「思ったより社会に対する問題提起が強い」まつりのあとのあとのまつり「まぜこぜ一座殺人事件」 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
思ったより社会に対する問題提起が強い
2025年劇場鑑賞10本目。
エンドロール後映像無し。
1500円均一ですが500円で販売されているパンフレットがついてくるので、パンフレット必ず買う自分としては実質1000円。でも劇場でも普通に販売しているので、知らずに先に買ったらどうするんだろう。販売員の人映画についてくるの知らなかったし。
LGBTQの人や障害者など、マイノリティと言われている人たちが東ちづるのもとに集まって舞台公演をしているのですが、その後に東ちづるが殺されて・・・という話。ミステリーっぽくなっていますが、まぁ本題はそこじゃないという感じですかね。問題提起という意味では良かったのではないでしょうか。
オチも筋が通っていると思いました。
エンドロールで流れる歌、最初は劇団員の人が歌っているのかと思ったらセリフ部分がなんかプロの声優っぽくて、その後流れてきたクレジットでめちゃくちゃ豪華メンバーだったことが分かりました。それ見る前から山寺宏一と松本梨香の主張が強すぎるんですけどね。
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