366日のレビュー・感想・評価
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景色が綺麗
男から見ても中島くん素敵過ぎ
みなと先輩!
ネッ友に勧められて最近ちょっと話題になってる366日を観てきました!
最初はファーストキスを観ようかなぁーって思いましたがネッ友に366日を強く勧められたので366日にしました!
観る時カップルばっかりで嫌でした!(いちゃいちゃしやがってよー😠)
物語の舞台は沖縄県でしたね!
沖縄県だから海が綺麗そうでしたね!(沖縄県行ったことない!いつか行ってみたいなぁー)
本作はかなり恋愛シーンが多めでありキス👩❤️💋👨もかなりしてましたね。
正直に言うと前見た交換ウソ日記よりも面白かったです!
そして一番お気に入りのシーンは湊と美海の出会いのシーンですね湊のお母さんが亡くなって湊が元気ないときに美海が湊に出会い元気のない湊に美海がサーターアンダギーを渡して湊を元気づけたシーンですね!あそこがよかったですねぇー(あの食べ物の名前なんだっけ?😵💫)
他にもいいシーンがいっぱいあり120分があっという間に感じました!
男子1人でも全然楽しめました!
皆さんもぜひ366日をご覧ください!
泣けます!
一筋縄じゃない
若さってかけがえのないのね
MD
心の琴線に触れる作品
心の琴線に触れる素晴らしい作品でした。
主人公の女性が本当に好きな人に出会えたことは、彼女にとって大きな幸せだったと
思います。世の中で本当に好きな人に出会える人はどれほどいるのでしょうか?
映画の中で、彼女の心の底からの愛がひしひしと伝わってきて、二人で一緒にいるだけで
幸せな関係が描かれていました。
しかし、それがわかっているだけに、見ていてとても辛く、どうにかしてほしいと願わずにはいられませんでした。
映画が終わっても、こんなに心に残るということは、やはり琴線に触れる作品だったのだと思います。
主人公の女性の幸せそうな笑顔、
それを受ける恋人の控えめな態度、
そして美しい沖縄の景色と海。
最近、心が洗われていない男性も、斜めにではなく真っ直ぐな目で観ると、
心に多少でもきれいな部分があれば、琴線に触れることでしょう。
さて、たくさんの映画を観るようになって、今回初めて気づいたことがありました。
この映画はだいぶ前に撮影されたようです。
娘の幼馴染の中学生の男の子が「踊る大捜査線 室井慎次 敗れざる者」に高校生役で
出演していました。
実際に高校生ぐらいの見た目になっていたので、
この映画よりも2年以上は後に撮影された気がします。
そうやって見ると、主人公の恋人役の俳優も
「六人の嘘つきな大学生」に出演していますが、
この映画より若干年齢が上な感じがします。
世に出るまでに時間がかかった理由はわかりませんが、心に残る映画でした。
既視感のあるラブストーリー
気づかないうちに
沖縄の人、風景、音楽、見事に調和
HYの曲が好きなので是非みたいと思ってみました。HYの曲を聞いたことがない人は観る前に「366日」「AM11:00」そして今回の「恋をして」は事前に聞いて口ずさめるくらいにしておくとより楽しめます。まぁ366日は誰でも知っていると思いますが。
映画は沖縄の美しい青い海と空の映像美、沖縄弁のほっこりさ、そしてやはり音楽!これらが見事に調和されたある意味ではアート作品としてもとても良かったです。多くの方が言われるように主人公の考えに共感が難しい無理矢理な展開もありますが、そこは映画です。ストーリーのリアリティに拘りすぎてもどうかと思います。それ以外の沖縄の人のゆっくりとした人間性や美しい風景と何度も言いますが音楽が一見無理矢理とも思える展開を私はより楽しめましたしあのストーリーで良かったと思いますね。
一つ星が5ではないのは、予算や時間の問題だと思うのですができる限りの最高の作品にはできていなかった所です。
高校時代のキャストと大学、社会人のキャスト、髪型も何もほとんど変わっていません。本当に最高の作品を追い求めるなら2年から3年に及ぶ製作期間で時代によって髪の毛を短くしたり、ヒゲを生やしたり、体重をコントロールしたりして強弱をつけて欲しかった。海外映画では普通にやりますが、この辺の拘りに予算や時間をかけれないのは日本映画の限界かと思いました。こういう所もきちんとできればストーリーが出来すぎだとかの批評も少ない気がします。
「高校時代も社会人になってもみんな同じ髪型かー」などと観客に思わせた瞬間、レベルの低い作品のレッテルが張られ皆ストーリーがどうのこうの、共感できない、などと余計な事を思ってしまうのかもしれません。
10代での出会いと、お互いを思うゆえに
連日、大阪ステーションシティシネマは
ほぼ満席で、キャパの大きい箱に移って
ようやく観ることができた。
元になった曲は知っていた。
ある意味ネタバレな映画なわけだけれど、
本編の筋立ては緻密で丁寧だった。
赤楚衛二さんが演じる湊先輩と
その恋人、上白石萌歌さん演じる美海の関係が
丁寧で自然で、
故に別れなければならなかった理由についても
個人的には違和感なかった。
湊先輩が父を亡くし、
母親の看病と最後を看取る経験から
その心を削られる大変さを理解していたからこそ
美海の夢を諦めてほしくなかったからこそ
自身の病気のことを背負わせられない
と思ったことが、辛いなあと。
美海は、氷河期ゆえ
就職が決まらず、
お互いを思いやる余裕がなかった時期と
重なったことも辛いなあと。
映画館は若い人が多かった。
きっと口コミで鑑賞の輪が広がったんだろうな。
しかし上白石さんところは姉妹で凄いなあ。
(広瀬さんところも姉妹で凄いけど)
脚本家の福田果歩さんの年齢が
ちょうど登場人物に近いためか、
背景の描写、出てくる小物にも
違和感はなかった。
脚本の福田果歩さんは、長編映画の脚本が
初めてらしい。
それをパンフレットで見て驚いた。
これから意識して追いかけてみようと思った。
ぜひ観てほしい映画です。
みんなが一生懸命
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