ボーダーランズのレビュー・感想・評価
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惑星パンドラの秘宝
Borderlandsの意味は紛争地、劇中の舞台、惑星パンドラのことでしょう。人気ゲームの実写化ということだがキャラが異なるとしてゲームファンには酷評だったようです。
冒頭、主人公リリス(ケイト・ブランシェット)のナレーションで物語の背景が語られます。昔、銀河宇宙は謎の異星人エリディアンに支配され人類に知を授けたのも彼らの科学技術の遺構、何故か彼らは滅亡し惑星パンドラの遺跡ヴォルトに秘密が隠されているという神話が広まり多くの荒くれやならず者がパンドラで宝探し。パンドラ産まれで賞金稼ぎのリリスは企業家アトラスから攫われた娘ティナのパンドラでの捜索を頼まれ出発します。ティアナに会ったリリスはアトラスの真の狙いに気づきティアナと共に遺跡の秘密に迫るというSFアクション・エンタティンメント。話が進むにつれリリスの過去と宿命が明らかになってゆきます、まさかファイアー・ドラゴン登場とはよくある冒険ファンタジーのリミックスでしたね。ストーリーは荒唐無稽なのですがアクション・シーンが豊富で結構楽しめました。
だーかーらー😡
なんでケヴィンハートがおもんない役やねん!
絶対ミスキャストやろ!
なんやったら、あのロボットの役でもいい感じやのに!
ケイトブランシェットはダサカッコよくてよかった!
あの女の子はちょいうるせえ笑
でもゲーム原作だけであって、ゲームしてるみたいで楽しかった!
内容はたいしてないけどね!
つまらん
何を取っても微妙と感じてしまう。
RPGのようなスートリー進行、マッドマックス風な世紀末感、鍵となる子を守りながら実は主人公が扉を開く鍵だった。カーチェイスに銃撃、爆弾、肉弾戦。
昨日の敵は今日の味方。
面白い要素は詰め込んでたのになー
駆け足気味な展開
原作のゲームは未プレイ。購入するか迷い実況動画は軽く見たことある程度。原作のファンというわけではないが一応配信を期待していたが劇場スルーも納得の出来栄え。
ガーディアンズオブギャラクシーの劣化版って感想がちらほらX等で見受けられたがまぁそんなところか。ガーディアンズオブギャラクシーの大ファンからすると掠りもしてないようにも感じたが言いたい事は分かる。
原作ファンならある程度脳内補正が効くのか分からないがかなり早足な展開なのでテンポは良いが所々雑に感じるシーンも多い。
ケイトブランシェットがカッコよく映るシーンがかなり多く感じたがただケイトのファンもこれは楽しめるのかな…
あまり積極的に人に勧めたくなる作品ではなかった。
「家に帰ってプレイステーションを爆破したくなるような作品だ。」... なんてね?
WHAT'S IN THE VAULT?
いきなり、『スターウォーズ』をくさすシーンから始まる。
それとコスチュームデザイナーは考える必要がない。
スターウォーズ、スタートレック(テレビ版)、キューティーハニー、マッドマックスといったところや日常の衣装から拝借したとしか見えないクリソツさ!?
映画自体は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と設定やプロットは全てにおいて似ていないけれども、その代わり雰囲気やテイスト、それに同類の臭いがプンプンする。
とにかく最低の評価の冠を頂戴している本作。でも個人的には楽しめました。
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