「元々かっこよかった本木さんと歳とともにかっこよくなった中井さんを鑑賞する映画」海の沈黙 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
元々かっこよかった本木さんと歳とともにかっこよくなった中井さんを鑑賞する映画
けっこう有名な先生でも、自作の上に新しい作品を描くことは少なくないらしい。
素人目にはもったいないと思うけど、よほどの人でないと大きな絵は売れないらしい。考えてみれば100号はおろか30号の絵でさえ、普通の住宅には飾るべき壁の広さがない。
共感ありがとうございます。
ココにこの絵を!で選んだはいいが、その後の管理は大変そうですね。
本木画伯は描き散らした後は無頓着だったんでしょうか、だから贋作に利用されるんですかね。スイケンは最後の絵を大事にしてくれるでしょう。
掲載料(毎年数万円請求される)を嫌う人もいます。エライ人には請求しません。彼らが載ってなければ意味が無いからです。
まあ、ご友人の個展で小品を買って応援して下さい。値上がりするかも!大化けした人を何人もみました。
日展入選は立派。芸能人がよく“二科入選”で、徹子の部屋に出ますが
それより上等。あとは実際、画廊等、個展での実売エビデンスを元に美術年鑑に“号いくら”と掲載されればプロキャリアのスタートです。(年鑑社を嫌う傾向あり)
こんばんは。
100号は秋の美術展出品用に殆どの画家が描きますが、無名画家が運良く入選しても簡単に売れるわけではありません。
値段は、1号(ハガキ大)の掛け算 で、例えば号5万ランクの画家なら6号×5=30万、10号×5=50万という感じ。20号以上は掛け算の割合を下げてゆき×3、×2という具合。100号なら150~200万とか、画家それぞれで、値引き幅もそれぞれ。個展会場ではアピールだけの存在になることが多いです。ご質問の無名画家の100号は、売れるチャンスも無く“邪魔”になるだけなので引き合いがあれば、プライドを捨てて、“いくらでもいい”という作家は多いですね。現実的には数万円~20万程度をよく耳にします。額縁、運搬もコストが掛かります。もし、購入機会があっても、“無名”はやめたほうが……(>_<)
こんにちは。
大金持ちは投機でしか買いません
日本のコレクター層は、意識が高い小金持ち。こんなとこにこんなデカい絵掛けんの!?はよくありました。“壁塞ぎ”のイメージは強いです。
今晩は
コメント有難うございます。
邦画の名優、勢ぞろいでしたが、私は本木さんと出演シーンは僅かでしたが、清水美沙さんが印象的でした。”シコふんじゃった”コンビですね。では。