劇場公開日 2024年11月22日

海の沈黙のレビュー・感想・評価

全170件中、161~170件目を表示

4.0出せた紅色。

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

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SAKURAI

1.5うーーーん!

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

寝られる

原作で描きたいのは客観的に見て昭和的な反商業主義とかロマンチシズムかな?とは思うのだが、全体的に共感できる部分が少なく置いてけぼりを食った。

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Ninetendo

3.5もうちょっと過去の話が見たかった

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

知的

なんだか私には全然しっくり来なかったな。
モッくんと小泉今日子の恋愛物語にしては、過去の恋愛がまったく描かれていないし…
モッくんが才能がありすぎて絵画界から追放された物語だとしても、その過去の事件はまったく映像として出て来ない。
「ただ感動するものが良い作品なんだ」という事は解ったけど。
入れ墨のくだりをバッサリカットして、その分過去の事件をちゃんと映像化して欲しかったよ。

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キブン

3.5倉本聰が問う「美とは何か」

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

キョンキョンとモッくんの熟年の愛が一つのテーマなのかと思っていたら、それはエピソードで、映画の主題は「美とはなにか」でした。
本物と贋作の違いは何なのか、魅力があるなら無名でも作品は評価されるべきなのでは?
現代において、高値の付く名作は本当にその値段の価値があるのか?
テーマは昔から問われていたことで、それはたぶん永遠に問われ続けるのだと思う。

本木君の瘦身の気迫を感じる演技に引き込まれました。
日本海の荒波が、映像でも絵画でも心に打ちよせるようでした。
セリフの少ない中、人物の関係性が伝わってきて、最後はウルウルしました。
キョンキョンの最後のセリフが「なんでその言葉なのだろう?」と一瞬戸惑いましたが、一寸深読みして、納得してみたり。
倉本聰氏が意味のない言葉を書くとは思えないから。

ちょっと時代がかった感もあるけど、重厚感のある映画でした。
ドラマや前作映画とは一味違う倉本脚本だったかな~

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Jo

3.5盛り過ぎ

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

個人的感想。
色々盛り過ぎ。焦点がボケていると感じた。
過去作品は贋作ではなく、全て似て非なる本人以上の別作品であったなら。。

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たっくん

4.5「美は美であって、それ以上でも、それ以下でもない」

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

萌える

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映画大好きアラフィフママ

3.5寝るかと思ったら…

2024年11月21日
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寝なかったーwww

地元だからだろうか、同年代だからだろうか、ストーリー以外にも色々気になり、気が付けば終わってた。
何とも言えない面白さがありました。

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Oyster Boy

5.0貴方の目に人生で1番美しく写ったものは?

2024年11月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

萌える

私には何も浮かばなかった。

この作品いい!!浪漫があった。映画に奥深さがあった。そしてキャストは同窓会。モッくん、清水美沙さん、村田さん、石坂浩二さん、田中健さん、佐野さん、久しぶり‼️そこに今もメジャーに出ているキョンキョン、中井貴一さん、仲村トオルさん。

中々モッくん出ないからあれ?って思っていたらやっと出ましたね。
キョンキョンとの82年組の再会シーン、なんかジーンときた。
キョンキョン、新千歳空港から小樽なら快速の方が早く着くよ!
岩内。母方の祖父母の家があった、私の安らぐ今でも年一回は墓参りに行く大好きな町。昔は活気があった田舎町だけど、今はシャッター街の生きてる人いる?って言いたくなる町になってしまったけど、岩内って地名が出て嬉しかった。(私は札幌出身です)

有名な作品の中に贋作って想像よリたくさんきっとあるんだろうな。

最後の完成した作品は、きっとあの後、世で一躍有名になり、田村を遥かに超え、伝説の人になっただろうな。(妄想の推測)

で、結局、石坂浩二さんは、モッくんに何の恨みを買ったのか?それがよく分かんなかった💦

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ノブ様

4.5いい映画

2024年11月4日
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泣ける

興奮

知的

気負わず
気軽に観れます

美しい映像、絵画、確かな俳優陣
テーマは深く考えさせられますが
ちゃんとエンタメ映画でもある
バランスが良くてあっという間の二時間

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カンダハル

3.5惜しい!!

2024年11月1日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

倉本聰さん原作の『海の沈黙』舞台挨拶上映に参加。生モッくんはいまだめちゃカッコ良かった。西洋画が好きな人にはラストシーンは圧巻の迫力。真の美とは何か?作品や芸術は地位のある人のブランドで判断されるのかを倉本総さんが問う?作品。その問いを追求し命が絶えた2人の遺書がとても深い。
ただもっともっくん、小泉今日子さんのこれまでの経緯の深さやもっくんがここに極まった経緯を深堀したらほんとに染み入る涙誘ういい作品になったのが惜しい・・・。

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masayoshi/uchida