劇場公開日 2025年4月11日

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ゴーストキラーのレビュー・感想・評価

全147件中、1~20件目を表示

4.0荒唐無稽すぎる設定を常識ヒロインの絶妙なバランス

2025年4月29日
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村山章

3.0なんだかんだ

2025年6月9日
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髙石あかりにしてやられてるのだ
もっともっと良さが伝わっていけば良いのに

最後のアクションは やっぱり髙石さんで見たかったな
他の映画だったらアレでよかったんだろうし
素晴らしいアクションシーンだったけど
コレは髙石さんだったんじゃないかなぁ

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sunaf

2.5格闘映画

2025年5月29日
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高石あかりの熱演で、素人が修羅場ったときの狼狽ぶりや人格がダブったときの一人芝居が上手く表現されていて序盤は面白かった。
後半になると反社組織の描き方の、いかにも想像だけで作った感が残念。

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ひろちゃんのカレシ

1.5序盤は勢いがあって面白いのだけれど

2025年5月24日
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笑える

カワイイ

観る気はなかった映画なのだけれど、主役の高石あかりさんの演技の評判が良いようなので観てみました。

確かに高石さんは中々良かったです。込み入った二重人格とその台詞廻しを違和感なく演じてていて、コメディとして面白かった。
今後、出演映画に注目したいと思います。

映画としては、序盤は勢いがあって面白いのだけれど、中盤以降に息切れする感じで、何か手応えみたいなものが残るようなものはなかったと思います。

高石さん以外の主要な役に、ちょっとリアリティーが足りなくて、お話し全体がズッコケてしまっているように感じました。

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ねこたま

3.5高石あかりの朝ドラ楽しみです。

2025年5月20日
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就活中の高石あかりは人手不足の居酒屋でめちゃくちゃ働いた後、下心見え見えみえのインフルエンサーに朝まで酒を付き合いさせられクタクタになって家に帰るとこで階段でコケてしまう。と目の前には薬莢が、。何だが分からずそれを拾ったことで、彼女にとってとっても長い1日が始まってしまう、、。
殺されたしまった殺し屋に取り憑かれという奇想天外さはあるもののストーリーはとにかくシンプル。なので余計なことを考えることもなく映画にのめり込めることができる。
だが、「ベイビーわるきゅーれ」がとても大好きだったので、どうしても相棒の伊澤彩織が早く出てこないかなぁ、とか清掃屋さんは水石亜飛夢でなきゃとか、ラストの戦闘シーンは高石あかりバージョンのカットを増やして欲しかった。などと思ってしまいます〜
全然、作品として悪くもないんですが、もう少しお金をかけてぶっ飛んだアクションや銃撃戦にしたり、役者の皆さんの人間性にもフォーカスしたら良かったかなぁ、と思いました。

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アベちゃん

3.0「ベイビーわるきゅーれ」が好きな人は必見です。

2025年5月17日
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興奮

ドキドキ

「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元監督が脚本を手がけ、アクション監督の園村さんがメガホンをとったファンにとっては嬉しい見逃し厳禁映画です。

ゴーストと憑依された女子大生という奇抜なネタの作品ではありますが、物語はしっかり骨太な中身となっており、ちゃんとバディ映画としての体裁を貫いた作品となっておりました。

勿論、アクションも炸裂してます。
開始早々、園村アクション全開!
アドレナリンが一気に噴出します。
身体を回転させながら繰り広げられる死闘に夢中になれる事請け合いです。

アクションのすみ分けも丁寧でした。
肉体を駆使した格闘シーンではゴーストとなった三元さんが、機敏な動きで巧みに銃を扱うシーンでは憑依された高石さんが、それぞれの魅力を発揮しておりました。

終わり方は潔すぎる感じが否めませんでしたが、続編を作る事ができる余地を残したと思えば納得の締め括りだったと思います。
個人的には三元さんと高石さんの一風変わったバディ映画を再び味わえる日が来る事を祈ってます。

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かもしだ

3.5髙石あかり

2025年5月16日
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怖い

驚く

斬新

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まこやん

設定にツッコミどころが多いし、高石あかりさんのアクションが少ないのが不満だけど、全体的には面白かったので見て良かった。本文まだ書きかけ中 (^^)。

2025年5月13日
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マサヒロ

5.0面白い

2025年5月11日
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65本目。
勧善懲悪。
いや、でも反社が反社にだから違う。
でも、乗り移ってるから違うとか、一瞬考えたけど、どうでもいい。
クズ達をフルボッコにするのは、観てて気持ちいい。
設定も面白いけど、キャラの演じ分け、鍛えられたアクションと、この子スゴいなと思ってしまう。
お腹一杯でも、おかわり欲しい。
1日の出来事だけど、連ドラなら心情の機微だったりとか濃密に出来たのかなと思う。
贅沢なあれだけど。
豪華キャストを謳い文句にしてる日本映画よくかるけれど、どうだ見たかと、こっちの方での痛快もある。

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ひで

4.0アクションに期待して鑑賞

2025年5月8日
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アクション以外にも、ゴースト要素が楽しめました。
ラストは、続編フラグ?

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かぜ

4.0グロくないコメディアクション邦画だからよかった

2025年5月6日
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umo

3.5ベイビーわるきゅーれファンとしては

2025年5月3日
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興奮

ドキドキ

ベイビーわるきゅーれ(BW)ファンとして、高石あかりさん主演、BWスタッフによる本作は見逃せません!というわけで鑑賞させていただきました。
結果、自分はアクションスターらしからぬ女優さんによる、全開のアクションが観たいのだなと気づきました。
本作ではBWに十分匹敵する素晴らしいアクションが展開されました。しかしながら、クライマックスでは乗り移った殺し屋男優がほぼそのアクションを演じており、高石あかりさんによるものはほんの一部に限られました。そういった意味で私の願望は満たされず、星3.5とさせていただきました。
米国でのリメイクが決まっているようなので、その点考慮いただけないかなーと思ってます。

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はらこ

4.5アクションを見せるために

2025年5月2日
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アクションを見せるためにお話しがある感じがとてもいい
お話しがつまらない訳ではなくキャラクターを魅力的に見せるための必要最低限に抑えているというか

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ふくみみ

4.0八剱八幡神社!

2025年5月1日
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木更津産(千葉県人)としてはロケーションだけでご飯をひたすらおかわりできそうな作品でした。神社シーンでチラと映っている剣寿司は最高の町寿司屋さんです。
さて阪元裕吾組作品とでも言えそうな今作。ベビわるファーストの様な脚本なので展開のグダり加減に好みが分かれそうですが僕は好き(そこで点数も分かれそう)。そして何よりもベビわるファースト味満点なラストバトル。園村さんが監督をしたのはこの為か!と唸るようなカット割りとアイデアの応酬。邦画アクション屋の意地を魅せられてオジサン感涙でございました。
そして阪本脚本にいつも潜んでる、ため息と希望が好き。何故ゴーストは薬莢に宿ったのか?是非とも劇場で体感して頂きたい作品でした(無理ならそれ以外でも是非)!
影原くんが一番好きだったけども、ふみか(髙石あかり)がいなけりゃ成立しない物凄さも体感して頂きたい。

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lynx09b

4.5何度も観たくなるアクションシーンだけでない魅力詰まった作品!

2025年5月1日
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興奮

斬新

ドキドキ

何度も観たくなる迫力、臨場感ある闘うアクションシーンだけでなく、殺められた工藤(三元雅芸)がふみか(髙石あかり)への取り憑き方ゆえに生まれる面白さや深味、各々の心情の変化や会話が、髙石あかりさんの演技の凄味からより惹き込まれるシーンが多かったです!

また、ふみかの正義感や優しさ、ストレートな言葉が生む周りの人への変化も見所と見応えある魅力多き作品です。

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ハル吉

2.5シナリオドクターを雇え!

2025年5月1日
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アイディアはいい。だが、それを十分に活かしきっていない。非常にもったいない作品。

とにかく「幽霊」についてのルール設定が甘い。乗り移るところはいいとして乗り移ったら幽霊が自分の思い通りに動かせるというところをまず見せないと。さらには動かせた場合でも元は女の子の体だ。スピードもパワーもかなり不足するはずだ。少しそういう描写があるが、敵の殺し屋と互角以上に渡り合っちゃだめだろ。
さらには「成仏」についてもよくわからない。自分を殺した相手を殺したら成仏できるとしたら、その相手がわかった時点で殺そうとしない? 殺そうとして躊躇してやめるのならわかる。というかそもそも幽霊って成仏したがるものなのか? あのままでいてどういう不都合があるんだ?

プロット上でいうとラストの殴り込みにいくところの理由付けがこれまた甘い。なんでいくの? あそこは冒頭出てきた友達を絡めて彼女を助けるためというようにしてくれないと意味がわからない。

他にも「幽霊が離脱した女の子が殺し屋のチョークスリーパーをはずせるか?」とか「影原が住所をなんでバラしたの? 忠誠心? 怖かったから?」とか「笑わない男といいつつ表情が豊かすぎないか」とかとにかくいろんなところの詰めが甘すぎてイライラした。

高石あかりの魅力である程度はごまかせても限界がある。脚本を書いたあともっとしっかりブラッシュアップしてくれないかな、阪元さん。アクションシーンがいいのはわかったから、もう少しだけ工夫してもらえないだろうか。手っ取り早くシナリオドクターを雇うべきかもね。

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水原秀策

5.0「監督好き」

2025年4月29日
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楽しい

興奮

今年110本目。

この監督だったんだ抜群。インド映画が歌と踊りが世界一、日本はアクションが世界一今作見て思いました。高石あかりさんが「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」そして「新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる」では元気な女子高生の役、本作とどこもすばらしいですし、アクションの高みへ行っていて好きです。

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ヨッシー

4.5日本映画と

2025年4月29日
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ハリウッドのちがいは予算ということか 低予算で面白いというのが醍醐味。役者さんも決してメジャーではなし。CGもなく(多分)、迫力あり、息つく暇なかった。

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K3

4.0髙石あかり!

2025年4月28日
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笑える

単純

カワイイ

彼女の名前を覚えたのは「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」
(2024年製作)からだったので割と最近のことだ。(1・2作目は未鑑賞)

今回が映画単独初主演とのことだがプロフィールを見ると主演以外では
かなりの本数の作品に出演していたんだ。もっと早くに注目しておけば
よかった。そう思うくらい髙石あかりの魅力が詰まった作品だった。

今作は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズと傾向は似ているが、殺し屋
だった幽霊にとり憑かれてしまう話で、彼女がとり憑かれる女子大生役に
ぴったりだった。

幽霊設定が紹介文にすでにあるのでネタバレを気にせずレビューが書けて
助かる。幽霊ルールが分かりやすいし、成仏できなかった無念を幽霊は
晴らすことができるのか?といった明快な話の骨格があって物語が単純。

物語云々よりも、女子大生と幽霊のバディによる掛け合いの面白さと
憑依された女子大生が別人のようにキレキレのアクションで敵を成敗
していく爽快感を楽しむ映画。

脚本・監督どちらも素晴らしいと思ったが、主演・髙石あかりの演技が
この作品をエンタメとして成功させている。

(他の誰にも見えない)幽霊を見てのリアクションや憑依された時の
豹変ぶり。それに憑依されて素の自分と幽霊が交互にしゃべる一人芝居も
面白かった。コメディエンヌとしての才能をいかんなく発揮していた。

作品の規模感が小ぶりなのは仕方ないとして、ラスボスも小者感が
漂っていたのでそこはちょっと物足りなかった。

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余談①

平日朝8時台の上映回。入場者が少なかったことよりも、自分が声を出して
笑っているような場面でほとんど笑い声が起きなかったのが寂しかった。

余談②

このサイトで印象を表現するアイコンが変わったのにまだ馴染めない。
😍とか😴とかよく使ったんだけど。

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toshijp

5.0充実のアクション

2025年4月28日
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楽しい

全編にわたる銃、徒手によるスピード感あるアクションシーンは充実、圧巻。

それらが、主人公ふみか(高石さん)の落語のような二役の会話や、
なぜか急にキレたり感情の多面相ぶりに対する殺し屋の冷静なツッコミなど
ちょっとした笑いの要素を挟みながら繋がれていくので、
暗い地味な背景の多い映像でも、最後まで集中が途切れることなく一気に見れました。

状況設定に対してそれほど複雑なストーリー展開、構成はありませんが、
登場人物が俳優さんたちのイメージにもハマっていて、
爽快に楽しくみれる映画だと思います。

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HK