ゴーストキラーのレビュー・感想・評価
全199件中、81~100件目を表示
JDあかり→オジあかり→JDあかり→オジあかり→JDあかり・・・・・(以下繰り返し)
最初に言うと、キュートと鉄面皮のGAPを、何の不自然さも感じずに見ていられるのって、すごいよね、高石あかりさんって。のが結論。
振れ幅女優、高石あかりの本領発揮です。と言うか、もうコレは高石あかりじゃなきゃ無理。いや、これは間違いなく当て書き脚本です。はなっから高石あかりで撮ると決めてるやつ。
物憂げZ世代から、一見無邪気で罪作りな女の子から、クラスのカースト最上位の悪魔的女子から、なんから。もう、この数年で高石あかりさんの演じた役、芝居の幅の広さにはぶったまげます。可愛かったり、憎ったらしかったり、キョワイ!だったりします。単館の彗星的存在から、今やシネコンで主役張るくらいに出世しました。
だがだがだが。
個人的には思うんですよね。もうこれ以上メジャーーーーになって欲しくないと。この程度が良いと。
だってですよ。メジャーーーーーになり過ぎてですよ。朝ドラ主人公とか、民放ドラマのヒロイン役、とか演っちゃうと、批判も増えるし、芝居以外のところでも何やかんやと干渉されちゃいそうだし、必ずしもやりたいことが出来なくなるとか、要らん仕事も増えちゃうとか。プライベートも制約されて、ストレスたまってしまうんじゃないかと。
なんで、今くらいの知名度で、面白いお芝居をスクリーンで見続けたい。かなぁと。
「ある用務員」が高石あかりさんのスクリーンでの初見(記憶に残る中では)でした。最近、ベイビー・ワルキューレの半ブレイクもありましたが、非アクション系への出演も続いており。あー、でも、高石あかりさんに関しては、この手の役どころが一番似合うかも、って思ってます。
近接戦の面白さは、やっぱり園村健介さんだよねー!って思ってたら。本作では、監督さんなんですね、Action監督じゃなく。坂本裕吾さんは脚本で。この取り合わせも良いなぁ、って思いました。
面白かった。
かなり。
最後まで全く退屈しない
本作の見所はもちろんアクションシーンなのだがとにかく最高だった。冒頭から目が離せないのだが、その後何度もあるアクションシーンが毎回面白すぎる。その時のシチュエーションならではのアクションが展開される。1対1の格闘や複数を相手にするガンアクションなどあの手この手で観客を楽しませる。が、アクションだけじゃなくて、髙石あかりさんの喜怒哀楽にあふれる演技。彼女の魅力は明るく楽しい時や、本気で怒る時のギャップにあると思う。工藤との掛け合いの会話劇も面白いし、ただ楽しいだけじゃなく彼女が抱えてる悩みや生きずらさ、世の中への不満。この作品にはしっかりとした芯のあるメッセージがある。とにかく文句のつけ所がなくいい映画だ。終わり方の余韻もいい。だが、もしかしたら多少好みによっては賛否の否もあるのかもしれない。自分は大好きな映画だった。
髙石あかりのポテンシャルの高さよ!
TVerか何かで予告を観て、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの園村健介さんが監督、阪元裕吾さんが脚本、髙石あかりさんが主演と知り、速攻で鑑賞を決めた本作。ところが、行きつけの劇場では上映予定がなく、半ば諦めていたのですが、お隣の市では上映していることがわかり、仕事帰りにちょいと遠征して鑑賞してきました。その甲斐あっておもしろい作品に出会えて大満足です。
ストーリーは、何者かに射殺された殺し屋・工藤の無念の思いが、自身を撃った銃弾の薬莢に宿り、たまたまそれを見つけてしまった女子大生・松岡ふみかは、工藤の姿が見えるようになり、取り憑かれてしまうが、工藤が憑依している間は高度な殺人スキルや驚異的な身体能力を発揮できるようになり、それを利用して工藤の無念を晴らすために、二人は組織への復讐に打って出るというもの。
「ベビわる」の緩さと軽いノリを予想していたのですが、ちょっと違いました。設定そのものはコミカルに感じますし、ちょいちょいテンポのよいツッコミを見せ、コメディタッチな演出も多いですが、基本的にはシリアス路線です。「ベビわる」のエッセンスは盛り込みつつも、工藤の男くささでいい感じに差別化を図り、一味違ったおもしろさを醸し出しています。
冒頭の居酒屋シーンは「エブリデイ!」を想起させ、もう殺っちゃえ!って感じですが、本作のヒロインのふみかはごく普通の大学生ですから、そんなことはしません。むしろ就職のために自分を殺し、相手に合わせます。しかし、工藤との出会いにより、言いたいことも言えずに流されがちだったふみかが、徐々に本音を口にして、いつの間にか殺し屋相手にも一歩も引かずに毒を吐くまでになります。そんなふみかの変容も見どころの一つです。
一方の工藤も、これまでの殺し屋人生を振り返ったり、後輩の殺し屋との絆を感じさせたりして、人間味あふれる憎めない人物像として描かれている点がいいです。ふみかとのコミカルなバディ感も心地よく、しだいに信頼関係のようなものが芽生えていくのも悪くないです。特に最終決戦の場に向かう際、ふみかを絶対に死なせないと言葉をかける姿には熱いものを感じます。
そしてなんといっても本作最大のウリは、迫力の正統派アクション!すでに「ベビわる」で証明済みですが、本作でも髙石あかりさんの渾身のアクションが素晴らしいです。しかも、そのアクション中に、憑依した工藤とふみかを瞬間的に演じ分け、さらにはテンポのいい会話まで成立させるという離れ業。彼女のポテンシャルの高さを存分に味わえます。
さすがにクライマックスの打撃主体のタイマンバトルは工藤に譲ってはいますが、これはこれで見応えがあります。演じる三元雅芸さんの本領発揮と言わんばかりで、目にも止まらぬ攻撃の応酬に殺気を感じ、こちらまで緊迫感に飲まれて、呼吸と瞬きを忘れてしまうほどです。
欲を言えば、組織のヤバさとそこから狙われる恐怖をもっと感じさせてほしかったし、髙石あかりさんのアクションシーンをもっと観せてほしかったです。でも、見方を変えれば、テンポよくコンパクトにまとまっており、とても観やすく仕上がっているとも言えます。「ベビわる」ファンなら、観ても損はないのではないでしょうか。
主演は髙石あかりさんで、彼女の魅力が遺憾なく発揮されていると感じます。脇を固めるのは、三元雅芸さん、黒羽麻璃央さん、井上想良さん、東野絢香さんら。中でも、三元雅芸さんは、アクションは言わずもがなですが、工藤の人柄を感じさせる演技がとてもよかったです。
じゃ、私はトイプードルで。
私は大好き。バチバチのタイマン勝負もアクションもゆるっとした笑いもベビわるの空気感そのままで展開も早いし見応え十分でめちゃめちゃ面白かった!
たまたま拾った銃弾によって、元殺し屋工藤の霊に取り憑かれ、闇組織のゴタゴタに巻き込まれる女子大生ふみか。いや、むしろ自ら巻き込まれに行った感さえある。かなり強引なストーリーだけどキャラクターも分かりやすくて最後まで楽しめた。
体に乗り移るにはお互いの意思で握手するけど、分離するのは工藤次第ってとこが実はこの物語のミソだと思ってて、工藤がその気になればずっと体に居座って、もっと利用することだってできたもんね。ほんま、工藤が生きることに執着なくて良かったわ。それと復讐が終われば成仏できるってのは工藤がそう思い込んでるだけなので、実は全然成仏できてなくてまだその辺をウロウロしてるんじゃないかと思ってる。
今年トップクラスの面白さ
アクションやGUNエフェクトは素晴らしいし、とても好みの映画。
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズのアクション監督の園村健介が監督、阪元裕吾が脚本、髙石あかり(最近のドラマ「御上先生」の演技も良かった)が主演ということで期待して見に行った。
普通に面白い。
が、期待した分、少し残念。
アクションやGUNエフェクトは素晴らしいし、とても好みの映画。
殺し屋の幽霊に取り憑かれる設定は思いのほか面白い。出だしから、前半から最初のバトルまでは、それが効いて面白い。
ただ、死んだ工藤のライバルだった影原との対立が簡単に和解して共闘を組むなど、少し安直な感じがした。
もうラストの展開へのお膳立てでしかなくなって、設定がもったいない。
クライマックスの戦いも幽霊の工藤になる方が多く、高石あかりをもっと使うべきでは?
結構動けるのにもったいない。
女性だから、破壊力に欠ける(映画の設定上も)のはわかるが、アイデアをもっと駆使して戦いシーンを盛り上げてほしかった。
結局設定ありきで、アクションさえ見せればいいという安易さにも見える。
とても面白く見ただけに、もっと熱を持って作ってほしかった。
これは、金の掛け方の問題ではないと思う。熱量がまだまだ足りなかったと思う。
続編熱望!
面白かった!
序盤、コメディなのかと思うやり取りが頻繁に起こるのだが、ラストアクションの手数の多さとカットの長さに度肝を抜かれる。
実際とんがってる。
この手のアクションは園村監督が絡んでないとお目にかかれない。世界を見渡しても類を見ないように思うのだ。それ程までに特殊なコンセプトだが、それを体現できる役者陣がいればこそ。
三元氏を筆頭に、園村ワールド全開だった。
また、高石さんを介して表現されるアクションも違和感がなく…彼女がとるファイティングポーズの馴染んでる感と言ったら、よくぞやってくれたと大絶賛したい。
序盤のコメディは高石さんの功績が大きくて、殺し屋に取り憑かれた女子大生で、自分自身と押し問答をする。これがまた見事な演じ分けで、声のトーンから目の座り具合まで、彼女がここに説得力を持たせられなければラストのスイッチによる1カット風の絵が絵空事になってしまう。
素晴らしかったし、見せ方も上手かった。
処理班の男性もしっかりキャラ立ちしてるし、その辺はさすがの坂元脚本だと嬉しくなる。
それにつけてもラストのアクションよ…。
必ず名前が挙がってくる川本氏だが、今回は出役もこなしている。従来の作り方だと手を決めてやるのだが、アレは果たして手は決まってるのだろうか?アドリブって事はまずないにしろ、それでもお約束の介入する余地が見当たらない。
あまりにスピーディーな手ではあって、カメラも積極的に動く。特筆すべきは緊迫感が全く途切れない事だ。ホントによくぞやり遂げたと拍手喝采。
一応ラストは工藤の姿は見えなかったのだけど、続編を熱望する。
ちゃんと笑えるし、世界随一のパホーマンスを堪能できる。流石のできばえでした!
高石あかりこれからに期待
楽しくて、手に汗握る、ゴースト映画
今月は忙しくて、なかなか映画に行けなかった。やっと観れた、どうしても観たかった3本の内の1本!
タイトルから想像して、「ゴーストバスターズ」の様な映画かというと、全然違う😁、殺し屋の幽霊が成仏の為に、偶然取り付いた女子大生の体を使って復讐する⋯って内容!それだけで観たくなる!
兎に角、阪元裕吾さんの脚本が面白い。
坂元監督の描く殺し屋世界からのスピンオフとも取れる作品で、「ベイビーわるきゅーれ」で見慣れたロケ地が幾つも登場するのも面白い。しかし、同じ主演を使っていても、全く違う感覚の作品に仕上がっている。
そして、園村監督のアクションと髙石あかりさんを堪能出来る。
あ、全然怖くないので、ホラーが駄目な人にもオススメ。
今日は坂元裕二さん脚本の「片思い世界」と連続鑑賞して、坂元裕◯祭りだ!⋯ん?他にも共通点があった!?
#ゴーストキラー
#阪元裕吾
ベイビーわるきゅーれとは異なる作品と感じれる時、自分と作品が馴染んで一体化する感覚を得られる。
Take my Hand
園村監督がメインで監督をするという珍しさとアクション畑の面々が大集結してそう、高石さんと阪本監督という万全の布陣という事で期待しての鑑賞。
結果めっちゃ良かったです。
ふとしたきっかけで薬莢を拾った女子大生のふみかが殺し屋の幽霊の工藤と共に復讐をしていくというシンプルなストーリーなのも良かったです。
バーでの密室空間でのバチバチしたやり合いは痺れました。
小粋なトークからの4人をシュババッと成敗していく気持ちよさがありましたし、溜まりに溜まったフラストレーションを晴らしてくれて爽快でした。
そこにやってきた工藤の後輩の影原が冷静沈着なキャラクターで、工藤の幽霊がいる事もサクッと理解したりと物分かりが良すぎて頼もしいですし、工藤とタイマン勝負でやり合うところは最高にも得ました。
殺し屋の組織のボスがヘナチョコなのも解像度が高いですし、そこに仕える部下が凄腕サイコパスというのも漫画的なワクワクがあって楽しかったです。
手を握る事で憑依するというトリガーがシンプルながらカッコよく、最初は困惑しながら手を握っていたりしながらも、コツを掴んでバッチリのタイミングで手を繋いだり、ゴースト状態の工藤と連携して手を握ったりと、変身バンクにときめく人間としてはこういうアナログな変身もめっちゃ好みだわ〜ってなりました。
全体的なアクションのレベルがとんでもなく高く、格闘技からナイフを用いた近接戦闘、銃撃戦まで抑えており、CGなしで突き進むゴリゴリのアクションに魅了されました。
特にサイコパスvs工藤の目にも止まらぬ速さでのしばきあいは最高に昂るものがあり、目で追うのが精一杯でしたがだからこそ得れる満足感が確かにありました。
フッと日常に戻りつつも、その後の展開を匂わすっていうのもありな終わり方だなーと思いました。
工藤さんならふとした瞬間に現れそう笑
高石さんの通常と憑依された時の使い分けがこれまためっちゃ良かったです。
明るくポップで慌てまくるふみかと冷静に仕事をこなす工藤がしっかり別人に見え、ガン飛ばしている時の鋭い目つきとかたまらなかったです。
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」で本格的になったアクションも披露されていて嬉しい限りです。
ジャパニーズアクション作品が年々レベルが上がっていきながら、その期待にしっかり応えてくれるアクションチームには感謝が尽きないです。
日本から世界へ羽ばたきまくって欲しいです。
しばらくは誰かと握手する時に勢いをつけて握りそうなくらいには影響を受けてしまったかもです笑
鑑賞日 4/18
鑑賞時間 18:40〜20:25
座席 B-8
おもしろい!
鑑賞動機:園村/阪元/高石の組み合わせ10割
公開されるまで完全に見落としていたが、この組み合わせでやるなら観るしかないでしょう。
どこかで見た路地裏とか地下道(階段もか?)にニヤニヤしちゃう。
この突飛な設定を実写で説得力のある画に変えられるのは、高石さんのアクションスキルと演技力、そしてそれを的確に引き出すスタッフ側の見せ方のうまさなのでしょう。
⭐︎4.0 / 5.0
流石に無理あるけど、創意工夫で魅せられる
ありそうで見たことないような設定で、性別も体格も生き方も全く違う二人がともに同じアクションをこなす・こなしているように見える感じも結構斬新かもと思いながら見ていました。正直かなり無理があるところもあるんですけど、創意工夫でもって魅せられたらような気がします。
途中から台詞なんかもめちゃくちゃ強気な感じ(?)に、少しあれれ?と思わなくもなかったけれど、恐らくもう前提条件は絶対でありこのまま突き進むという意思だったのでしょう、何ものも恐れずどんどん驀進していって、それにハマった自分は、めっちゃ楽しんじゃいました。画面にしっかり3人いるけど・・・あ2人か、とか、叫んだり指示していたり・・・あ見えず聞こえずか、とか、見ているこっちも色々と設定を意識したり、なかなか面白い作品だと思います。
全199件中、81~100件目を表示













