劇場公開日 2025年2月7日

ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価

全653件中、1~20件目を表示

4.5接する瞬間に

2025年3月9日
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まぬままおま

5.0全てのマンネリ夫婦に捧げる最高のラブストーリー

2025年3月2日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

今一番面白い脚本家・坂元裕二と今をときめく監督・塚原あゆ子が初タッグを組んだオリジナル恋愛映画。これは絶対面白いだろうと、期待して映画館に足を運んでも、決して裏切られることのない安心感。素敵なMOVIX DAYを過ごすことができます☺️

驚くべきは、若い頃の松たか子さんの透明感。松村北斗くんとの年齢差18歳を全く感じさせません。誰がどう観てもお似合いの夫婦に見えるのが素晴らしい。そしてさすがヤマザキ春のパン祭りを四半世紀にわたり請け負ってきた松たか子さん!朝はパンがお似合いなんです♪

元ジャニーズには、二宮和也さんや岡田准一くんなど、俳優として頭角を表すアイドルグループの方が沢山いますが、今を代表するアイドルグループでまさに俳優として頭角を表しているのが、SixTONESの松村北斗くん。昨年の映画「夜明けのすべて」では、数々の賞を受賞しており今後ますますの活躍が期待されています。彼は作品にも、共演者にもいつも恵まれている気がします。

そして何より、作品として完成度が高いのは、松たか子さんと松村北斗くんの圧倒的ナチュラルな演技力によるものでしょう。いい意味で、顔も演技も個が立ちすぎていないので、観る側はすんなり物語に集中できるのです。ストーリーは、これまでの坂元ワールドを打ち破るタイムスリップ系?!これを不快と思う方は、評価は若干低いかもしれませんが、私は素直に面白かったです。

どんな夫婦でも思い返せば、
好きで一緒になったハズ。

「恋愛」は、いいとこ探しで
「結婚」は、嫌なとこ探しなんて
そんな寂しいことは言わないで

もう一度思い出そう!あの頃を🙄

全てのマンネリ夫婦に捧ぐ
最高のラブストーリーの爆誕です♪

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ななやお

4.5鑑賞後久しぶりに旦那と手を繋いで帰った

2025年2月9日
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泣ける

幸せ

萌える

結婚して⚫︎年、付き合い当初のトキメキや、お互い良いところしか見えなかったあの頃はとっくに終わった。そんな夫婦に特にオススメしたい。刺さると思うし自分ごとのように思って見れると思う。

私は正直恋愛映画が得意ではなく、キュンよりも照れくさいが先にきてしまい、基本ゆるい涙腺も、恋愛シーンになると固く絞まってしまう。
なので『花束みたい〜』はあまり刺さらなかった。
けれど今作は違った。純粋な自分が久しぶりにムクっと起き上がったみたいにキュンとして、感動して、最後は泣いてしまった。素直に2人が素敵だなと思った。そして夫婦生活の初心に戻れた。
これは脚本やカメラワークだけではなく、松たか子さんと松村北斗くんの演技の力も大きいと思う。

見る前は多少歳の差の違和感とか無理感を感じるかなと思ったらとんでもない。もしこれが別の人が演じていたら、カンナは若作りイタいおばさんになっていたかもしれないし、駈は少女漫画実写化歳下男子になっていたかもしれない。
けれど2人のとても自然体で、感情を滲ませるような演技がめちゃくちゃ良かった。
ビジュアル面でも、20代の肌艶編集加わった松たか子さんは、昔のドラマの頃のようでめちゃくちゃ綺麗だったし、40代の松村北斗くんのメイクも自然で驚いた。

台詞回しは坂元節はありつつも『カルテット』や『大豆田とわ子』よりはマイルドで、ロマンチック度が上がった感じ。好きな人はコレコレーってなるやつ。

またもう一度見たくなる、素敵な夫婦再生物語でした。

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AZU

2.0そいつ、おばちゃんのこと、好きなんだよ

2025年2月8日
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日本映画界のヒットメイカー、といつの間にか言われるようになった塚原あゆ子監督。正直、「わたしの幸せの結婚」(’23)とドラマ「海に眠るダイヤモンド」しか観ていないが、TVドラマの経歴は長い。「わたしの」「海に」を観る限りは、主人公を際立たせる、という最大の要求をきっちりこなしつつ、世界観のバランスを崩さない、という、結構難しいことをこなす方だな、という印象。

だがちょっと悪く言うと、演出の強弱が見る側にあまり感じることがなく、ストーリーの弱い部分は補えず、観る側におっと思わせるストーリー展開であっても、決めどころがさらっとしすぎるため、どこかもやもやが残る、カタルシスを得るところまでには到達せず、キャラと演者の力のおかげで、面白かったね、という作品が続いている印象。力業でねじ伏せる、強弱でインパクトを与える、という点が1本の映画では必要だが、話が途切れ、視聴者側にリセットがかかる「ドラマ」はそれが必要ない。そういうことだ。

もちろん、キャラと演者で映画は成り立つ、を持論とする名監督もいるわけで、そこから先はある意味ないものねだりや、好みの問題だ。

そこにかつて「トレンディ・ドラマ」で名を馳せた坂元裕二の脚本とのタッグ。オレは「花束みたいな恋をした」(’21)はあんまりかってなくて、近年の「怪物」(’23)は観ていない。そもそも塚原監督は今や名脚本家と言われる野木亜希子氏とともにキャリアを築いてきた人だ。

なので、塚原さんと坂元さんの初タッグという話題性には特に惹かれることはないのだが、本作を初日に鑑賞したには訳がある。

タイムリープ。

これです。現在の日本の映画界最高峰とされる、スタッフ、キャストでのこの題材。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(’14)がこの題材の最高峰としているメンドクサイおっさんが本作を鑑賞。

「ファーストキス 1ST KISS 」





タイムスリップする方法や帰ってくる方法は、まあ、いいです。気にしては本作、その時点で楽しめなくなる。

問題なのは、同じ時間にしか帰れない、そうではない、が結構あやふやで、「何度やっても失敗する」という悲壮感が薄すぎる。「最愛」の旦那を絶対に死なせない、という理由ではないので、危機感はどうでもいいことではあるが、終盤の写真の枚数の積み重ねがただの枚数でしかなくなる。(積み重ねを写真で、というのは上手いんですけどね。)

また、積み重ねはおばちゃんの方であり、若い旦那は「いつだって」初めてなのに、話の展開が積み重ねあっての心情の変化に見えるのも強引。ただし、演者の松村さんはそのことが分かっているかのようで、いつだって「初めて」の演技をしているのは素晴らしい。

しかし、いろいろ欲張っているものの、ストーリーの緩さと演出の強弱がないため、なんだが、「あえて」中途半端な形で終わらせようとしている感がある。完成までに時間がなかったのか、という風には思える。それともタイムスリップものに腰が引けたのかな。

腰が引けた感は、偶然靴下にくっついたポストイットで終わらせにかかるところなんかもそうだね。

なんだか、演者の力と、坂元脚本の「例の」会話のやり取りで作品できました!ってな風にみえすぎちゃって、今回特にセリフに押しつけがましさが目立ち、見どころである会話劇もオレはノれなかった。

ひねくれたおっさんはやっぱり観てはだめだな。

予告では、おばちゃんが、死んだ旦那の若いころの時代にタイムスリップし、死なないように手を打つが、青年旦那におばちゃんのほうを好きになる、という、言うまでもなく「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の例の展開が想起される。

おばちゃんが若いイケメンの子に好かれる、というのはこれはこれで立派なネタだ。そして本作の話の原動力は間違いなくそこである。

だがおばちゃんと若いイケメンの子が結ばれる、という表立って熟年層のおばちゃんが「ムフフ」というような映画にできなかったのは、死んだ旦那の死因がああいったもののため。
松さんと松村さんの「1ST KISS」で満足できればいいが。

死んだ旦那の死因の設定がこの映画の最大の欠点。この死因でなければ、もっと面白くなったかと思うし、日常の尊さのテーマと旦那の決意が飛躍しすぎるので、正直その設定は不快だった。

松さんも、独り言がおおく(もちろん、孤独感、イタイ感もあるが、タイムスリップの説明をさせる言い訳でもある)なに、このおばさん?というウザイ役も素晴らしい。

だが、オレが一番面白かったのは、かき氷の並びのところで、後ろの人に「そいつはおばちゃんのこと、好きなんだよ」と「モブ」に言わせる点。ここ最高だった。

追記

stではなくて、STなんだね。ST(大文字)は「本当の初めて」ではないよ、という意味なのかもしれない。でもターゲット層にはシンプルにアピールしたいから、「本題」「副題」として、「1ST」を入れたのかな。

トータルとしては、ゆるい感はあるが、「ターゲット層へ向けた」という意味では非常に「欲張り」な作品になっており、結果、塚原あゆ子監督らしい「お客さんを呼べる」娯楽作品に仕上がっているのは、いい意味で、演者の力で作品を持たせた、ということできっちり仕事をこなした、という点で素晴らしかった。

追記2

全く余談。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」がいつも同じ時点にタイムリープするが、うまいのは、前任者がいて、理解、協力する存在、その人がうまく機能(美しい女性に主人公を殺させて、タイムリープしなおす)していた点。

そういう意味では、森七菜さんや吉岡里帆さんをそういう存在にしてもよかったんじゃないかな、と思ったが、主人公2人の「セカイ」だから、難しいところだ。

追記3

おっと、忘れていた、ヴィルヌーブの「メッセージ」(’16)。

冒頭に、それらしいナレーションはあり、本人はそれでいいかもしれないが。

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しんざん

4.5タイムトラベルの掘り下げ不足を感じるも「会話劇で魅せる不思議なラブコメ映画」としては十分面白い。

2025年2月8日
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本作は、会話劇が楽しく、ベースの完成度は高いと思います。ただ、会話がリアリティーを醸し出しているぶん、タイムトラベルという非常に「特異」な設定については受け止めが分かれるところ。個人的には以下の2点がマイナス要素に。
1点目は、松たか子が演じる妻は、とても論理的な人物として描かれていて作品の魅力を高めて良いと思います。
その一方で、「タイムトラベル」についての根本的な考察がほぼ抜けていた点は不自然に思えました。高速道路を走り、たまたま「15年前の2人が出会う直前の場所」にタイムトラベル。ただ、どうやって現代に戻るのか? 戻った際の時間はどのくらい過ぎているのか? 再びタイムトラベルできたら、いつのどの世界に移動できるのか?
このような初歩的な大前提について、せめて「東京リベンジャーズ」くらいの最低限の考察は劇中で欲しいところでした。
2点目は、妻が15年前の過去に何度も行き、松村北斗が演じる夫の将来に変化を与える設定は面白さを生んでいます。それなのに、終盤での夫は、2つの可能性のうちの「片方だけ」を前提にしていて、論理的に必然性が欠けているように思えました。
以上のような特異な設定に起因する不自然さも見られますが、「会話劇で魅せる不思議なラブコメ映画」と割り切って見れば、十分に面白い映画です。

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細野真宏

4.5 一人の登場人物をフォーカスする場面や綺麗な景色の場面などあり綺麗...

2025年3月24日
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泣ける

 一人の登場人物をフォーカスする場面や綺麗な景色の場面などあり綺麗で構成も見やすく、映像としても良かった。キュンキュンする場面から感動的な場面もあり満足度が高い。

 倦怠期の描写には共感も多く、意地の張り合いなどから容易に登場人物たちのような関係になり得るのだと思う。いつも根底には相手のことを大切に思う気持ちがあることを忘れずにいたいと感じた。

全体的にテンポ良く進み、終わり方も納得感があり、無駄のない映画であった。

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やなぎのき

3.0松村北斗さん良すぎ

2025年3月24日
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13.

4.5構成の巧みさと本筋の深さに驚愕も‥今年外せない邦画の代表作に

2025年3月23日
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komagire23

5.0リアルな夫婦

2025年3月23日
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笑える

幸せ

『ファーストキス』観てきました!
主人公と同世代の既婚者は、きっと色々共感できる部分があるんじゃないかな〜と思いました。
倦怠期を迎えて離婚寸前の夫婦が、タイムリープで過去に戻るっていうストーリーなんだけど、「若い頃に戻ってまた夫に恋する!?」みたいな展開は、現実にはなかなか無いかも(笑)。
でも、非現実的ではあるんだけど、坂元裕二さんの脚本が本当に素晴らしくて、長年連れ添った夫婦の空気感がすごく出てて、引き込まれちゃいました。
あと、松村北斗さんの40代の男性を演じる時の、ちょっとした咳払いとかが、妙にリアルで、「うちの夫もこんな感じ…!」と思ったり(笑)。松村北斗さん、これからもっと活躍しそうな役者さんですね。
全体的に、笑えるところもあれば、考えさせられるところもあって、すごく面白かったです。夫婦の在り方を少しだけ見つめ直せる映画でした!

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mm24

3.5会話劇

2025年3月23日
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タイムスリップを扱ったラブストーリー。とは言え、タイムスリップやラブストーリーとしてのクライマックスは弱いように思った。テーマもありきたりですしね。
この映画の本質は、松たか子さんと松村北斗さんの会話劇を楽しむラブコメ映画だったように思う。何度も同じ場面を描きながら少しずつ変わっていくやり取りは純粋に楽しかった。

最近、ドラマでも松村北斗さん、引っ張りだこですね。決して嫌いな俳優ではないですが、キャラクターも大して変わらない役が多く、やや食傷気味です。

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あいわた

3.5倫理問題をスルーした、よくできた恋愛映画です。

2025年3月22日
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よくできた恋愛映画です。
俳優さん達の演技もよいし、楽しく鑑賞しました。
脚本の坂元さん、もちろん上手いと思うけど、個人的には苦手な方であざとさと紙一重のとこ感じてしまい怪物は是枝作品としては、少しがっかりしたのですが、
この映画はあまり気になりませんでした。
倫理的な問題には踏み込まず、恋愛映画に徹したから良かったのかもしれません。駅の回想?シーン、助けた赤ちゃんが、それぞれ違う赤ちゃんだったようにおもうけど、監督さんと坂元さんの共同作業だったのか、少し気になりました。平野啓一郎さんの短編、富士山、と少し近い設定ではあったこともあって、です。

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Konbanha

5.0今まで観た中で1番好きな映画になりました

2025年3月22日
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幸せ

普段映画見ないけどすごく話題になってたので気になって見に行きました。若い頃と40代になった時の2人の演技もすごくてリアルすぎて結婚に対する味方が少し変わりました。後半は自然と涙が出てきて止まらなかった🥲考察も楽しい映画だから見る度に違う気づきを得られそう😌

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る

4.0掛け合いのような会話が良かった。

2025年3月22日
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ももせ

5.0松村北斗さんの演技が良かったです。 他の出演作品も見てみたくなりました。

2025年3月22日
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松村北斗さんの演技が良かったです。
他の出演作品も見てみたくなりました。

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りかちゃん

5.0初めて何回も見たいと思った映画

2025年3月21日
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笑える

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ゆき

2.5松たか子さんの可愛さを愛でるための映画かな?

2025年3月21日
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楽しい

萌える

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Mみやこ

4.5やり直したかったことは

2025年3月21日
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幸せ

結婚して15年、すっかり倦怠期になった夫婦。ある日夫が事故で亡くなったが、ひょんなことから15年前にタイムスリップする術を見つけ、若き日の夫と出逢い、カンナの心にも変化が訪れ…といった物語。

感動は勿論、SFチックでコメディも散りばめたドラマ作品。

現代では倦怠期を迎えていたものの「やっぱりこの人が好きだ」という気持ちの再発見は素敵ですね。

今は45歳のカンナが、29歳の駈の気を引こうと一生懸命になっている姿は、乙女チックでほっこりしますね。しかし松さん、コミカル演出のつもりでも、どうやったて可愛くなってしまうウィンクが(笑)

兎に角終始、なんやかんやで相手の事を本当に好きなんだなと感じれるし、かと思いきや所々にお笑いを交えているのが素晴らしいですね。かき氷の列の件は全部面白かったなぁ。後ろの奴ほど馬鹿って…w

タイムリープものにありがちなテンポの悪さや飽きも全然なく、常に次の展開が気になって引き込まれるし、何よりこの行動の結果、駈の未来というか正義が変わって欲しいような、そのままでいて欲しいような…。

そんな複雑な気持ちに苛まれながらも、2人の愛の姿にずっと心が満たされる傑作だった。
僕がやり直したいのは…って(涙)‼

とはいえ終盤は、結婚当初のカンナの可愛さにばかり目がいってしまっていたワタクシですが(笑)はぁ~あ…こんな人と近所に愛されるパン屋でも始められたらなぁ…。

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MAR

5.0松村北斗の演技に魅せられた

2025年3月20日
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松村北斗のファンです。期待を持ってみましたが期待以上でした。4回見ましたが毎回泣くところが違います。

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さくさくさくら

5.0語彙力が無くなるとはこのこと

2025年3月20日
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悲しい

本当に良かった
めっちゃいい映画だった
普段なく人間では無いけど何度も泣いたし
終わった後も思い出し泣きしそうになった
こういう映画で1番好きなのが"花束みたいな恋をした"なんだけど、脚本家が一緒で納得した
そして、松たか子と松村北斗の演技に魅了された
感想が出ない
語彙力が無くなるってこういうことなんだな

無理くり感想を言うとするなら
松たか子が可愛いすぎた
ドジっ子キャラというかお茶目キャラというか引き込まれる
47歳とは思えない魅力にびっくり
そして松村北斗くん
SixTONESだとは思わなかった
演技上手すぎた
か弱そうで大人しいキャラに合いすぎてる
だいたいネームバリューで出てるジャニーズ系の人とかの演技は普通の演技は普通なんだけど、泣く演技だったり重い演技がどうしてもチープに見えがち
だけどこの子はそこが全く無くて違和感一切ない魅了される演技だった
道路で未来かんなと過去かけるが話すシーンの
かんなの「ないないない!」のくだりの後
「すいませんでした」と言うシーンの表情、トーンは誰が見ても素人の演技じゃない

頑張ってこれしか出てこなかったけど
それだけ感情移入できて没入感があり満足度の高い濃い内容の映画でした
もう一度二度と行きます!
ほんとに感動した
ありがとう

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陰キャ太郎

4.5正に、君たちはどう生きるか

2025年3月20日
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泣ける

悲しい

幸せ

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くまくま