ゴーストキラーのレビュー・感想・評価
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じゃない方のアクション——髙石あかりの本気殺陣
高石さんファンなので、
高石あかりの演技が光る
良かった。
ベビわるの頃のアクションと比べて切れがあって見入らされた。
そしてベビわるでラスボスだった三元さん。
この人のアクションやっぱ大好きw
しかし、しゃべるとあんな声なんだwでセリフ回しもあんな感じなのねw
なんかいい意味でツボった好きw
1時間45分と長くもなく短くもなくちょうど良き時間。
ストーリーの流れも中だるみなくラストまで駆け抜ける。
でね。
他のレビューでも言ってたことなんだけど...
ラストバトルは高石さんのバトルにしてほしかった!!!
いいんですよ?三元さんでも、十分いいんですよ!
間違いなくいいんですけどね...
ベビわるの中でも回を重ねるごとにキレてくる高石さんのアクション!
観たくなるじゃないですか...
高石さんの中に「工藤」が入った時の喋り方や声の高さの違い。
なんなら目つきさえ微妙に違って見えた。
御上先生の時のおとなしいけど芯のある女の子の演技も良かったけど
「ふみか」ははまってた。
本当に始まって相変わらずアクションスゲーな何て言ってたら
高石さんの何とも言えないのんきな明るさに笑い
トラブルに巻き込まれ、あれよあれよと終盤戦!
いやぁ。
もう一回言う。
面白かった!(1回も行ってなかったw)
賛否別れるかもしれない。
でも、観てほしいです!!!
もう一回観ますw
それなりに面白い作品
配信(アマゾンレンタル)で鑑賞。ベイビーわるきゅーれスタッフが制作した作品。
ドラマっぽさはあるもののそれなりに面白かった。
ストーリーははじめ、ピンとこなかったが観ているうちに理解できた。
高石あかり単独主演は初めて観るだが、彼女らしさは出ていてなかなか面白かった。
先日観た夏の砂の上もそうだが、高石あかりの強みは明るさ。これから期待できる女優。
思わず吹き出せる不思議
「ベビわる」からの流れで鑑賞。
異色バディ物。
異色すぎて慣れないかと思うも、だんだんふたりを応援したくなる名コンビ。
かつ途中参加の影山がフワフワしがちな設定のアンカーとなって一気にクライマックスへなだれ込む。
登場人物らの時に律儀が現実的で、時に鋭いボケつっこみが独特の世界観を醸す。
殺伐、流血ながら、思わず吹き出せる不思議。「ベビわる」と似て非なるがクセになる。
無論、文句などあろうはずのないアクションも、素手にナイフ、ガンアクションと、組手の鮮やかさも相まって見ごたえしかない。
スイッチする主人公のおかげで、高石さんが全編、無理矢理アクションシーンをこなすこともなく、自然に見続けることができこれは設定の勝利と感じた。
またコンビ組んでくれないだろうか。
続編をちょっと期待している。
なんだかんだ
序盤は勢いがあって面白いのだけれど
高石あかりの朝ドラ楽しみです。
就活中の高石あかりは人手不足の居酒屋でめちゃくちゃ働いた後、下心見え見えみえのインフルエンサーに朝まで酒を付き合いさせられクタクタになって家に帰るとこで階段でコケてしまう。と目の前には薬莢が、。何だが分からずそれを拾ったことで、彼女にとってとっても長い1日が始まってしまう、、。
殺されたしまった殺し屋に取り憑かれという奇想天外さはあるもののストーリーはとにかくシンプル。なので余計なことを考えることもなく映画にのめり込めることができる。
だが、「ベイビーわるきゅーれ」がとても大好きだったので、どうしても相棒の伊澤彩織が早く出てこないかなぁ、とか清掃屋さんは水石亜飛夢でなきゃとか、ラストの戦闘シーンは高石あかりバージョンのカットを増やして欲しかった。などと思ってしまいます〜
全然、作品として悪くもないんですが、もう少しお金をかけてぶっ飛んだアクションや銃撃戦にしたり、役者の皆さんの人間性にもフォーカスしたら良かったかなぁ、と思いました。
「ベイビーわるきゅーれ」が好きな人は必見です。
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元監督が脚本を手がけ、アクション監督の園村さんがメガホンをとったファンにとっては嬉しい見逃し厳禁映画です。
ゴーストと憑依された女子大生という奇抜なネタの作品ではありますが、物語はしっかり骨太な中身となっており、ちゃんとバディ映画としての体裁を貫いた作品となっておりました。
勿論、アクションも炸裂してます。
開始早々、園村アクション全開!
アドレナリンが一気に噴出します。
身体を回転させながら繰り広げられる死闘に夢中になれる事請け合いです。
アクションのすみ分けも丁寧でした。
肉体を駆使した格闘シーンではゴーストとなった三元さんが、機敏な動きで巧みに銃を扱うシーンでは憑依された高石さんが、それぞれの魅力を発揮しておりました。
終わり方は潔すぎる感じが否めませんでしたが、続編を作る事ができる余地を残したと思えば納得の締め括りだったと思います。
個人的には三元さんと高石さんの一風変わったバディ映画を再び味わえる日が来る事を祈ってます。
髙石あかり
この髙石あかりさんの鋭くて冷たい
目付きが好きなんだよね。色白で三白眼も。
一人二役演じるのはさすがである。
アクション重視なので肝心なストーリー、キャラクター
や役者の方々の演技は物足りない。
皆さんわざとカッコつけているのか、それらしい
要求なのか微妙な違和感が勿体無い。
ハードな役柄もこなしつつ、次は朝ドラ。
どんな演技を魅せてくれるが楽しみな髙色あかりさん。
設定にツッコミどころが多いし、高石あかりさんのアクションが少ないのが不満だけど、全体的には面白かったので見て良かった。本文まだ書きかけ中 (^^)。
格闘場面は迫力があって、とても良かった。銃撃戦は自分たちには当たらず、敵は面白いように倒れていくので痛快。
みんな思うであろうツッコミどころは、全て目をつむるのでOK牧場 by ガッツ石松。
一流の殺し屋に憑依されると格闘技経験がない女子の動体視力、反射神経、筋力、射撃の腕が上がるのは世界の常識である (^^)。
以下、書きかけ中 (^^)。眠いの
で寝る。
そもそも霊が人に憑依するというイタコ設定が有り得ないはず
高石あかりの過去世で殺し屋だった事がある(ベイビイわるきゅーれ時代)
だから、殺し屋のネジロに殴り込みに行くのに全然ビビってない。
憑依してないのに一流の殺し屋の羽交い締めをはずす。
不満
最後の格闘場面
高石あかりをもっと交互に出してほしかった。
面白い
グロくないコメディアクション邦画だからよかった
ストーリーやふみかの人物造形に突っ込みどころはあるし、ベイビーわるきゅーれなる別作品を引きずっているところは内輪ウケみたいで冷めるのだけど、全体としてとても良かった。
ふみか×工藤のコメディ掛け合いと、影原×工藤の絆を想起される描写が良い。アクションでは、ゴースト三元雅芸さんと敵の凄腕川本直弘さんの格闘シーンが流石に凄くて息つく間もない(。ただ、せめて間合いを取っているときにふみかを挿入しないと、(せっかく腰を落として低めでやりあっていたのに)憑依して戦っている感じが伝わらないとは感じた)。
ラスト、工藤があっさりいなくなりそれを知って影原が微笑む場面と、ふみかが薬莢と見間違えてどんぐりを拾う場面に、余韻を味わえる。秀逸。
愛嬌あるちょっとくたびれたおじさん殺し屋である三元さん、反社なりの倫理観(カタギを巻き込まない、等)を持つクールな黒羽さん、底知れない不気味な川本さんがカッコよくて何度でも見たくなる。高石さんは確かにバーでのアクションも演技も良いのだけど、大げさなお芝居が私の好みと違うのかも。。。
ちなみにお目当ての井上想良くんも良かった。
組織を継いだばかりのポンコツ飼い主役で、命で遊ぶし冷徹になりきれないしビジネスを言い出すし銃の扱い慣れてないしで、殺し屋組織の中で「浮いて」いた。その違和感が工藤・影原側の「正当性」を視聴者に染み込ませ、世襲で気の毒な面もあるのに罪悪感を抱かせないという、あの役の演技プランとして成功だと感じた。
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