!
マスターエメラルドでパワーアップしたソニックとシャドウのバトルは、まるでスーパーサ○ヤ人級! アクションも迫力満点。って言うか、原作ゲームもこうなの…!?
宇宙から地球を狙うGUN開発の…いや、実はジェラルドが巧みにGUNに造らせた巨大ステーション。
発射されるレーザーは地球を焼き尽くす威力。
ジェラルドの目的がこれ。娘を殺したGUNのみならず、愚かな人類や地球そのものを滅ぼす。
意外にもロボトニックがこれに抗う。ロボトニックは人類や地球を抹消したいのではなく、支配して自分の天才ぶりを示したい。支配する人類や地球が無くなったらそれが出来ない。
シリーズも3作目になると、名物ヴィランにも良心が。
ロボトニックvsジェラルド。つまりそれは、ジム・キャリーvsジム・キャリー!
マスターエメラルドの使用を巡ってテイルスとナックルズと対立したが、最後はやはり。チーム・ソニック!
ソニックとシャドウも“正しい選択”で和解。
ジェラルドの野望の阻止、巨大ステーションの攻撃から地球を守れ!
仲間が、敵対していた者同士が、共に立ち向かう。王道展開。
やはり日本生まれ。少年漫画的エキサイティングさ。
危機を回避し、平和は守られた。
ソニック、テイルス、ナックルズ、トムとマディ、家族の平穏な日々も再び。
が、戦いで犠牲も…。ロボトニックは…? シャドウは…?
だが、ポストクレジットシーンで…。
ポストクレジットシーンはもう一つ。
突如ソニックを襲撃したメカソニック…?
それを撃退したハンマーを持ったピンクの女の子ハリネズミ。
何者…?
ちと調べたら、なるほど、そういうキャラか。
さすがは人気ゲーム、キャラの宝庫。
2027年公開予定、第4作も決定。
今回と同じく、第4作を見る時にまた本作も見直そう。
まだまだ超快速で走るぜ!
今回の敵シャドウズ▶黒にオレンジハイライトのハリネズミ
いや〜〜〜〜〜〜
感激!感動!ナニコレ!ジム・キャリーに泣かされる日が来るなんて!!我、本気で夢にも思わじ、よ☺
今回の敵シャドウズ▶黒にオレンジハイライトのハリネズミ
シャドウズの強さの原点であるカオスエネルギーがなんなのかよくわからないし、え?Prof.ロボトニックとそこが親子ってことはDr.ロボトニックの母親?違うよね??とか、よくわからない事が結構あるけど、そんな疑問はどーでもよくて全部無視して目の前の事実に全集中すべし!!
おバカだと思ってたナックルズが男気溢れるやつだってわかったし、テイルズはオタク気質満載だし、ストーリー本編に関係ないのにちゃっかりレイチェル夫妻を登場させてくれるその心意気に感激💜
Dr.ロボトニックを敬愛するも割と足蹴にされてたAgentストーンとの関係性に泣かされることになるとは!!
【涙活報告】予定外に泣いたよ‼️
ええ、まさかの泣きましたよ。号泣とまでは行かなかったものの、ここ1年で一番涙が出たかも。ハートウォーミングなストーリーにほだされました。
結局、当初『ソニック新作一緒にどう?』と誘ってくれたツレとは予定が合わず別々鑑賞になったけど、こんなに感動できる作品なら一緒に観たかったなー。次回作こそは!!
(余談)
字幕版求めて六本木まで。
“お子様向け”という位置付けなのかわからないけど、こーゆー映画って圧倒的に吹替版上映ばっかよねー😅
六本木の人の入りはまぁまぁ。でも初めての経験も。
噂では『最近の中高生は映画館でも自宅で鑑賞してるかのように普通の声の大きさで終始話しながら鑑賞する』とは聞いていたものの、遭遇したのは初。本当にいるんだねー、驚いた👀
もうちょっと魅せ方に工夫がほしい
良いところ
CGと実写のやり取りが極めて自然
スピード感のある描写
?なところ
ゲームのストーリー忘れてるのでシャドウの立ち位置がよくわからん
速いは速いんだけど、速いだけ
空中機動ってできたっけ。
テイルスが大気圏外まで尻尾で飛んできたよw。ソニックもスーパーゴッドモードは空中機動できるんだっけ。できるとしよう。それはそれとして、空中やら地上のハイスピードなやり取りだけどなんというか速度感はあるが加速感がないので速いとあんまり感じなかったな。ドラゴンボールとかと違って、空中機動でもハイスピードでも加速感というか速度のメリハリとGを感じさせない動きは止まってるのと変わらん。その意味だとあまりハイスピードと感じなかったのは残念。
そういえばワイリーとかと混同してたあれはロックマン。普通に人殺しすぎだろ、なんか現実感のない世界と殺人という現実に格差を感じてた。カオスエネルギーに巻き込まれた爺博士はあれ、死んでるよね?なんというかその瞬間にこのソニックという世界観を一新された気がした。
テイルスの声優さんは替わってなくて良かった。
ポップコーンみたいなアクションを楽しむ
前作を観てから鑑賞するべし
ジム・キャリーって凄い!
いい感じのB級映画
ソニックが悪の科学者とシャドウの復讐に立ち向かう話。
前作はグダグダだったが今作はストーリーが分かりやすくなってて良かった。
特にシャドウがかっこいい。強くてクールでベジータ系の良い敵をやってる。
またエッグマンコンビもなかなか良かった。
そしてアクションについても前作よりスマートで良かった。なんせシャドウがかっこいい。
不満点としては、シャドウとソニックの改心の仕方があまりに唐突だったのでもっと見せてほしかった。
ソニックたちがシャドウ討伐に向かうときにもう少しトム達と話し合ってほしかった。
前半の舞台が東京になったのもあまりに適当すぎるのでもう少し工夫してほしかった。
ガンとかいう組織の立ち位置が良く分からないのでもっとしっくり来るようにしてほしかった。
スパイ潜入についてもMIのようにもう少しかっこよくやってほしかった。
ただ総評として見てて楽しいB級アクション映画になっているとは思う。
シャドウカッコイイ!シンプルに楽しめる
1と2を見たけど正直忘れているところがあった。今回は前作見ていないと分からない部分もあると思う。なくても勢いで楽しめそうだけど。
ストーリーは分かりやすく、ボケも多く楽しめる。テイルズが相変わらず可愛いし、ナックルもいいキャラしてる!話の持ってき方がとても綺麗で案の定協力する2人のシーンは熱かった!そして最後シャドウカッコよすぎかよ、、
ラストクレジットの4ある感じ。好きです!
意味深な感じをいっぱい出してきて次が楽しみです!
頭を空っぽにして楽しめる!ただ、前作の方が良かったかなぁとか思いつつ3.5に。
宇宙にも空気
これまた期待しすぎたか、笑
4DXで見たおかげですごく楽しくはあったんだけど、1・2と比べると目劣りしてしまう。ストーリーそのものもだし、キャラクターに関してもかなり雑。上映時間の短縮もあってかなり物足りなく感じるし、前作が良すぎたがために正直上手いこと乗れなかった。
実写版ソニックは好きだからこうして全米で大ヒットを記録しているのは嬉しいけど、今回は大味が過ぎてこのままいくかと思うとかなり心配。人間ドラマも面白いシリーズなんだから、急に抜からないでくれ...。
最初のスピード勝負は面白かったし、テンション爆アゲだった。いきなり4DXの価値を見いだしてくれて、ソニックらしさも出て気分上々。ストーリーも次から次へと展開していくし、これはこれまで以上に期待できるぞ!!とワクワク。
なんだけど、ナックルズとは違いシャドウの描き方は非常に雑で、ソニックと境遇が似ているってのもあってか、ハッキリ言って生い立ちもキャラそのものも全然面白くなかった。幾度となく描かれてきた感じ。危険だから囚われて、愛する人と離れ離れになって...ってもう飽きた。いくらソニックとはいえ幼稚すぎてつまらんです。
ストーリーもロボトニックにスポットを当てすぎるばっかりに、かなり駆け足で適当な作りに。ジム・キャリーのおかげで笑えるシーンは多いし、個性的な演出で終始楽しくはあるんだけど、肝心な本筋にはワクワクドキドキしないし、陳腐でありきたりだから新鮮味に欠ける。そのため退屈で眠くなる箇所も多かったし、全体的に画面が暗いからソニックの良さが損なわれているように思えた。
チーム・ソニックの連携プレイとか、仲良さげな微笑ましい会話だとか、仲間を大切に思う熱い愛だとか、シンプルならそういうのが見たかった。なんか違う。見たかったのはこれじゃない。最後もやっつけ仕事じゃんか。
日本の描写も気になる。いやいや、日本に来たのになんでわざわざそこ?とか、そもそも東京ミッションって入れる必要あった?とか違和感ありまくり。まあ、ここはそこまで期待していなかったからいいんだけど、SEGAって日本の会社なのになんで上手く出来なかったんだろうかと疑問は抱いちゃう。なんだチャオて。
空中戦はドラゴンボールみたいで楽しかったし、その辺はアクション映画としてすごくよくできてるなぁと思った。ソニックはこういうのが見たい。もちろん、これまでみたいに心打つ深い人間ドラマも見たいけど、中途半端にやるくらいなら思い切ってアクションに力を入れて欲しい。現にどんどんレベルアップしてるからね!
これは次回に期待かな。色々やりたがって詰め込みすぎた結果、どれも上手く片付けられず雑多になった感じ。でもこれがアメリカでヒットするってのは、国柄を表してるようで面白いね。もうディズニーの時代は終わっちゃったのかな!?!?😁
新規にソニックに似たシャドーが追加されたが、 前回のナックルと大し...
新規にソニックに似たシャドーが追加されたが、
前回のナックルと大して変わらんキャラ位置つけなので
前作2作を全く超えは無いですが、前作2作が大好きな人は十分楽しめると思う。
正直3作もボスキャラがエッグマン関係なのは正直飽きた。
あとジムキャリーの痩せてる?エッグマンに苦情がきたのかしらんが、
新キャラに太ったエッグマン(ジムキャリーらしいが)のおじいさん出すのどうなん?
ゲームはニワカなのでエッグマン以外のボス的な敵キャラもうおらんのか?と思った。
次回作にくるか???
ED後やエンドロール後に次回作の予告?きたので、次作の展開も楽しみですね。
2年後?かな
「ソニックVSシャドウ」「俺VS未就学児」
お正月ということで、子供連れのファミリー多め(+ゲームファンと思わしき男性がちらほら)の満席で鑑賞。
『TOKYO MISSION』というわりには、出てくるのは東京の建物だけで、日本人はほぼゼロ。
日本が舞台なのに出てくるのは大量の米兵。
いつの間に日本は戦後のGHQ占領下みたいになってしまったのだろう…
しかも、日本が舞台なのは前半だけ。
後半はロンドンに舞台が移り、『ミッション:インポッシブル』みたいなことは後半に行われるので、誰がどう考えても『LONDON MISSION』の方がしっくりくる。
『ミッション:インポッシブル』のような潜入ミッションが行われる場面では、まず最初に建物に仕掛けられた数々のトラップを紹介。
難攻不落と思わせておいて、いざ潜入が始まると「なんじゃそりゃ」な方法でトラップを次々と突破。
『ミッション:インポッシブル』本編でこんなことをやったら大炎上間違いなしだが、この映画が子供向けファミリー映画だったことを思い出す。
途中、当たったら即黒焦げのレーザーが張り巡らされた部屋を通る場面で、ジム・キャリー演じるドクター・ロボトニックとジム・キャリー演じるジェラルドが突発的に社交ダンスをやり始め、部屋もディスコに様変わり。
凄い画にはなっているが、ここで社交ダンスをする理由が意味不明すぎて、「頭は防護してないから、レーザーが頭に当たったら即死では」などと余計なことを考えてしまい、どう面白がればよいのかわからなかった。
ソニックVSシャドウの場面。
真の力が解放されて全身が金色になるところや、ぶっ飛ばされた相手が山を貫通して吹っ飛んでいくところを観て、『ドラゴンボール』を連想せずにはいられなかった。
シャドウの過去の悲劇が起こる場面は、それまでシャドウの常軌を逸した強さをたんまりと見せられてきたので、「めちゃくちゃ強いんだから頑張れば余裕で防げたのでは?」と思ってしまった。
ソニックがシャドウを説得する場面で言うことが、今の社会情勢を反映した素晴らしいメッセージではあるが、それを全部セリフで言うだけなので、とても説教くさく感じた。
鑑賞中、真後ろの席に座っていた未就学児と思われる声の持ち主が突然ぐずり始め、後ろで騒ぐせいで吹替版なのにセリフが聴き取れなくなった上、未就学児と思われる声の持ち主が前の席をバンバン蹴ってきたため、通常料金なのにまるで4DXで観ているような臨場感を味わうことができました。
本当にありがとうございました。
神映画!!
今年一発目の映画はソニック×シャドウ TOKYO MISSIONを観てきました!
ソニックの映画は元々見る予定はありませんでしたが俺の好きな映画レビューYouTuberがソニック3をめっちゃすすめてて、しかも海外でも大絶賛されてると聞きこれはもう観るしかないだろ!と思い観に行きました!
そして観てみたらマジで面白かった!
アクションシーンがまあまあ多くてシャドウとソニックの東京での熱いバトルはマジで興奮しました!(マリオの映画より断然アクションが多くていい!)
一番お気に入りのシーンはソニックがスーパーソニックになるシーンですね!
スーパーソニックになった時はマジで興奮した!(あとスーパーシャドウも)
この映画かなりよかったが一つ不満点もある。 それはタイトルが TOKYO MISSIONなのに東京のシーンが最初の方しか無くてあとは全部ほとんどロンドンだった(これだったロンドンミッションじゃん) もうちょっと東京のシーンを増やしてほしかったです!
俺は1,2作を急いで観ましたが正直1,2作観なくても楽しめると思います!
皆さんもぜひソニック×シャドウ TOKYO MISSIONご覧ください!
あと自分のYouTubeチャンネルでソニック3の紹介動画も上げる予定なのでそちらもチェックしてみてください!
完全に子供向けの作品だったけど、大人でも楽しめた感じの作品。 本年度ベスト級。
全63件中、1~20件目を表示