劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのレビュー・感想・評価

最後まで見てあのオチはないだろ？って感じ。補完編であった評価はあるのですが、あのオチは台無しにしすぎです。

アニメ全話かつ、テレビで完結編見た身なので、初見の方向けに言える立場でもないですが、この作品単体だけ見ても、アクションアニメとして十分楽しめると思います。

ただし、どうしてもアニメ版なので、途中静かなシーンなども挟まり、初見の方だと、どうしても冷めてしまう人がいるかも。

映画館で絶対観たいと思っていたアクションシーンが見れて、感無量でしたが、これなら後5年待つから映画向けに本気で作って欲しかった。そこだけが残念すぎます。

完結編には振り返りシーンや、回想が多いので、何となく雰囲気を掴みたい初見の方や、途中で漫画やアニメに挫折した人にはお勧めです。伏線回収もちゃんとやってくれています。

ループ物のお話では無いのですが、後から気づきを得る作品でもあるので、この劇場版完結編が実は、「始まり」でもあったりします。

特に完結編では、キーポイントとなるユミルの話や、エレン自身が何を考えて行動していたのかなどが語られますが、これを理解した上で1から見返すと作品をまた違う視点で楽しめます。

この劇場版でなんとなくでも興味を持って頂けたなら、是非本編の漫画やアニメも楽しんでいただけるかと思います。

基本完結編を映画館で楽しめると言う感じです。
以前は気づかなかった細かい映像、音声がわかって楽しかったです。

しかし、映画の特典がもらえなかったです。席はガラガラな上に3週間の内まだ3日。言い方は悪いですがただの色紙じゃん！小説とかと違ってそんな量産できないものでもないでしょ？

映画館のスクリーンで観る地鳴らしは、凄い迫力でした！
やはりジークの言ったセリフは奥が深かった…。

壮絶でした。

エンドロール後、鑑賞の感想シーンで面白かったです。

進撃の巨人はテレビアニメ版（再放送）から入り
単行本の全巻セットを買って
ファイナルはアニメをタイムリーに見た感じです。

結末は知っていましたが、
映画版は違うのかと観に行きました。
昔、Zガンダムはアニメ版と映画版は
エンディング変わってましたし。

映画版は5話に纏められていて
テレビアニメ版が良く再構築されてました。
個人的にはテレビ版では気が付かなかったのか、
映画版で追加されたのか
知らない場面もありテレビアニメ版を
見返せば答え合わせ出来るけどまだ未実施も
再度映画版は観たいと思います。

ただ、進撃の巨人を全く見てないと
映画版だけでは理解は難しいですね。

"個の自由"によって"多の自由"が蹂躙される様は酷く悲惨なもので、同じ"自由"を享受していないとこうも極端な結果を招くとは考えさせられた…
それと、人類や愛する人のために戦うアルミン達の勇姿はカッコよく、仲間から離れる選択をしたエレンの姿はとても切なかった🥺

同作品の終盤の終盤を目一杯の作画力と演出でノンストップで駆け巡っていく。
アニメでも観たが、是非とも映画館で観るべきだと思ってたからめちゃくちゃ嬉しかったし、終始ゾクゾクしっぱなしだった。
点数をつけるなら、100点満点中200点。
星５じゃとても足りなかった。

ただ、原作知らない人が見たらクエスチョンの連続だろうから、原作を全て把握した上で観るべきではある。
原作は観たことないけど「壁の中に閉じ込められた人類が、ある日壁を壊された事を機に巨人と戦う話」という大まかな概要しか知らない人にとってもクエスチョンだらけだろう。
何故なら前半と後半ではがらりと違う話になっていく。全貌が明らかになるにつれて規模が壮大になっていく。しかし、話や目的の軸は全く変わらない。
そんなとんでもない作品なので、知らない方は是非とも全巻ご購読頂いてから映画館に足を運んでもらいたい。

めっちゃ語ってしまった…とにかくみんな観て…お願いだから…

アニメと漫画は視聴済みですが、映画で見られてとても感動しました！一度見た内容でしたが、重音のスクリーンだったので地ならしや戦闘シーンの迫力がすごく、まるで実際にそこにいるかのような感じでした。見終わったあと、ほんとに終わってしまったんだな…と登場人物や物語とのお別れに少し悲しい気持ちになりましたが、大きなスクリーンで見届けることができてとても満足しました。
アニメとは違った迫力があるので、迷われている方はぜひ、劇場に足を運んでみて欲しいです(^^)/

多分、ファンなら誰もが思ったこと。
IMAX とドルビーシネマでもやって欲しかった。
最強の音響で見てみたい。

多くは語らずとも元々巨人がテーマなのに劇場で見ない理由がない
テレビで別れていたものが再構成されていて見やすくなっている
大スクリーンで見てこそ初めて完結と呼べるだろう
迷ってるなら行くべき

内容は良かった。落ちは悲しかった。
この作品は、４DXで観たら
絶対楽しいことになると思った。

ストーリーも素晴らしいのだが、
やはりアニメ版進撃の巨人は澤野弘之氏とKOHTA YAMAMOTO氏による劇伴抜きでは語れない！
壮大な楽曲でとにかくカッコイイ！
物語を盛り上げるだけでなく、観ている側のココロを高ぶらせてくれる！

これで本当に終わりだと思うと寂しいが、
12年間楽しませてくれてありがとう！

テレビ放送のまえから最後は映画で！がよーやく実現。
最後の小ネタも見れて良かった。
映画館で見れたこと、作品を遠して5点満点をつけさせてください👌

テレビ放送で何度も観たのに何度も泣けました。なんと言っても地慣らしの大迫力と言ったら！流石にスクリーンで観る地慣らしは絶望感を覚えるほど！そして戦闘シーンも全身で感じられます。感動して自然と涙が‥。エンドロール後のおまけ映像は少し微笑ましい感じでこれはこれで面白かったです。

至高の原作と、その魅力を120%引き出す映像化。
これほど満足した映画は人生で指で数えられるくらいしかない。
映画館の長所をここまで認識出来たのも初めてかもしれない。
何しろNetflixで一度観てる内容なので、そんな自分が時間を忘れて画面に釘付けになるなんて全く想像してなかった。

言葉通りの「大迫力」を浴びれます。

私のようにすでに視聴された方でも、ぜひ映画館に足を運んでほしいです。

終わってしまいました。彼らの物語🫡
また逢いたいです。

いろいろな意味での、伏線が回収された。長きの戦い、お疲れ様でした。エンドロール後のシーンの意味は、どう捉えればいいのか。

テレビアニメでファイナルシーズンだけ
バタバタしてて見てませんでした

それなのに映画化しらなくて
昨日見つけて今日行ってきました

なんとなくしか
流れは理解できず、それでも涙モロイ私はところどころで笑

これからアニメのファイルシーズン見て

もう一度

マンガを一から読んで

二回目を

必ずや誓います！
泣きます！笑