「舞台裏ってヤッパシ面白い。あと、お願いだから、もう続編は作らないでくれ~ (^^)」ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
舞台裏ってヤッパシ面白い。あと、お願いだから、もう続編は作らないでくれ~ (^^)
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わりと冒頭、伊澤彩織さんと高石あかりさんのインタビュー。
高石あかりさんは、「ベイビーわるきゅーれ」が名刺代わりになっているという。
伊澤彩織さんは、「ベイビーわるきゅーれ」に出ていなかったら、今 俳優とは言ってなかったという。
また監督にしても、阪元裕吾監督と言ってピンと来なくても、「ベイビーわるきゅーれ」の監督と言えば、「ああ、あの映画の監督か」となる人も多いと思う。
もちろん僕も「ベイビーわるきゅーれ」で初めて3人を知った。
改めて「ベイビーわるきゅーれ」は、世間に(もしかしたら世界に)3人の名を知らしめた、3人にとってターニングポイントになった作品なのだなと感慨深く思った。
それから、池松壮亮さんが、最初の日に体が痛くて眠れなかったというのを聞いて、アクション映画って、俳優が文字通り体を張ることになるんだと思った。
大谷主水さんケガしちゃうし、きっと、やられちゃう敵も含めて皆さん満身ソウイなのだろう。御苦労様々。
監督が今回のPART3を完結編のつもりだと言っていた。
僕も「ホントにもうこれ以上は作らないでくれ」と切に願うのだが、そんな事ってホントにホントォーに可能なのだろうか?
続編を見たい派と、もう作らないでくれ派を比べたら、
続編を見たい派が圧倒的多数を占めちゃうような気がする。
続編見たい派と続編作る気満々プロデューサーに押しきられちゃうのかな。 ┐(´~`;)┌
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