劇場公開日 2025年1月10日

366日のレビュー・感想・評価

全95件中、21~40件目を表示

4.5思いっきり泣ける

2025年1月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

高校生恋愛ものは苦手ですが、はしゃいだ感じは全然なくじっくり楽しめました。
青い海や綺麗な風景が、沖縄のおおらかな人間性に繋がっている感じがして、登場人物みんな好きになってしまいます。
もう冒頭から泣いてます。美海ちゃんも湊先輩もめちゃくちゃ可愛いし、頑張っているので幸せになってほしくて仕方ないです。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
むぎ

3.5そのビニール袋‼️

2025年1月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

主演ふたりが好きなので見に行きました。
ボクは涙もろいのか序盤から泣けるシーンがあって、ウルウルしてたのでいい映画だな〜と思います。

ただ、ただよ〜366日のメインテーマを流すのはあのタイミングじゃないんじゃないかねぇ〜も一つ言うなら、エンドロールでも流すべきじゃないかねぇ…
あんないい曲なのにもったいないねぇ…
うちなーぐち話せる沖縄出身の役者さんが少ないのはなんでかな〜とも思うし。

そして、萌歌ちゃんがサーターアンダギーを赤楚くんに渡すそのシーン…あ、ビニール袋から紙袋を出しちゃって、砂浜で飛びそう〜って心配したら、次のシーンではなんと萌歌ちゃんの膝の上の紙袋はちゃんとビニール袋に入ってる(笑)‼️

コメントする (0件)
共感した! 5件)
王sadao

2.5確かに

2025年1月18日
Androidアプリから投稿

大変なお客さんの入り量でよろしいです。持論で
脚本に文句付けない主義ですが、流石にちょっと何とかならなかったかなという筋書がありまして画だけ楽しませてもらいました

コメントする (0件)
共感した! 5件)
michi

4.0リュウセイ君気持ちわかるよ〰️

2025年1月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

初恋(初恋じゃないかもだけど…)は叶わないジンクス 何回泣いたことか…😢おすすめです❕

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ろくさん

2.0おしい、、、

2025年1月17日
スマートフォンから投稿

いろんなことを詰め込みすぎ、東京1人で行かせるのとか要らなかった。366日を流すタイミングもがっかり、せっかくいい曲で設定がいいのにもったいない、脚本書き直させろまじで

コメントする (0件)
共感した! 5件)
映画

5.0赤楚衛二の目の演技流石!

2025年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

上白石萌歌いい女優さんになりましたねー。
この映画の父親役は杉本哲太しかいないと思いました。
中島裕翔もいい演技しますね。
国仲涼子もいい味出てましたー。
稲垣来泉も可愛かったー。
町田涼は本当に優しそう。
日常で干からびつつある私からも涙がしっかり出ましたー。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
haitanio

4.5涙活 それぞれの想い

2025年1月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

単なる2人の恋愛話ではなく 周りの人の一途な想いも 家族に向けた想いもある 心地よい涙溢れる映画でした
沖縄の綺麗な海と空も印象的
赤楚衛二さんと上白石萌歌さんの醸しだす空気感や 中島裕翔さん演じる琉晴の真っ直ぐさ 稲垣さん演じる演じる 陽葵 杉本哲太さん演じる お父さんに 号泣しました

いろんな世代の人にオススメです

コメントする (0件)
共感した! 8件)
さくら

4.0バカリズム

2025年1月15日
iPhoneアプリから投稿

とても綺麗なお話し。。

綺麗な顔したバカリズムにしか見えなかったのは私だけでしょう。。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
海賊王

4.0絶妙なバランスの結末

2025年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ヒロイン上白石萠歌には特に興味が無いし、HYも“366日”も知らないに等しい。予告編を観ても、「超ベタなラブストーリーかも」という懸念が・・・。

それでも観る気になったのは、赤楚は比較的好きな男優だったのと、なかなか出会わない良質な大人のラブストーリーに出会うことをちょっとだけ期待したのかも。オジサンだってトキメキたい(笑)

【物語】
2003年の沖縄から物語は始まる。
高校1年生の玉城美海(上白石萌歌)はとある場所で3年生の先輩真喜屋湊(赤楚衛二)とぶつかり、湊が手にしていたカバンの中味が床にばら撒かれてしまう。湊は慌てて搔き集めて足早に去って行ったが、美海が落としたMDを誤って持ち去ってしまう。逆に湊のMDがその場に残されるが、入れ替わったMDの中味は同じ曲だった。

それ以来美海は湊が気になる存在になり、MDを返すことを口実に湊に会いに行くが、ちょうどその頃湊の母親が亡くなり、湊は学校に姿を見せなくなる。益々湊のことが気になる美海は同じ曲を好きなことを頼りに歌で湊を励まそうとする。

やがて美海の気持ちが通じた湊は元気を取り戻し、2人は接近する。美海のお陰で諦めかけていた夢を取り戻した湊は卒業と同時に東京の大学に旅立つが、美海は2年後に同じ大学に進学し、再会を果たす。

2人は東京で幸せな日々を過ごしていたが、美海の卒業が迫ったある日、湊は突然美海に別れを告げる。

【感想】
まず1つ、手放しで褒められるのは、沖縄の海。 繰り返しスクリーン一杯に映し出される海が美しい。 ヒロインの名前のとおりのこの美海を味わうだけで映画館に足を運ぶ価値があるかも。

俺的にはヒロインはやっぱり物足りないのだけど、この作品には超美人よりも親しみのあるちょっと可愛いくらいの素朴な娘が合ってそうなので、上白石のキャスティングは正しかったのかも知れない。 ただ、赤楚も上白石も20年の時の流れはとても感じられなかったのはちょっと頂けない。

ところで、作品に関係無いが、最近段々萠歌と萌音の見分けがつかなくなって来ているのは俺だけ? 姉妹は顔は似てても、性格・雰囲気が異なるケースが多いが、この姉妹はそれが近いから最近一瞬では区別できない(笑)

役者的にはむしろ、娘役の稲垣来泉とそのボーイフレンド役の齋藤潤が目を引いた。當真あみの妹かと思うほど良く似ている稲垣来泉の好演が光っていた。齋藤潤は“カラオケ行こ!”以来注目しているのだが、やっぱり上手い。好感度の高い風貌と合わせて、将来の神木隆之介という感じ。

最後にストーリーだが、終盤にさしかかるあたりまでは、「やっぱりベタか」と言う展開だった。一番文句を言いたいのは、ラブストーリーに病気を絡ませるのは安易過ぎて「恥ずかしくないのか!」ということ。 ただ、終盤からエンディングに掛けては満足度が上がった。 この手の“純愛”ものに良く有るケースは、最後に2人にとってはハッピーエンドなんだが、周囲の人は可哀そうみたいな結末。つまり主役の2人に周囲が振り回されて終わるパターンだが、今作の着地点は違った。 ハッピーエンドでも無いが、かと言ってバッドエンドでもない。周囲の人達も含めて納得の結末って感じ。 そこは高く評価したい。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
泣き虫オヤジ

3.5メッチャ切なくて泣ける邦画。 本年度ベスト級。

2025年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

登場人物がみんな良い人なんだけど切な過ぎた!
やり方にによってハッピーエンドになった感じもしたけど映画だからしょうがない(笑)

上白石萌歌さん演じる美海。
幼馴染みの琉晴。
美海の彼氏の湊。
この3人を中心に進むストーリー。
これに加え、沖縄出身の玉城ティナさんが自分的にとても良かったぁー!

時系列がかなり入り乱れてしたけど迷うこと無く観られた(笑)

上白石萌歌さんをはじめ登場人物達が高校生から30歳過ぎの役まで演じていて違和感が無かったのは評価したいところ。

美海と付き合っている湊が突然美海に別れを告げるんだけど理由が読めてしまうのはご愛敬(笑)
予想も出来なかったのは美海のお腹に新しい命が授かった事。
この展開が後半の感動するストーリーになって行った感じ。

沖縄の美しい風景も印象に残る。
川崎の映画館、チネチッタの前も登場してテンション上がる(笑)

人を愛する為に取る行動が盛り沢山で、人それぞれの愛情表現が見所だった感じ。

東京で美海と湊が暮らしている部屋。
かなり広く豪華な感じがしたけど、一体家賃はいくらなのか?
気になりました( ´∀`)

コメントする 1件)
共感した! 8件)
イゲ

2.5仮面カップル

2025年1月15日
Androidアプリから投稿

悲しい

単純

幸せ

医者に家族が呼ばれ覚悟しておくようにと言われる病気の36歳の母親と、彼女の昔の彼氏との嘗ての恋愛物語。

高1の頃、ぶつかって落としたMDを取り違えたことで、モテモテイケメン3年生の存在を知り、メンタルがやられている彼を励ましゲットだぜ!な過去を振り返り今に至る出来ごとをみせていく。

散々みせられた特報と序盤の流れで概ね読めてしまうあらすじに娘ちゃんの東京出張を織り込んで展開していくけれど、自分の苦手な恋愛物語パートが長過ぎてちょっと飽きてくる。

そしていよいよ特報で流れていたお別れパートになる訳だけれど、やっぱりそこを隠すのって、そして好きじゃなくなったって、なんだかねぇ…。
更には彼女の決断もなんだかねぇ…
ふたりともめっちゃ独りよがりの秘密主義過ぎません?
夫くんもネガティブ過ぎるし…。

なんだか誰も娘ちゃんのことを本気で考えている様に感じられず、娘ちゃん自身は物分かり良すぎで涙ぐましいけれど。

わかりやす〜いつくりで、わかりやす〜く上げて落としてフォローしてだから面白くはあったけれど、あーでした、こーでしたばかりで機微があまり感じられず物足りなかった。

コメントする 3件)
共感した! 23件)
Bacchus

5.0ヒロインを思う主人公に泣けた。

2025年1月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

主人公が気持ちを隠し続ける姿に泣いた。
そして当て馬がヒロインを救うから
中島裕翔さんの役褒められてるんでしょうね。
恋愛ドラマや映画って主人公不憫ですよね

366日は主人公の気持ちが伝わってきて
号泣しました。隣の人も号泣してた。
初めてこの俳優さん見たけど
演出と演技いいのかもしれないですね。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
なな

2.0そういうのいいって……

2025年1月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

好きな曲のタイトルだったし、予告編からももっと重厚なモノを期待し過ぎてしまったのか……。
上白石ムービーとして観に行ってたら、満点に近い満足だったかも……。

ベタな展開になんだか氣分が乗って行けなかった…。
ナニが悪いといったとこも無いんだが、366の歌詞を想い浮かべながら映画館へ向かった氣持ちとマッチしきれなかった感じ。

映画館ならではの音も活かしきれてない感じも(期待してた分)少しガッカリだった。

約束の唄が流れるのを聴いてて、某チャットサイトを賑わせたサバ唄を彷彿させた……。(あくまでも個人的感想です)

コメントする (0件)
共感した! 7件)
奇妙鳥

4.0切なが過ぎる

2025年1月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞13本目。
エンドロール後映像無し。

HYの366日はなんとなく聴いた事あるなくらいで、歌詞はよく知らないです。
赤楚衛二演じる先輩と上白石萌歌演じるヒロインがすれ違いする話で、これにヒロインの幼馴染ががっつり絡んでくる話なのですが、完全に先輩の選択が大失敗で、そこをちゃんとしていればこんなややこしい話にならないのになぁと思って観ていました。

コメントする 1件)
共感した! 11件)
ガゾーサ

5.0湊に心打たれて

2025年1月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

他の方々の中に琉晴をお褒め共感、または役を俳優さんに重ねてお褒めの方が居られますが、ではなぜ湊が主役なのでしょうか?
この映画は湊と美海のラブストーリーが中心にあります まずそこに目を向けてほしいです
台詞の少なさと大袈裟なポーズもない湊
それを見事に演じられた赤楚衛二さんはすごい俳優さんだと思いました
台詞がたくさんあり言葉や大きなポーズで表現することよりどれほど難しいでしょう
その湊の表情、動きで心の奥底を伝えた演出も俳優さんもかなりの評価に値すると思います

その湊を中心に美海は太陽のように存在し、周りに存在する人々も素敵に描かれており映像も美しい
とてもきれいな涙を流させてくれた愛おしい作品です

コメントする (0件)
共感した! 17件)
seytan

3.5ひたすら切なくて切なくて、泣けた😭😭

2025年1月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

泣き腫らして、目が痛い💦💦

最後のみなとの作った歌を楽しみにしてたが、、、
え!!ってびっくりする曲だった💦
沖縄寄りで声がおじさん過ぎて、歌詞が全く入ってこなくて、期待してただけにがっかりだった🤣

が、とにかく、流星と小太郎が良い人過ぎて、
ほんと、癒された🍀
病気にさせ過ぎな感はあるが、全体的に相手を想うが故に、、な素敵な映画でした🌈

コメントする 1件)
共感した! 9件)
そらこ

5.02回目以降の方が泣ける

2025年1月13日
スマートフォンから投稿

泣ける

幸せ

最初観た時はわかりやすく琉晴に涙したけれど、ストーリーがわかりさらに小説も読んでから観ると湊と美海の気持ちが痛いほどわかって涙が止まらなかった。萌歌ちゃんには天真爛漫さと母性を感じるし、赤楚くんは言葉少ないけれど眼差しや声色で想いがひしひしと伝ってきた。沖縄の綺麗な景色とHYさんの楽曲がストーリーを引き立てて余韻が凄くて何度でも観に行きたい作品。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
まる

5.0沖縄の綺麗で大きな海に負けない優しすぎる愛

2025年1月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

綺麗な映像に抜群なタイミングに流れるHYの曲の歌詞にも号泣。何故か赤楚衛二さん演じる主人公湊に魅力感じ無かった。ただそれを超える。中島さん演じる琉晴に号泣。うまい。沖縄弁も切なさ感じる笑顔の演技うまい。ラストの琉晴の美海への告白するシーンにまた号泣。うまい。泣きの演技もまい。子役の2人に琉晴と美海重なるのもよかった。琉晴と陽葵でその後のストーリーみたいくらいによかった。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ジマ

4.0捉え方で•••

2025年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あの浜辺のシーンは現実か空想か
で映画全体の印象が変わる

それぞれに投げかけているようなラスト

個人的には琉晴が最高

コメントする 2件)
共感した! 11件)
ふらふら

4.5 赤楚と中島と上白石と沖縄の海に泣かされます!

2025年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

観られた方々の評価は、厳しいものから絶賛されているものまで様々ありましたが、私は絶賛する側につきます。確かに赤楚の振る舞いが正しいのかどうかや、中島の許せない行為があっていいのだろうかと考えますが(この二つにモヤモヤしました笑)、それ以外は大満足で鑑賞することができました。相手を思って身を引いたりするという美学が日本人にあるようですが、それは恋が愛になった瞬間なのでしょうか?恋愛はエゴの塊ですが、愛とは無償の姿をとるようです(赤楚が自身の白血病で上白石から身を引いた時?)。中島の行為はまさにエゴの塊でした。とはいえ人間は宇宙から与えられた完璧な人生を生きていると思えば、全てがあるがままで美しいのかもしれません。ただ、幸せであるかどうかが一人一人にとって一番大事なことなのですが、これも本人の解釈次第ですから、どんな悲しい別れがあったとしても、最終的に幸せを感じて感謝する人もいます(ヒロインの上白石です)。人生はある意味宇宙から与えられた完璧なものなのでしょう。完璧であるがゆえに、不幸に見えたり、悲しい別れに見えたりしても、本質は全て幸福の方向に向かっていると思います。赤楚は思い続けた人を失います(なんと15年も思い続けるなんて!)。ヒロインの上白石は命が尽きようとしているのに、なぜこんなに幸せに見えるのでしょうか?これは私の勝手な解釈ですが、彼女は自身の使命を真っ当したからなのでしょう。いずれにしてもそんな人間の悲喜交々があったとしても、沖縄の海の青さ、紺碧の空の美しさは優しく彼らの人生を包んでくれるような気がした素晴らしい秀作でした。感謝!

コメントする 2件)
共感した! 36件)
三輪