ソニック × シャドウ TOKYO MISSIONのレビュー・感想・評価
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新規にソニックに似たシャドーが追加されたが、 前回のナックルと大し...
新規にソニックに似たシャドーが追加されたが、
前回のナックルと大して変わらんキャラ位置つけなので
前作2作を全く超えは無いですが、前作2作が大好きな人は十分楽しめると思う。
正直3作もボスキャラがエッグマン関係なのは正直飽きた。
あとジムキャリーの痩せてる?エッグマンに苦情がきたのかしらんが、
新キャラに太ったエッグマン(ジムキャリーらしいが)のおじいさん出すのどうなん?
ゲームはニワカなのでエッグマン以外のボス的な敵キャラもうおらんのか?と思った。
次回作にくるか???
ED後やエンドロール後に次回作の予告?きたので、次作の展開も楽しみですね。
2年後?かな
「ソニックVSシャドウ」「俺VS未就学児」
お正月ということで、子供連れのファミリー多め(+ゲームファンと思わしき男性がちらほら)の満席で鑑賞。
『TOKYO MISSION』というわりには、出てくるのは東京の建物だけで、日本人はほぼゼロ。
日本が舞台なのに出てくるのは大量の米兵。
いつの間に日本は戦後のGHQ占領下みたいになってしまったのだろう…
しかも、日本が舞台なのは前半だけ。
後半はロンドンに舞台が移り、『ミッション:インポッシブル』みたいなことは後半に行われるので、誰がどう考えても『LONDON MISSION』の方がしっくりくる。
『ミッション:インポッシブル』のような潜入ミッションが行われる場面では、まず最初に建物に仕掛けられた数々のトラップを紹介。
難攻不落と思わせておいて、いざ潜入が始まると「なんじゃそりゃ」な方法でトラップを次々と突破。
『ミッション:インポッシブル』本編でこんなことをやったら大炎上間違いなしだが、この映画が子供向けファミリー映画だったことを思い出す。
途中、当たったら即黒焦げのレーザーが張り巡らされた部屋を通る場面で、ジム・キャリー演じるドクター・ロボトニックとジム・キャリー演じるジェラルドが突発的に社交ダンスをやり始め、部屋もディスコに様変わり。
凄い画にはなっているが、ここで社交ダンスをする理由が意味不明すぎて、「頭は防護してないから、レーザーが頭に当たったら即死では」などと余計なことを考えてしまい、どう面白がればよいのかわからなかった。
ソニックVSシャドウの場面。
真の力が解放されて全身が金色になるところや、ぶっ飛ばされた相手が山を貫通して吹っ飛んでいくところを観て、『ドラゴンボール』を連想せずにはいられなかった。
シャドウの過去の悲劇が起こる場面は、それまでシャドウの常軌を逸した強さをたんまりと見せられてきたので、「めちゃくちゃ強いんだから頑張れば余裕で防げたのでは?」と思ってしまった。
ソニックがシャドウを説得する場面で言うことが、今の社会情勢を反映した素晴らしいメッセージではあるが、それを全部セリフで言うだけなので、とても説教くさく感じた。
鑑賞中、真後ろの席に座っていた未就学児と思われる声の持ち主が突然ぐずり始め、後ろで騒ぐせいで吹替版なのにセリフが聴き取れなくなった上、未就学児と思われる声の持ち主が前の先をバンバン蹴ってきたため、通常料金なのにまるで4DXで観ているような臨場感を味わうことができました。
本当にありがとうございました。
神映画!!
今年一発目の映画はソニック×シャドウ TOKYO MISSIONを観てきました!
ソニックの映画は元々見る予定はありませんでしたが俺の好きな映画レビューYouTuberがソニック3をめっちゃすすめてて、しかも海外でも大絶賛されてると聞きこれはもう観るしかないだろ!と思い観に行きました!
そして観てみたらマジで面白かった!
アクションシーンがまあまあ多くてシャドウとソニックの東京での熱いバトルはマジで興奮しました!(マリオの映画より断然アクションが多くていい!)
一番お気に入りのシーンはソニックがスーパーソニックになるシーンですね!
スーパーソニックになった時はマジで興奮した!(あとスーパーシャドウも)
この映画かなりよかったが一つ不満点もある。 それはタイトルが TOKYO MISSIONなのに東京のシーンが最初の方しか無くてあとは全部ほとんどロンドンだった(これだったロンドンミッションじゃん) もうちょっと東京のシーンを増やしてほしかったです!
俺は1,2作を急いで観ましたが正直1,2作観なくても楽しめると思います!
皆さんもぜひソニック×シャドウ TOKYO MISSIONご覧ください!
あと自分のYouTubeチャンネルでソニック3の紹介動画も上げる予定なのでそちらもチェックしてみてください!
完全に子供向けの作品だったけど、大人でも楽しめた感じの作品。 本年度ベスト級。
初めてのソニック(笑)
なぜ地球にいるのか?
何をしようとしているのか?
なぜあの夫婦と暮らしているのか?
謎だらけ(笑)
本作はソニックとソニックそっくりのシャドウとのバトルがメイン。
加えてジム・キャリー演じる2人のロボトニックのストーリーっての感じ。
ロボトニック2人の関係はお爺ちゃんと孫の関係も良く解らない(笑)
シャドウのCVはキアヌ・リーブスだったとは知らず吹替版で観てしまった(笑)
地球の破滅を食い止めようとするソニックとシャドウが熱かった!
謎だらけだったけど後半に思わず涙が流れる自分にビックリ(笑)
ティルスはリスって事は解ったけど、ナックルズは何の動物なのか?
解りませんでした( ´∀`)
シリーズで過去1面白かった
ようやくゲーム本編のソニックアドベンチャーのストーリーにそってきた感があってキャラも出揃ってカッコイイです、ただエッグマン祖父が処刑されてないのが少し……後エッグマンサイドでグダる、そこ以外はよい、マリアの死もそのまんまだったし。
ゲーム未プレイでも楽しめる
ソニックの映画は3作目ですが観るのは今回が初めてです。ゲームも未プレイで前提知識ゼロで観ましたがとても良かったです。
ソニックはじめキャラクターの躍動感が素晴らしいです。ジム・キャリー演じるドクターロボトニックが最高。
アメリカのコメディが好きな人に絶対刺さると思う。子供だけでなく大人も楽しめました。
ファミリー向け映画としてのクオリティは健在
注意!:レビューに入る前に、「本作は絶対にエンドロールまで見ましょう」とだけ…
そうでないと必ず損します。
前二作鑑賞済みの者です。
(2作目はアマプラで鑑賞)
一作目は「新生ソニックコンテンツの誕生」という意味で、
二作目は「ソニック世界の広がり方の提示」という意味で、
それぞれ(気になったところはあるものの)面白かったです。
今作はシャドウというダークヒーローを扱う関係上、
シリアスな展開はあるものの、
ファミリー向けとして原作のシリアスさを緩和させつつ、
上手く前二作とブリッジさせていたと思います。
相変わらずラストの描写とポストクレジットシーンで続編への期待感を煽る演出もツボを押さえていて良いんじゃないでしょうか?
一つ言えるとすれば「長過ぎ」ですね。
いつもの「本筋のストーリー+ジムキャリー等のギャグシーン」に加えて今回は「シャドウのバックストーリー」も語らなければならないので、冗長に感じました。
ジムキャリーのDr.ロボトニックのダンスシーンなど笑えるシーンは好きなのですが、
もっと密度を濃くして100分以内に収めてくれればもっと楽しめた気がします。
あと邦題の「TOKYOミッション」は余計なサブタイトルでしたねw
肩透かしくらうから入れない方が良かったと思います。
とはいえにわかソニックファンでも楽しめたので、
次回作にも期待が持てます。
エンドロールまでしっかりと楽しんでね
コミカルで可愛いハリネズミ軍団のチームソニックに、相変わらずハチャメチなロボトニック。
そしてドラゴンボールに匹敵する程のスーパーバトルと、全体的に非常に楽しい映画な事に間違いはないです。
ただソニック同様に凄まじいスピードで進んでいくストーリー展開に、はたして子供たちがついていけるかどうかは微妙。
またその速さゆえに細かいところまで丁寧に描かれているわけではないので、非常に粗さが目立つのも事実。
なので頭空っぽにしてシャドウとの壮絶な闘いを見る事に専念すれば、思い切り楽しめる作品だと思います。
…しかし2つほど声を大にして言いたい事が。
「一体どこが“TOKYO MISSION”だ!」
「観る前にグッズでネタバレするのやめて下さい(笑)」
過去の作品の追憶に浸るとシャドウの過去の記憶に生きた気持ちが分かります。
作品自体は、あくまで吹き替え版のイメージですが、90年代ホイホイネタやネットネタ、若者向けアピールネタやメタフィクションネタのギャグが目立ちちょっと安易ですが、復讐と家族をテーマにしたそれなりによくまとまった内容です。
しかしこの作品は単体で評価すると真髄が見えません。
私は映画を観終わった後で、廣重綾が歌ったソニックXのED「光る道」を聞いて、思い出に浸って泣きました。
これです!思い出に浸る私の気持ちが作中のシャドウの過去の記憶に生きた気持ちと点と点で繋がり、線になりました。
つまりこの作品の真のテーマは「追憶」です。シャドウが喪ったマリアとの思い出に拘り世界の滅亡を望んだのも、ギャグとしてカセットフーフーやポケモン(ポケモンは90年代に流行し始めたので、今やノスタルジーネタでもあります)を出したのも、そういうことです。
この作品は古い時代を好むソニックファンにこそ刺さるのかもしれません。特にソニックXのED「光る道」に感涙する人なら、なおさらです。
面白かったのは面白かったのだが...
中川大志,ベンシュワルツのソニック第3弾としてソニックアドベンチャー2を原作とした映画としては本当に良く出来ていた。最終決戦の際に映画の為にリビルドされたLive&Learn(しかもゲーム原作と同じCrush40のジョニージョエリのボーカル付き)が流れたときは思わず声をあげた。ゲーム原作と異なりマリアの遺言「みんなの願いを叶えてあげて」が無いのでシャドウが完全に復讐鬼と化しているが、マリアへの思いはゲーム原作と変わらなかったのは良かった。
シャドウがトムを死にかけさせてソニックを煽った結果ソニックが激怒するけど、正直スーパー化してもシャドウへの逆転勝利をしてる感じが無く、復讐を止めるようにする説得力も欠けていた。ソニックがシャドウをボコボコにして首を絞めて殺しかけて死なせる寸前の最後の最後にトムの言葉を思い出して踏みとどまり、ソニックがウォルダーズ副議長の後悔を話し、自身の経験を話して説得すれば、シャドウも素直に思い悩んで復讐を止めることができたのではないだろうか。ゲーム原作と同じようにGUNのせいでシャドウとジェラルドの人生が壊れてしまったので、GUNが責任を取らなければいけない一面も入れるべきだった。
ゲーム原作では2005年に発売されたシャドウザヘッジホッグのラストエピソードでカオティクスが極秘ディスクを再生してジェラルドとマリアの真実を全世界に放映したので、ソニック達だけでなくエッグマンとGUNと大統領も真実を知ることができた。シャドウがブラックアームズを完全討伐した後、GUN司令官は自分のしてきた事に対して後悔し、大統領の説得を受けてシャドウへの償いをする事を決めたから、映画の世界観でもどこかのエピソードでジェラルドとマリアの真実を知ったGUNの後悔を見せて欲しい。
海外のシャドウ声優はキアヌー!
今回はシャドウに視点をあてたストーリー
ソニックの仲間との連携が素晴らしい。
今回は敵であるエッグマンにちからを借りる事に。(シャドウ強すぎ)
今回はエッグマンと瓜二つの人間の敵も。
シャドウVSチームソニック、エッグマンVSロボ博士の構図に!
ある機体のビームが地球に直撃しそう!ソニックとシャドウはエメラルドの力でスーパーソニック形態に地球を守るため機体にダメージを与えます、しかしながらソニックは力尽きて気を失い大気圏突入へ。もうあとがないと思ったそのときあいつらが。
後は機体のビームをなんとか地球からずらさないといけません、シャドウとエッグマンが地球を救おうと必死で頑張ります。エッグマンとシャドウは機体と共に爆散?
なんとか助かったソニックと仲間たちはやれなかった競争をします、ソニックはオーバーラン、そこに待ち受けていたのは!
この続きは是非とも劇場へ。
※入場特典あります
是非ともソニックの活躍を劇場で!
ソニック、トーキョーニキテクレテ アリガト
名ゼリフの連続で肺に…もとい心に染みました。
まさか月と大気圏のシーンで涙を流すことになる映画だとは思いませんでした。
ソニックとナックルズとシャドウは共にクール系デザインなのにキャラかぶりしていない、素晴らしい脚本でした。
ソニックは、ハリネズミだけに孤独が似合ってしまうさみしがり屋、
ナックルズは意外なくらい友情に熱く、
シャドウは復讐心に取りつかれていて、
それぞれにカッコいいです!
中川大志くん(の事務所?)はもっと宣伝に奔走するべき! 声優陣もゲームとは違うけど最高です!
ソニック、トーキョーコミコンニモキテネ
追記︰次が壊れて地球の磁場とかが心配
Neon
ソニックシリーズ3作目。
日本ではどうにもヒットに繋がらず、今作も上映規模が減ってしまっていましたが、その分動員数は気持ち増えているようで喜ばしいような悔しいような。
1作目がコロナ禍じゃなかったらどうなってたんだろうと今でも思ってしまいます。
入場特典は40Pのコミックでした。
やはり優秀なシリーズだなぁと感心しっぱなしでした。
ファミリー向けな楽しいシーンの連発とソニックのスピード感溢れるアクションもあったりと理想的な作品に仕上がっていました。
前作からファミリーに合流したナックルズとテイルズたちと共にピンチが起こった東京へ向かうといったところからストーリーが始まり、邦題通りの展開が始まりますが割と序盤で終わっちゃうのでサブタイトル詐欺ではあります笑
ただそこでもシャドウとの対決は白熱するものがありましたし、バイクとランでチェイスしまくる展開はスピードも相まって震えました。
シャドウとの強者感も速攻で伝わってきましたし、導入として最高の滑り出しでした。
今作でもロボトニックは大暴れ、というか祖父まで登場しますし、どっちもジム・キャリーが演じて吹替も山ちゃんですからクセが強いこと強いこと。
1・2に比べてもアクの強さは増していたりと素晴らしいヴィランだなと改めて思いました。
終盤はソニック1人で向かうのかと思いきや、一気にチームプレイになっていき、そこから仲違いしつつも奮起してシャドウと共にロボトニックたちを打ちのめす展開は手に汗握りました。
終わり方もらしさ全開ですし、エンドロールはポリゴンでやってくれるのでゲームファンも歓喜ものになっているので改めて製作陣の愛が伝わってきました。
海外でもしっかりヒットしており、続編を作れる流れにもなっていますのでどんどん広がってアベンジャーズ化してくれ〜と思いました。
鑑賞日 12/29
鑑賞時間 12:10〜14:15
座席 G-14
続編も期待!
前二作視聴済み。今回はシャドウというソニックにそっくりなライバルキャラ登場。
以前仲間になった二人と共闘、家族の絆やライバルの改心など、要所をしっかりと押さえていて面白い。クライマックスのバトルシーンも熱い(ドラゴンボールだ!)笑いとシリアスのバランス良い。
しかし、一番面白かったのは、やはりジム・キャリー。稀代のコメディアンっぷりを随分に発揮していて笑いました。今までより全開で、彼の独壇場。お馴染み、映画ネタもクスり。
エンドロール後にも続編を匂わせて次回に期待。もちろん、あの人も生きてますよ。たぶん。なお、東京ミッションとなってますが、東京は冒頭だけです。
ほぼ、ジム・キャリー劇場。 そしてドラゴンボール。 シャドウの背景...
ほぼ、ジム・キャリー劇場。
そしてドラゴンボール。
シャドウの背景説明がかなり雑で、感情移入しづらい。しかも、それが全キャラに波及してるダメ脚本。
ナックル、バカマッチョ度が上がってる。
まだ続ける気のようだが…
モフモフなのにイケメンという奇跡のキャラクター造形万歳w家族で楽しめる映画です!
子ども(中学生男児と小学生女児)と一緒に吹き替え版を見ました。
とにかく楽しくて終始、笑いっぱなしでした。
子どもも終わった後に「4はいつ?早く見たい」と言っていました。
ソニックたちはかわいいし、ジムキャリーはキレッキレだし、バトルシーンも大迫力です。アメリカではディズニー映画超えのヒット中らしいですが、家族で楽しめるハリウッドエンタメ全部乗せって感じなので納得です。
ソニックたちはデザインもキャラクターもとても良いですね。
モフモフでさわりたくなるかわいさと、それでいてイケメンというかw
モフモフなのにイケメンなんですよね!
モフモフとイケメンをここまで見事に融合させたキャラクターってこの子たちしかいないのじゃないでしょうかw
セガさんありがとう
お子さんも大人もぜひ!
1から劇場で観ていますが
ソニックと家族の成長に毎度泣いてしまいます。
昔ソニックが住んでいた場所がでてきて
あーーもうまた涙が!
家族、友情、バトル!
わかりやすくテンポよく進む
完璧でクリーンな映画です。
日本生まれのかわいくてかっこいいキャラなのに
日本のランキングに入ってないことが
本当に不思議。
続編きっとあるよね。楽しみ!
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