劇場公開日 2024年10月11日

最後の乗客のレビュー・感想・評価

全83件中、21~40件目を表示

4.0とても印象的

2024年11月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

コンパクトでありながらとても印象的な作品。

毎日不器用にしか生きられない我々を元気づけてくれる。

冨家ノリマサはやはりよかったし、親が握ってくれたおにぎりはうまいに決まってます。

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惑星

5.0角を曲がれば

Mさん
2024年11月5日
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M

4.5心に残る作品

2024年11月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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Nikuro1010

5.0夢オチ!

2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

難しい

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nevila21

5.0映画館で観られて良かった!

2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館

冨家さん、「侍…」に続きここでも心揺さぶられましたー
日本にはまだまだ自分の知らない名優さん達がいっぱいいるんでしょうね。

岩田 華怜さんも知らなかったけど良い演技してました

涙出ますねー

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haitanio

4.0いとうせいこうの「想像ラジオ」を思い出した。

2024年11月3日
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鑑賞方法:映画館

シナリオには、細かい部分で多少突っ込みたくなる点もあるけれど、正攻法と言えば正攻法な作り。
ベタな話ではあるが、やっぱり泣いてしまった…。

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yurimaripapa

1.0こんな酷い映画久しぶり

2024年11月3日
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鑑賞方法:映画館

演技酷い、編集、脚本、録音、演出酷い。
映像は悪くないが、不釣り合いだから結局全部酷い。テレビドラマ的と言えばそうなんだが、インサートと音楽が観客を舐めてるとしか思えない。

東日本大震災を正面から扱い、こんな酷い自己満足的な作品を作るのが同じ日本人であることが最大のオチです。

映画館に足を運ぶ前に予告はチェックしましょう。

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ジャパニーズ先住民

4.0海から帰還した写真

2024年11月3日
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aki

4.0観て良かった

2024年11月2日
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鑑賞方法:映画館

冨家ノリマサさん、いつの間にかお名前がカタカナになってたわ。本当にいそうなタクシードライバー、とても良かったです。
辛かったら忘れていいんだよね。共感が止まりませんでした。

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ささき

3.5あれ?ん?え?そうだったのか。。

2024年11月2日
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鑑賞方法:映画館

観終わってから、語りたくなる映画、
いろんな角度から考えられる映画、
そんな映画でした。
ま、一人で観たけど(笑)

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hasaki

4.0東日本大震災映画

2024年11月2日
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しんみり沁みる東日本大震災映画でした。
1時間もない中編ですが、観終わっての満足度は2時間作品に負けていなかった。

『侍タイムスリッパー』で風見先生を演じた冨家ノリマサの、不器用なお父さんっぷりがまた良く。

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コージィ日本犬

2.5伝えたいことの本質

2024年11月2日
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ひでちゃぴん

5.0正解なんてない

2024年11月1日
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める

4.0死後の人間の世界と現世のはざま。

2024年11月1日
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鑑賞方法:映画館

今の世は、死後の人間の世界について語られることはなくなり、どちらかというとエンタメの世界でオカルトとしてのみ触れることが多くなっている。

しかし、この映画はそんな死後の人間の世界と、この世に暮らす人間の世界のはざまを描いている。
最初はこの世の世界と思われていたものが、実はあの世の世界であることに気付き、自らの死を悟っていく。
突然のことで自分の死に気付かず、よくわからないまま、今までの日常を繰り返していた人間が、自分の死に向き合い、残された家族の思いを知る。
残された家族は、この世にいなくなった家族を思い、今もどこかで生き続けていることを信じている。

世界の人達に、この世界観が伝わり、感動を呼んでいることが興味深い。
科学万能の世の中であっても、人の心はそれほど変わらないものなのかもしれないと思い、少し幸せな気持ちになった。

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caduceus

2.0いまいち

2024年10月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

こういう映画では被災地のことを考えると低評価をつけるのがはばかれそうですが、あえて映画鑑賞という立場で評価させてもらいました。

たまには泣ける映画を観ようと思って、女房と鑑賞。
一部泣けるところも確かにありましたが、そこまで涙は流れなかったですね。
もう少し、真実が判明した時の驚きを味わいたかったです。

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yosci56

3.0あれから10年後

2024年10月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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Ricka

4.5当事者の立場の3.11

2024年10月30日
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鑑賞方法:映画館

亡き人との再会ものであるのは、あらすじ等から推測できるのだが、はてその亡くなった人は誰なのか…

夢を見ているときのようなロジック不足とか偶然がすぎる展開が気になって観ていたが、なくなった人物が判明した途端、それが納得出来た。

若い当事者の悲痛な叫びの台詞は痛感させられた。
忘れてはならない立場と、忘れてもいい立場があるのだ。

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し

4.5ミステリーというジャンル分類も微妙?

2024年10月29日
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鑑賞方法:映画館

今年394本目(合計1,485本目/今月(2024年10月度)45本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

 60分を切る映画で特別料金扱いになっています。

 そのような時間の設定なのでストーリーがほぼ一つか二つにしかならないし、タクシー運転手が人を乗せて走ったらトラブルになって降車させたら、元乗っていた乗客と、ぶつかった乗客の関係はいかに…という筋のストーリーであり、ここの紹介、あるいは映画内でも何度か登場しますが、先の東日本大震災をテーマにした映画であることもわかります。

 その意味では「ミステリーか」というとこれまた微妙なジャンル分類だし、問題提起型のジャンル(この点後述)とすると時間がいかんせん短すぎてちょっとどうだろう…という気がします。ただ、問題提起型の映画は概して長くなることが多く、60分をちょっと切るあたりから70分~80分程度でサクッと見たいという層が想定できるのはわかるし、そこはまぁ好みかな…といったところです。

 一方でこの映画のもう一つのテーマであろうところの「忘れないための記憶」というところにおいてはもうちょっと配慮が欲しかったというところです(この点後述)。

 タクシー運転手が乗せた人、途中でぶつかって止まった人との関係、あるいは主人公のタクシー運転手との関係は…といったストーリーですが、そこはネタバレになりましょうね。短いストーリーですが、そこまで了知してみるならそれほど極端に変な作品ではないだろうといったところです。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.3/この映画のもう一つの「忘れないための記憶」の問題提起が足りない)

 エンディングロールが主になりますが、当時の震災のときの実際の写真がいくつか登場し、エンディングロールも最後になって、仙台市からのお知らせとして「これらの持ち主不明の写真の持ち主を探しています。お問い合わせはこちら…」という趣旨の文章が登場します(したがって、仙台市(宮城県)はこの映画にクレジットしている)。

 ただ、この「写真の探し主」に限らず、震災や大火災ほかで同じようなことが発生するのは当然のことですが(熊本震災、石川震災等数々)、このことがサブテーマを超えて主テーマであるととらえることもでき、そうであれば55分ほどのこの作品でさほど「ミステリーものか」というと微妙な時間の映画の作品でこの話を最後に持ってくるのはややどうかな、と思いましたし、実際に「持ち主探し(尋ね)」を想定した映画ではないと思いますが(震災の当事者が必ずこの映画を見るとは限らない)、実際に「震災などで思い出となる写真や動画などの落とし主を訪ねて」という趣旨のストーリーにするならそちらに振るべきだったでしょうし、やや時間の使い方も含めて「どうかな」と思いました(よって、55分ほどの映画としては「想定できる見方」がいくつもあるが、どうにしても時間が足りない)。
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yukispica

3.0ミステリー

2024年10月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

5.0どこかで観たことあるような話だけど

2024年10月29日
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鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞275本目。
1時間もないし絶対パンフレットないと思っていたらちゃんと作られていてびっくり。
全く観たことないという話ではないですが、それでも時間がちょうどいいので予測より展開が上回り、結局ぼろぼろ泣いてしまいました。

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ガゾーサ