カラダ探し THE LAST NIGHTのレビュー・感想・評価
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カンカンとゴードン
さらに謎が弱い
ループ系デスゲームホラーとしては、ぶっ壊れた脚本。 怖さはほぼ無し...
怒涛の5連チャン3本目
前作がイマイチだったから、まさかの続編にちょっとビックリ😳
もしかしての、180度転んで、絶品ホラーになること期待していましたが、観る前から酷評の嵐で、「アチャ〜、世紀の駄作に転んじまったか」と、期待値は一切なしで行きました🤣
だからなのか、ホラーとしてはないわ〜、かもしれませんが、エンタメとしてはありなので、そんなにケチョンケチョンするほどではないかも😏
意外と本田真凜が大根ではなかったのが、いい意味で裏切られました😂
元々、魅せる演技を生業としていただけに、当然っちゃ、当然なのかもしれませんが(^^ゞ
まあ、ゲイランよりは楽しめました😄
頼むから第3弾はやめてくれ〜、なんですけど、大人の事情で決まっているのかもしれませんね🤣
悪くなかった。
呪いの連鎖を防ぐために体を探す話。
•前作の続きでストーリーは面白かった
•グロいの苦手だけど、耐えられるくらいで良かった、、
•前作みたいに着ぐるみ感満載の巨大生物出てこなかったから良かったけど、赤い人普通に倒しててアレ?となった、、
怖くないし全然LASTにする気ないし
2025年劇場鑑賞240本目。
エンドロール後映像めちゃくちゃ有り。
舞台挨拶中継付。
舞台挨拶ですが、不満点はせっかくキャストに他の人の良い所をフリップに書いてきてもらったのにほとんど紹介しないでマスコミ向けのフォトセッションを延々見せられること。こっちも撮影していいならともかく、あの時間マジで無駄なので中継切って欲しいです。あの時間でもう2人くらい話せただろ!良かった所はサプライズ演出の準備中橋本環奈が当てちゃったのが爆笑でした。
公開時、前作の3分の2寝てしまったので録画したものを昨日観て、寝てた所内容全然ねぇな、という感じでしたが、今作も何でしょう、前作で感じた原作にあった生き返れるけど記憶が残っていて生き返る度に精神が病んでいくという設定が今作にも全くなく、3周目でもうどうせリセットされるからとはしゃぐ始末。この展開によって死がデメリットにならないのでホラーとして成立しなくなります。前作はもう出会ったら即死級の化け物が相手だったのに、今作ではそこそこ戦える相手になってしまっていたので、プロの格闘家が巻き込まれたら余裕で返り討ちにしてしまいそうでした。
エンドロールのおまけ(内容はエンドロール前に触れられてはいる)も原作にあるのか分かりませんが完全に蛇足で、もうカラダ探しの設定すら放棄したスラッシャーホラーに需要あるのか?と思いました。
パッカー車をそんなふうに使ってはいけません。
舞台挨拶が一番良かったかも
木村佳乃さん最高でした
まあ公開タイミングの問題なんですけど、少し前に公開されたキサラギ駅と展開が被りすぎでいて、ストーリー的には焼き直しを見てる感じが強かったです(向こうがバットエンド版、こちらがハッピーエンド版みたいな感じ)
それと肝心な怪物なんですが、赤い女の子は〇し方が残忍なだけで、ビジュアルの怖さは欠けていたので、ジャパニーズホラー独特のドキドキ感はあまりなかったです
ラストはもうちょい赤い女の子には頑張って欲しかったのですが、あっさりやられすぎてしまったので、ちょっとモヤモヤが残る結末でした
つまんない
「『カラダ探し』はもう終わらせてくれ!」と切に願う。
本田真凜はスクリーム女王を目指す?
怖くない。ドラマ性重視のストーリーで内容は悪くないがホラーで怖くな...
退屈
何をしたかったのか分からない完結編
ホラー映画の体裁を取りながら、実際には「何でもありのご都合主義アトラクション」に堕してしまった作品だと率直に感じる。赤い石に血を与えると始まる、あと一回だけ、全員死んだら終わり、誰かが犠牲になる――といったルールが次々に出てくるが、そこに一貫した必然性や背景は語られない。観客は「そういう設定だから」で飲み込まされるだけで、論理的に積み上げられた世界観は存在しない。結果として緊張感が続かず、ゲーム的にキャラが殺されても翌朝には何事もなかったように笑い合う展開に、ホラーとしての恐怖も青春ドラマとしての感動も削がれてしまった。
舞台が遊園地なのも、斬新さより「見栄えのするアトラクションを撮りたい」という制作側の意図が透けて見える。確かにジェットコースターやお化け屋敷で追いかけられる映像は派手で、観客は一瞬盛り上がる。しかしその恐怖は記号的で、物語的な意味を伴わない。結局は「遊園地ホラー体験VR」を映画館で見せられているようなものだ。ホラー映画としての緻密さを捨て、手軽な驚きと叫びで場を持たせているにすぎない。
さらにキャスティングの問題も深刻だ。シリーズのヒロインとして橋本環奈を続投させるのは興行的に理解できるが、26歳の彼女に制服を着せて女子高生役を演じさせる判断は無理がある。前作ならまだしも、今作では周囲の若手キャストとの差が際立ち、どうしても“学芸会のコント”に見えてしまう。作品世界のリアリティが損なわれ、「彼女が戻ってくること」の感動が物語的必然ではなくマーケティング上の要請にしか見えなくなる。観客は橋本環奈のファンイベントを見に来ているわけではない。
終盤、赤い人を現実世界に登場させて「まだ終わっていない」と余韻を残すつもりなのだろうが、これはホラーの文法にすらなっていない。説明不足のまま突き放された観客に残るのは不安ではなく「またご都合主義で続けるつもりか」という冷笑だ。ジャンルの境界を超えて青春も感動も恐怖も全部盛りした結果、一本の映画としての芯がなくなり、観終わって振り返ると「で、この作品は何をしたかったのか?」という困惑しか残らない。
ホラーの理不尽さを楽しませたいのか、仲間との友情を描きたいのか、涙を誘う感動路線にしたいのか。どれも中途半端で、何ひとつ突き抜けない。ご都合主義は本来、物語の大事なテーマを通すために使われるべきだが、この映画は何も言いたいことがないからこそご都合主義で固めるしかなかったのではないか。シリーズ完結編を名乗るのであれば、観客に残すのは「消化不良の不満」ではなく「納得できる余韻」であるべきだろう。残念ながら、この作品はその逆を行ってしまった。
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