「私が天に立つ」シン・デレラ とむさんの映画レビュー(感想・評価)
私が天に立つ
クリックして本文を読む
この手の映画はくそなのが分かっているので最初から期待しないで鑑賞できるのが逆に良いところだと思っていたのに想像以上にくそでダメだった
正直マッドハイジ的な物を期待していたのに全てが中途半端
ストーリー、展開がアレなのは最初から分かりきってるからまだいい
だからこそもっと…もっとグロくあってほしかったもっとあの手この手色んなパターンで殺しまわってほしかった
結局、良かったのは原作に倣った姉ハンナへの足のサイズ合わせてあげる♥️のとこぐらいだ
後はほとんどガラスの靴で滅多刺しか妖精(?)さん達に喰わせるかのどっちか
前半であんなに虐めというか虐待を受けたのにそれに対しての復讐がアッサリすぎるような気がするもっと色々やってもよかったんやで
最後の最後に夫人をアッサリ焼いたけどあれ絶対生焼けだよね業火とは
しまいには魔法を使うゴッドマザーですらガラスの靴でワンパンし「奴隷はもう嫌、私が上に立つ」と某オサレジャンプ漫画の何某惣右介のような事を言い妖精さん達と森の奥へ消えていくシンデレラ
……あれモリッツ君は?あの子監禁されたままだよね?上に立つのもいいけどあの子助けてやってよ無惨に逝ったアーニャが可哀想すぎる…
そんなこんなで一周まわって楽しめたけど個人的には星1です!
星3ってなってるけど残りの2はイングリット役の俳優さんがバチクソ好みだったのでそれです
コメントする