「ピッチパーフェクトくらい」シン・デレラ 永田製麺さんの映画レビュー(感想・評価)
ピッチパーフェクトくらい
ええやん!!
皆んな知ってる原作じゃ、差別いじめに虐げられて来たシンデレラが、心の清さ、持ってる美貌のポテンシャルで幸せ、地位、王宮での生活、イケメン王子をゲットしちゃう大逆転劇!古典ドリーム成功物語なんだけど、それってオッケーなの?
幸せのカタチって、身分やお金や安定や、イケメン王子からのプロポーズなの??
元が美人じゃなきゃ神様も救ってくれないの?
ってトコに疑問と結論ブッ込んで来るシナリオよ!
やるのは自分だ!
自分の手で薄汚いクソ人間共をブッ殺し、ゴミみたいなイケメン王子をゾンビに食い殺させる!
良いぞやっちゃえ!全員ブッ殺せ!
魔法も要らない、カボチャの馬車も。
ガラスのハイヒールだって殺人凶器だ!
やっちゃえやっちゃえ!
マライヤもびっくりな高音ボイスで、金持ちの象徴!シャンデリアのガラスも粉々に砕いてアイツらにキラキラ破片と血の雨降らしてやれ!
ラスト彼女自身の意思選択で新たな家族、女王の地位を得るのとかサイコーだったね
貰うんじゃ無い、自力で選ぶんだ。
女子ナメんなよ!原作のシンデレラみたいに待ってるだけじゃねーぞ!
シンデレラって、少女漫画や女性に見せたいドラマ、映画への基礎骨格だったり、呪いなんだけど、本作ソコに凶器突き刺しに来たね。
良いぞ!強い意思と自力でクソみたいな世界を刺し殺し、イケメン程度じゃ捨て殺すくらいで行こう!
良いぞ!もっとやれ!女子ナメんな!!
コメントする