カラダ探し THE LAST NIGHTのレビュー・感想・評価
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【青春RPGロックンロールホラー。ナント、橋本さんがほとんど出て来ないのにビックリ!。で、映画製作者と橋本さんとの制作決定時の脳内推測会話を記すの巻。】
ー いやあ、今作のフライヤーを見ると前作の事を、小さく”2022年ホラー映画No1!”と書いてある。マア面白怖かったもんなと思いながら劇場へ。
するとそこには、想像を絶する光景が展開されていたのである。キャー!-
◆感想になっているかな?
・とにかく、橋本さんがメインかと思ったら、彼女は何処かに囚われた人になっていて、マア出番が少ない、少ない。
代わりに若手俳優さん達が頑張っているのである。
で、途中から橋本さんと映画製作陣達との会話が脳内に出て来たので、チョイ書くね。
□映画製作陣<以下、映>
・橋本さん!カラダ探しの第二弾公開決定です!!
◇橋本さん<以下、橋>
・ええっ、でも私、今公共放送の朝ドラで大変だし、スケジュールもほとんど埋まっていて無理です!睡眠時間も毎日3時間台だし・・。
□映
・ご心配なく。メインは若手俳優に演じて貰いますから。橋本さんの出番は少ないです。
◇橋
・え、私は脇役って事?(少し、ムッとする。)
□映
・いや、主役ですよ。フライヤーの中央にもお顔をバーンと出しますし。
◇橋
・え、それでいいんですか?
□映
・良いんです。(非常に悪い顔で言う。)集客できれば良いんですから。それに橋本さんの撮影期間はそうだなあ、一日。いや半日で良いですよ。
◇橋
・そんなに短くて大丈夫なんですか?
□映
・若手俳優達の登場時間で引っ張って、橋本さんは何処かに囚われている設定なので、共演も無いですし、場合によっては合成で行きますから。(さらに悪い顔で言う。)
<というような、会話があったのではないかと推測してしまうような、映画内容でございました。何でもありありだね!!>
マイルドホラー
なるほどあくまで主演はあの2人という事なんですね。
前作はどちらかと言うと青春恋愛映画のテイストが強かったが、今作は極めてマイルドではあるがホラー映画と言って良いと思いました。。
赤い子が可愛すぎたし、ストレートなゴア描写も意図して避けているように感じたので、もう少し恐怖を煽る様な演出があっても良かったのではと思いました。
前作では語られなかった変な儀式が元になっている様ですが、簡単に調べられ、簡単に離島へ行き、簡単に儀式の現場を見つけられるのは逆に大丈夫かと不安になりました。
木村佳乃さんはいったい誰なのでしょうか?
自分が脱出するために橋環さんを導いたのはまあ理解できたのですが、まずは自己紹介をお願いしたかったし、ゴードンさんが再度カラダ探しに参加出来た理由など細かい部分の説明が欲しかったと思いました。
赤い石を壊したので石になりかけた橋環さんが戻れたのは何故でしょうか?
また結局誰かが犠牲になった様ですが、それはも謎のまま。
その辺のルールをもう少し明確にしていただけたらよかったのにと思いました。
※あまり細かい事は気にせず観るべき映画というのはわかってますけど
フィギュアスケーターの本田真凜ちゃんを差し置いて鈴木福くんが、俺ってこの中ではベテランだからと思ってたのかどうかは知りませんが、自由演技の度が過ぎており少しだけ鼻につきました。
まあ彼なりのリーダーシップなのかも知れませんが。
安斉せいらさんや本田真凜さんは思ったよりちゃんと演技ができており感心しました。
エンドロール後にも少しありますので、最後まで観ましょう。
「THE LAST NIGHT」と言うけれど…
■ 作品情報
監督は羽住英一郎。主要キャストは橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、木村佳乃。脚本は土城温美、原祐樹。原作はウェルザードの「カラダ探し」。
■ ストーリー
前作で「カラダ探し」を終え生還した森崎明日香と伊勢高広。しかしその直後、明日香は高広の目の前でこの世から消え去ってしまう。それから3年後、一ノ瀬陸人たち5人の高校生が深夜の遊園地で目を覚ますと、全身血だらけの「赤い人」が現れ、彼らを次々と惨殺する。しかし彼らは死んでも翌朝に同じ日を繰り返す「カラダ探し」のループに巻き込まれていることを悟る。そんな彼らの前に、明日香を探し続ける高広が姿を現す。陸人たちは、呪いの連鎖によって消えた明日香を救うため、「赤い人」の恐怖と、明日香が囚われている「あちらの世界」で出会う謎の女と対峙することになる。
■ 感想
ホラーは本当に苦手で、グロいのはさらにダメなんですが、前作未鑑賞にもかかわらず、舞台挨拶中継に釣られて足を運んでしまいました。でも、その舞台挨拶は、上映前ということで撮影裏話的なものは聞けずに残念。その代わり「キャストのかたがたが言ってた注目シーンはここか」と、上映中に思い出しながらちょっと落ち着いて鑑賞することができました。
というより、そんなに怖くなくて安心して観ていられました。中心となる5人がいきなり恐怖のカラダ探しに強制参加させられた理由はわかりませんが、ループを通じて互いの理解を深め、絆を感じ始めていくくだりは悪くないです。中でも、ループを楽しんで青春を満喫しているような描写は、「毎夜殺されるのにそんな余裕ある?」と疑問も感じますが、絵的には微笑ましくてほのぼのとしてしまいます。
本作は、そのタイトルが示すように「最後の夜」の真相に迫る物語を期待させます。しかし、いざ蓋を開けてみると、前作の結末から続く明日香が強制的に召喚される「あちらの世界」の仕組みや、そこに存在する謎の女の意図が最後まで曖昧で、釈然としません。
特に木村佳乃さん演じる謎の女は、その怪演が非常にインパクトがあり、登場するたびに画面に釘付けになるのですが、彼女の行動原理や明日香との関係性が不明瞭なまま進行するため、せっかくの存在感が物語全体への理解を深めることには繋がりません。これは、前作を観ていないせいなのか、自分の頭が悪いだけなのか、そもそも理解できなくてもいいことなのか、判断に迷うモヤモヤとした感情が残ります。
また、物語の終盤、不可解な状況ながらも一応のハッピーエンドを迎えるのはよいのですが、エンドロール後に挿入されるポストクレジットの映像にはちょっと驚きです。あれはいったい何だったのでしょうか。新たな謎を提示し、続編への含みをもたせているかのようにも見えます。しかし、「THE LAST NIGHT」と銘打たれた作品で、さらに混沌とした展開を匂わせるのは、正直なところ蛇足に感じられます。
ストーリーと 映画公開初日の 年月日が 同じ。
前作を 観ていたので この ストーリーの グロさの程度は 分かっていたので 特に 驚くとか 不気味さとか 気持ち悪さ なんかは なかったです。今回の ストーリーの始まりの 日時が この映画の 公開初日の 年月日と 全く同じで 洒落てましたね。。どの 作品も そーですけど 『呪い』を 題材とした テーマの 『呪い』の部分は 永遠と 解けません。「解けた」と思い込んでいても エンディングで やっぱり。。ってなります。『リング』も『ドールハウス』も そーでしたけど。終わりませんね。こーなると 次回作品も また やるのかなぁ。。やはり 前作のほうが 恐怖 増し増しで 気持ち悪かったですね。何は ともあれ 終わり方が ハッピーエンドで 気持ち良かったです。。
繰り返す、速く強くてそして不気味な呪い!体を集めてコンプリ-ト
2022年「カラダ探し」 に続く
2025年「カラダ探し THE LAST NIGHT」が本作、
今日はこれを見ましたよ。
もうね、観たけども唖然 (=_=) (=_=) (=_=)
酷く目が細~く成りますわ。この映画。
呪われたバラバラの体を集めて嵌め込んで完成、このパズル要素。
失敗すると殺される。そして繰り返される日々。
----出てる人-----
森崎明日香役:橋本環奈さん
伊勢高広役:眞栄田郷敦さん
捕らわれた謎の女役:木村佳乃さん
田辺大和役:鈴木福さん
木下有紗役:本田真凜さん
一ノ瀬陸人役:櫻井海音さん
早川岬役:安斉星来さん
鮫田航役:吉田剛明さん
----------------
この映像クオリティー ・・・
やる気だけは十分伝わりましたね。
特に夜のジェットコ-スタ上でのアクション、そして
全身炎に包まれての場面及びその後の圧縮機?展開。そこは 中々かな。
よく頑張った感はありました。
途中 天井蛍光灯が爆発? あそこも ギクっとしましたわw。
それぐらいでしょうか。
田辺が借りてくる
クル-ザ-でのシ-ンですが、あれは?? 要るの? なにあれ?
壁に張り付いた謎の女役の木村さんの事を思うと
おまいら晴天の下、船上で何やってんだ!って言われそうw (;^ω^)
俳優陣の年齢のバラツキが気になって。
高校生には絶対見えんわ。無理有るよ。
バラバラ体を集めてクリア、集めなきゃ無限ループの地獄日々。
でも一旦惨殺されちゃう自分があって。
集めても ナンクセつけて呪われる主が変わる・・・とか。
次の続編もありそうだけど、ソレやる程の大したネタとは思えないかな。
そろそろ この辺が潮時かと。
作品が好きな方は
どうぞ!
そんなにがっかりな出来ではないけど…
遊園地のお化け屋敷コラボの為の映画
途中が…
カンカンとゴードン
さらに謎が弱い
ループ系デスゲームホラーとしては、ぶっ壊れた脚本。 怖さはほぼ無し...
怒涛の5連チャン3本目
前作がイマイチだったから、まさかの続編にちょっとビックリ😳
もしかしての、180度転んで、絶品ホラーになること期待していましたが、観る前から酷評の嵐で、「アチャ〜、世紀の駄作に転んじまったか」と、期待値は一切なしで行きました🤣
だからなのか、ホラーとしてはないわ〜、かもしれませんが、エンタメとしてはありなので、そんなにケチョンケチョンするほどではないかも😏
意外と本田真凜が大根ではなかったのが、いい意味で裏切られました😂
元々、魅せる演技を生業としていただけに、当然っちゃ、当然なのかもしれませんが(^^ゞ
まあ、ゲイランよりは楽しめました😄
頼むから第3弾はやめてくれ〜、なんですけど、大人の事情で決まっているのかもしれませんね🤣
悪くなかった。
呪いの連鎖を防ぐために体を探す話。
•前作の続きでストーリーは面白かった
•グロいの苦手だけど、耐えられるくらいで良かった、、
•前作みたいに着ぐるみ感満載の巨大生物出てこなかったから良かったけど、赤い人普通に倒しててアレ?となった、、
怖くないし全然LASTにする気ないし
2025年劇場鑑賞240本目。
エンドロール後映像めちゃくちゃ有り。
舞台挨拶中継付。
舞台挨拶ですが、不満点はせっかくキャストに他の人の良い所をフリップに書いてきてもらったのにほとんど紹介しないでマスコミ向けのフォトセッションを延々見せられること。こっちも撮影していいならともかく、あの時間マジで無駄なので中継切って欲しいです。あの時間でもう2人くらい話せただろ!良かった所はサプライズ演出の準備中橋本環奈が当てちゃったのが爆笑でした。
公開時、前作の3分の2寝てしまったので録画したものを昨日観て、寝てた所内容全然ねぇな、という感じでしたが、今作も何でしょう、前作で感じた原作にあった生き返れるけど記憶が残っていて生き返る度に精神が病んでいくという設定が今作にも全くなく、3周目でもうどうせリセットされるからとはしゃぐ始末。この展開によって死がデメリットにならないのでホラーとして成立しなくなります。前作はもう出会ったら即死級の化け物が相手だったのに、今作ではそこそこ戦える相手になってしまっていたので、プロの格闘家が巻き込まれたら余裕で返り討ちにしてしまいそうでした。
エンドロールのおまけ(内容はエンドロール前に触れられてはいる)も原作にあるのか分かりませんが完全に蛇足で、もうカラダ探しの設定すら放棄したスラッシャーホラーに需要あるのか?と思いました。
パッカー車をそんなふうに使ってはいけません。
舞台挨拶が一番良かったかも
木村佳乃さん最高でした
まあ公開タイミングの問題なんですけど、少し前に公開されたキサラギ駅と展開が被りすぎでいて、ストーリー的には焼き直しを見てる感じが強かったです(向こうがバットエンド版、こちらがハッピーエンド版みたいな感じ)
それと肝心な怪物なんですが、赤い女の子は〇し方が残忍なだけで、ビジュアルの怖さは欠けていたので、ジャパニーズホラー独特のドキドキ感はあまりなかったです
ラストはもうちょい赤い女の子には頑張って欲しかったのですが、あっさりやられすぎてしまったので、ちょっとモヤモヤが残る結末でした
全85件中、41~60件目を表示
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