ミッシング・チャイルド・ビデオテープのレビュー・感想・評価
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母さんがくれた1つのビデオ
ファンドフッテージもの
ただちょっと消化不良 かな
日本のホラー映画にありがちな びっくりドッキリ ものとは違って初期のジャパニーズホラーに通ずるものはあった
結局何だったのかが全くわからない
むしろ 怪奇現象 というものは何かわからない 四次元の存在なのかもしれない
そう考えると これが正解なのかもしれない
ホラー映画の鉄板としては謎めいて途中から 謎解きゾーンに入って最後はアクション映画化するっていうのが 鉄板 なんだけど(笑)
そのクソみたいな流れがないだけでもマシなのかもしれない
むしろ インターステラーのような謎が謎を呼ぶ量子力学的要素がこれからのホラーには必要なのかもしれない
あのビデオテープを最後に録画してたのは一体誰なのでしょうか
生真面目過ぎるがどっしりしている。
連日満席になる作品だが、ややわかりにくい部分もあるか
今年33本目(合計1,575本目/今月(2025年1月度)33本目)。
大阪市ではテアトル梅田(旧シネリーブル梅田)しか扱っていない上、1日2回上映という事情もあってなんと満席という状況でした。珍しいですね。
この映画は公式のX(ツイッター)が、感想など書いてツイート(ポスト)するとVHSビデオカセットがあたる(といっても、再生機持っている人っているんでしょうか?)というように、タイトル通り「ビデオテープ」が一つのキーワードとなるか、あるいはその「ビデオテープ」の一般的なノスタルジー感があるのか、と思っても、ビデオテープは序盤にしか登場しない(母親が勝手に送り付けてきて、ビデオテープを再生するという話)という点がやや「その意味で」残念かなといったところです。
ストーリーとしては、その「行方不明になった子は実際には誰か、その行方不明になった理由や場所はどこか」といった点に後半論点がうつり、他の方の評価にもある通り、直接的なホラー描写は避け、描写全般からホラー感を読みとる、時々みかけるタイプの作品に分類されます(よって、直接的表現が少ないため、レーティングに関しても配慮されている)。
ただ、いずれにせよ、この映画は1月4週になぜか大集合したホラー映画祭りといえるほどなぜか新作にホラー映画が集まった中において、この映画には何らかの意味で「ビデオテープ」がテーマだろうと思って行く方がいると思いますが、その話はちらっとは出ても、そこについて深く取り上げられることがなかったのが残念といったところです(もっとも、ビデオテープ自体が古い文化だし、そればかりとりあげても20代の方などは理解が難しいだろうという実際上の問題はあろうと思いますが)。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/廃墟についての展開がやや不自然)
廃墟も不動産にあたりますから、その建てられた経緯等をちゃんと調べようと思えば、まず立てたときの登記、あるいは権利変動の登記などは不動産登記法ほかで管理され、これは誰でも見ることができます(前者を扱うのは土地家屋調査士、後者は司法書士というお仕事の方)。この「誰でも見ることができる」という点がポイントで、映画内では登記所等一切出てきませんが、登記簿を見れば一目瞭然であるので、そうした展開に飛ばさなかったのは、まぁそれはそれで理解できる(映画が10分で終わってしまう)ものの、資格持ちには「なんで登記簿をみないんだ」という点は気になったところです。
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ツギクル監督。
試みは良いと思う
こういうホラーが観たかった
呪いの磁力が弱すぎて、恐怖よりも眠気が勝る
安易なジャンプスケアに頼らない心意気は良し
純Jホラー
13年前に失踪してしまった弟を探し続ける兄のお話。
びっくり描写も少なく、決め手となるような“何か”が出てくるわけではないのですが、稲川淳二の「怖いな怖いな~」的な不気味で不穏な雰囲気がずっと続くような作品でした。
観終わった後もじわじわと怖さが尾を引いて、大掛かりな仕掛けなしで、ここまで作れるのは近藤監督が生粋のホラー好きだからでしょうか。本作が初めての商業映画という事ですが、これからが楽しみな監督です。
初日公開舞台挨拶付きの上映だったのですが、上映前ということもあり和やかで笑いの多い時間となりました。
ビデオテープは2025年には再生できなくなると言われてますが、そうなるとビデオテープを使ったホラーも無くなってしまうのかなぁ📼…
映画館で感じて欲しい作品!
思ったより清水崇イズムを感じる
無
映像 普
脚本 無
ビックリシーン 無
目新しさ 無
演技 棒
恐怖レベル 無無無
緊張感 無
違う意味でトラウマ。
ビデオテープの映像も普通で怖さとか無いですし全てのシーンで怖いと思わせるシーンがパーフェクトに無いですし緊張感も不穏な空気感も無いし全てが無です!
面白く無さ過ぎが原因で本気で何回も途中で帰ろうとした作品は初めてです(左右に客がいたからしょうがなく我慢しました)
これが本当に怖いと言うんだったら映画全作品全てが最強のホラーだし笑
ホラー映画を自分は相当数みてますが全作品と比較してもこれより酷い作品は無いです。
とはいえめちゃくちゃ考えて怖い部分をあえて言うとおばあちゃんの生理の話と防犯ブザーがいきなりなる場面
試写会に招待された映画紹介系YouTubeの人の忖度動画とXなどの投稿に騙されないように(自分はそれでやっちまいました) 近年の類似評価レベルの作品だと大怪獣のあとしまつのみ(トラップもまあまあ近いくらいアレでしたよ)
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