「カチンコが鳴る時。」ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ はるたろうさんの映画レビュー(感想・評価)
カチンコが鳴る時。
本編観てから、めっちゃ気になってこっちも行って来ました。アクションシーンがメインのドキュメンタリーで1シーン毎にどれほどの時間が割かれているのかが改めて分かって、いや、ほんと映画って最高です!
演技部門とアクション部門が完全分業制になってるのは日本では珍しいらしいけど、絶対この方が理にかなってる。これによってあの圧巻のアクションシーンが誕生したのはきっと間違いない。満身創痍で撮影に挑む出演者と、度重なるトラブルに直面するスタッフ達の激動の日々。1つの作品を完成させることの難しさ。時には妥協しなくてはならないこともある。
俳優陣の素の部分が垣間見えるのも面白かった。ほんとに皆さんお疲れ様でした。これ見たらまた本編が恋しくなってきた。もう1回行こうかな。
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