「お腹が空く邦画 第3弾」サンセット・サンライズ 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
お腹が空く邦画 第3弾
社会問題を取り入れながらもユーモアもあり楽しい映画でした。
主人公の西尾が南三陸にお試し移住して、2週間の隔離期間の釣りバカぶりシーンはワクワク感がハンパないし、町のヒロイン百香との出会いやクセの強い地元住民との交流シーンは笑いもありとても面白かったてす。
と前半までは☆5個と思ったほどですが、中盤以降のラブストーリーの展開は少しまどろっこしくて退屈だったので、最終的には☆4個となりました。
てもラストの結末はこの映画らしくて良かったと思いました。
しかし「グランメゾン・パリ」「孤独のグルメ」に今作と、美味しそうでお腹が空く邦画が続きますね。
芋煮会、懐かしいなぁ〜。
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