「無知ですみません⋯」レイブンズ hkr21さんの映画レビュー(感想・評価)
無知ですみません⋯
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このお二人を全く知らなかったので、こんな2人がいたのだなぁ⋯。
個性の強い2人が惹かれ合って、ぶつかって、大変だぁねぇ⋯とか、思っていました。
あんまり、こういう人たちの近くにはいたくないなぁ⋯とも。
1960年代の深瀬さんは30歳ぐらい?
そこで、浅野忠信さんは、30代には見えないなーとか、
キム兄に似てきたなーとか、
“地雷を踏んだらサヨウナラ”もカメラマンだったなぁ⋯とか、
話し方が、たまに北野武みたいだなぁ⋯とか、
若い時なら、自分的になんかカッコいい作品だなーと思っていそうとか、
そう思っている自分がカッコいいっんちゃうん?と思っちゃっている自分がいそうとか⋯
いろいろ要らないこと考えたりして気が散りまくっていたので、
総括すると、そこまで好みの作品ではなかったのかと。
洋子役の瀧内さんは、とても魅力的でした。
結局、あんまり心に残るものはなかったのですが、
実在したこの二人に対する監督さんのリスペクト魂は強く感じました。
カラスの擬人化した自身の分身のようなものが出てくるのは、とても面白いと思いました。
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