シン・デレラのレビュー・感想・評価
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復讐鬼と化したダークシンデレラの自我開眼
継母と義理の姉たちから冷遇されながらもけなげに生きるシンデレラが舞踏会参加者たちの前でドレスを剥ぎ取られ嘲笑されたたことならおとしめた者たち全員を血祭りに上げる様を描きだす。童話系ホラー。復讐鬼と化したダークシンデレラの自我開眼。またグリム童謡の本来のキーアイテムであるガラスの靴を武器にメッセ刺しで殺戮に転じる。「シンデレラがもし上流階級の仕打ちを我慢できずに暴走したら…」というもしものイフを本能のかぎりに容赦無く突く。童謡とは反して王子が悪役だったり舞踏会の場が血に染まったりと原作を裏切るかぎりに暴れ倒すさまはまさに逆張りしてて痛快。プリンセスが全員純潔とはかぎらない。昨今童謡ホラーが物議を醸すなかで新たな一石を投じた攻めの姿勢を感じた。
ホラーではなく痛快復讐劇。
キービジュ見て面白そうかと思って見たけど外れだった。
シンデレラに虐殺させる為に王子や舞踏会参加者全員クズにするから殺人シーンが怖いというより痛快に見えてしまうのががっかり。
それ以外にもシンデレラより可愛く見える意地悪な姉二人、冒頭の魔女(?)殺しにメイドの子供の安否など本編と繋がらないかつ未消化なプロットが見られる雑なシナリオ、安っぽい舞踏会セットなどよく一般公開できたなと思うレベル。
最後に契約主の魔物(魔女?)を殺して従わせる側になる展開は意外かつオリジナル展開で良かったけどその後が描かれずに本編は終わりで結局なんだったんだ?ともやもやした気持ちで席を立つ羽目になった物凄く残念な映画。
ハジけてたのは邦題だけ
特に目新しくもないイジメシーンがダラダラ続き、やっとウキウキ血みどろ復讐シーンに至ったかと思えばそちらもいまいちダラダラしてる。
殺し方がバラエティに乏しいし、ゴア描写はカメラワークで隠しまくりで、ハッキリ言って物足りない!
死者の書(あのグロい本)や、妖精・魔法使いの作りも妙に安っぽいし、馬車はかぼちゃ要素ないし…予算のなさが見えすぎて…
オチも弱い!何もかも弱い〜!
とにかくダラダラぐだぐだ、盛り上がりのない一本でした。
こういうネタやるなら邦題なみにハジけてくれなきゃ!
この手の作品で楽しめたのは今のところハイジだけかなぁ(あとツッコミが楽し過ぎるプー1作目)
65~70点ぐらい。ホラーのシンデレラ
低評価っぽいので不安だったが、僕は楽しめました。
いわゆる普通のシンデレラみたいな美しい話を期待して観ると、サイテーってなるでしょうね(笑)
これは、ホラー映画化されたシンデレラ。
オマージュなのか、既視感があって、
この不気味な本は…
このグロテスクな魔道士たちは…
そもそも話の大筋は、あの映画みたいだ!
って感じに、いろんなホラー映画を思い出させます。
シンデレラ役が合わないよな…と思ってたら、最終的にはピッタリだった(笑)
意地悪な姉だけど、イングリッド役のローレン・バッドが綺麗です。
残酷表現あり、グロイです。
ホラーファンなら大丈夫だけど、シンデレラのファンにはオススメできません(笑)
場内に血まみれのシンデレラが彷徨った。
昨年の掘り出し物作品『マッド・ハイジ』のカルト臭がプンプンするのでチェック。
しかし残念ながらレンタルビデオストレートなレベルのC級ダークスプラッタファンタジー。仕掛けも驚くようなものも無く、一山幾らでMG切るクラスだった。ハイジのような突破力ある世界観には遠く及ばない。
鋭すぎるガラスの靴
ハッピーハロウィン🎃🦇🕸
ってことでわざわざ10月31日に見たんだけど、ナニコレ?クッッッソ映画掴まされたんだが。こんなのなら「悪魔と夜更かし」2回目見るか、家で「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」見ればよかった。超後悔。調子乗ったな。ふざけ過ぎたな。
始まりはめっちゃシンデレラで、継母と義理姉たちに最高にイライラさせられたから、どう懲らしめてくれるのかとんでもなく期待が高まってたのに、有り得ないほどつまらない復讐劇で80分ちょいにも関わらず超疲れた。後半のシンデレラ要素どこやねん!!!!!
もうクソたる所以を長々と説明するの面倒だからパパっと箇条書きだけして、ちょい解説程度で。こんな映画に時間割いてられない。
・復讐までが長い
この尺で退屈させるのヤバすぎ。いつまで勿体ぶっとんねん。要らんシーンが多いねん。
・謎のキャラ
シンデレラとの関連性が全く見いだせない亡霊が殺到に加わる。いやお前誰やねん。
・音楽がウザイ
ずーーーっと永遠と不穏な音楽流れているから、復讐との切り替えが分からん。単調すぎてとにかくつまらん。緊張感も恐怖もあったもんじゃねぇ。
・殺し方がイミフ
お前それしかないんけ。ガラスの靴で殺せばシンデレラになると思っとんけ。もっとあるやろ。耐久値も鋭さもどないやねん。
・何故かグロを隠す
いちばん大事なところ見せないなんて...。問題外。おばちゃんのとこで最後。後はただの血。「ソウX」見た直後のせいで、同じR15+とは思えない品質の悪さに絶句。
・パワー
なんで急に強い?てか絶対そんなのでめり込まない。力絶対入ってない。
・怖くない
ただ覚醒しただけ。
・信念がない
関係ない人巻き込むな。
・テンポ
悪い
・オチ
?
最後適当になってしまいましたすいません。最初はしっかり作っていたし、全員のビジュアルもセットも相当良かった。継母役の人なんか演技上手くて、おかげでかなり引き込まれたのに、これらのゴミ要素のせいでクソ映画に成り下がっている。特に音楽ね。映画を知らなさすぎ。流せば流すほどやっすい映画になってる。
この感じでいけば、ただの害悪でしかなくなってしまう。批判が本当の批判になってしまう。ディズニーに反抗するなら、もっとめちゃくちゃやってくれよ!「プー2」みたいにぶっ飛んだものを見せてくれよ!この先のディズニーホラー映画界隈が心配になる一作。蒸気船ウィリーは決めてくれよ!!その前に「テリファー3」が楽しみすぎるけど...。
あと関係ない話だけど、こういうのに出演している人ってちゃんとした役者なのかな?私生活に悪影響出そうで毎回心配になっちゃう.....。
タイトルなし
フェミニズムの観点から言うと、シンデレラストーリーは「最悪」になるそうで、シンデレラ城は女性蔑視の象徴として落城秒読み。近い内に世界中から童話が集められてディズニーランドで焚書されるそうです。
大丈夫ですよ、その為のアナ雪ですから。
フェミニストの母親に育てられた現代の女の子達は、シンデレラのお話しをママに内緒でこっそり読むしかなくなるのでしょう。
アラニス・モリセット似の継母がレイプサバイバーのフェミニストに見えてくる。
彼女が何だかんだとエラを育てたのは何故だ。
そんなか弱い心では生きて行けない事を知っていたからではないのか。
悪い女になろうと強く生きて行けと教えてかったのではないのか。
どんなに憎い男の娘であろうとも。
薄幸な少女が優しい心と魔法の力で幸せな花嫁へ。70年代のヒロインは山口百恵。
80年代のヒロインは、女王の座だけではなく、欲しいものは全て手に入れる戦うシンデレラ。
そんな彼女の背中を見て育ったアナ雪世代のヒロイン達は、それ以上に強くならないと生きてはいけない。
楽になったとは、とても思えないのである。
なかなか笑える映画でした(血しぶきは多めだけど)
全体の感想から言うと、ストーリーはほぼ予想通りというか「まぁこうしかならないよな」という感じでした。
最初のプロローグが今ひとつ分かりにくかったけど、途中から我々がよく知る“シンデレラ”のストーリーに入っていった。ただ本来はシンデレラを見初めて幸せにしてくれる筈の王子様がクソッタレ野郎で、イジワルな継母や姉妹と一緒になってシンデレラをイジメまくる。
そしてそのイジメが頂点に達し、ヒャッハーと覚醒する我らがヒロイン・シンデレラ❗️
ここからは如何にシンデレラが血しぶきを撒き散らすかに掛かっていて、なかなか素晴らしい飛び散りっぷり🩸
見ていて『キャリー』を思い出したのは私だけではないかと。
ラストは続編ができそうなムードで幕を閉じるのだが、その後のエンドロールのフォントがやたらデカいのがちょっと気持ち悪かった。
『シン・デレラ vs あくまのプー』とか、本家でやっちゃえ!ディズニー!…絶対にやらない😛
私が天に立つ
この手の映画はくそなのが分かっているので最初から期待しないで鑑賞できるのが逆に良いところだと思っていたのに想像以上にくそでダメだった
正直マッドハイジ的な物を期待していたのに全てが中途半端
ストーリー、展開がアレなのは最初から分かりきってるからまだいい
だからこそもっと…もっとグロくあってほしかったもっとあの手この手色んなパターンで殺しまわってほしかった
結局、良かったのは原作に倣った姉ハンナへの足のサイズ合わせてあげる♥️のとこぐらいだ
後はほとんどガラスの靴で滅多刺しか妖精(?)さん達に喰わせるかのどっちか
前半であんなに虐めというか虐待を受けたのにそれに対しての復讐がアッサリすぎるような気がするもっと色々やってもよかったんやで
最後の最後に夫人をアッサリ焼いたけどあれ絶対生焼けだよね業火とは
しまいには魔法を使うゴッドマザーですらガラスの靴でワンパンし「奴隷はもう嫌、私が上に立つ」と某オサレジャンプ漫画の何某惣右介のような事を言い妖精さん達と森の奥へ消えていくシンデレラ
……あれモリッツ君は?あの子監禁されたままだよね?上に立つのもいいけどあの子助けてやってよ無惨に逝ったアーニャが可哀想すぎる…
そんなこんなで一周まわって楽しめたけど個人的には星1です!
星3ってなってるけど残りの2はイングリット役の俳優さんがバチクソ好みだったのでそれです
最強のガラス
いじわるな継母や義理の姉たちに復讐するために覚醒した最恐のシンデレラ。
本当は怖いという話は知っていましたが、まさか作中のあのシーンが原作通りとは思わなかった。
メインウェポンはガラスの靴ですが、何をしても割れないガラスが強すぎるw
個人的にはもう少しバリエーションが欲しかったかなあ。
トレーラーでわかる通り、グロゴア系に耐性が無い方にはオススメできません。
シンデレラである必然性も皆無だが、それよりも雑な復讐劇の方が問題だと思う
2024.10.31 字幕 MOVIX京都
2023年のイギリス&アメリカ合作の映画(82分、R15+)
パブリックドメインとなった「シンデレラ」の設定を基に描くスプラッターホラー
監督はルイーザ・ウォーレン
脚本はハリー・ボックリー
物語の舞台は、ヨーロッパのとある町(原作ではドイツのノイシュバイエルン城近辺)
継母ダイアー(ダニエル・スコット)の召使として働くエラ(ケリー・ライアン・サンソン)は、義姉のイングリッド(ローレン・バッド)、ハンナ(ナターシャ・トシーニ)からも執拗ないじめを受けていた
家政婦のアーニャ(ヘレン・フレートン)とその息子モリッツ(フレドリック・ダラウェイ)が唯一の心の安らぎで、彼女は、かつてひと目見た王子レヴィン(サム・バレット)との妄想に耽る楽しみを持っていて、それを日記帳に書き残していた
ある日、レヴィン王子とその家族が妻となる女性探しに屋敷を訪れた
レヴィン王子はイングリッドにもハンナにも興味を示さなかったが、実はイングリットとは恋仲にあって、舞踏会で彼女を指名して、両親を納得させる算段をつけていた
お互いの親に悟られないように演技をするレヴィンは、トイレに行くと言ってその場を離れる
そこで召使のヘラと会うことになり、レヴィンに良からぬ考えが浮かぶ
それは、エラを舞踏会に招待するというもので、それに浮かれたエラは、さらに妄想を肥大化させ、日記帳に書き殴るのであった
物語は、魔法使い(クリッシー・ウンナ)の力によって舞踏会に行くことになったヘラが、そこでバカにされたことにブチ切れて、復讐を果たす様子が描かれていく
魔法使いは、本作では「フェアリーゴッドマザー」という名前になっていて、その姿は醜いクリーチャーのようになっている
冒頭では、フェアリーゴッドマザーを召喚した家族の惨殺劇があるのだが、誰の願いを叶えようとしたのかとか、そこにいる人物の関係性というものはほとんどわからない
おそらくは、ジェイコブ(サム・ブライン)とその妻フィル(サラ・T・コーヘン)と、娘のアテナ(キティ・サッドベリー)という関係性だと思われるが、最後には全員が死んでしまうので、何のためにフェアリーゴッドマザーを呼んで、その力を得ようとしたのかはわからない
考えられるのは、フェアリーゴッドマザーは「力を付与し、目的を達成させたところで手下にするか、自分の肉体を殺させて相手に乗り移って新しい肉体を手に入れる」という目的があるように思う
映画のラストでは、エラがフェアリーゴッドマザーの手下になることを拒んで殺すことになるのだが、あれで死んだとは思えない
その反発も込みで力を与えていると思うので、単に肉体を入れ替えるだけの使い捨てとして力を与え、乗り移るチャンスを伺っているのかな、と感じた
いずれにせよ、スプラッタホラーが好きな人ならOKで、シンデレラである必要も皆無だったりする
復讐劇ではあるものの、殺し方に工夫もなく、目には目をと言った関連性もない
せめて、性根が腐っているから心臓を抉るとか、思考が腐っているから頭をかち割るみたいな関連性があっても良いと思う
おそらくは、シンデレラのネームバリューを使って、流行りのスプラッターブームに乗っているだけなので、作品単体の質はかなり低い
義理の姉にいじめられる設定なのにエラの方が圧倒的に年上に見えるキャスティングも微妙で、本当にスプラッターを見たい人だけに作られた悪趣味な映画なんだなあと思った
High heel
何故か立て続けに公開される愛されてる童話のホラー映画化。
どこぞのアリスは散々な出来でしたが、こちらのシンデレラはR指定ですしビジュアルも良さそうという事で期待していたんですが…んーもっとはっちゃけて欲しかったです。少し真面目にやりすぎでした。
基本的にはシンデレラの物語そのままに、いじめられる描写が過激になっていたり、他の家政婦が何故か怪我しただけで顔面も体もグッチャグチャにされたりとR指定とはこうだと言うくらいには過激でした。
ただもっと早い段階でシンデレラが復讐していくパートが観たかったんですが、結構ダラダラとやるので早くやってくれともどかしかくなりました。
殺戮パートの前にシンデレラが騙されて舞台会に来て、王子や継姉たちや他の客人にボコボコにされて、ここで決意を胸に覚醒してシン・デレラになって復讐をしていくんですが、この復讐パートが微妙に盛り上がらずだったのが惜しかったです。
基本的に武器はガラスの靴ひとつでいくのでバリエーションが少ないのがもったいなく、ガラスの靴で脳天を突き刺したり、心臓を突き刺したり、顔をギッタギタにしたり、皮膚を抉りまくったりとやってる事はエゲツないのにあまりはっきりと映してくれないのはモヤモヤしました。
あとフェアリーゴッドマザーの家来的なのがゾンビみたく人間を喰らいまくっていくのは描写的によく分からないのオンパレードでした。
喰らいまくっちゃうからシン・デレラのパートが減っちゃったのは予算的な問題なのか、意図的なものだったのか…。
あとドラスをちぎられて脱がされるシーンではバラエティみたいに綺麗に身ぐるみ剥がされるのでめっちゃ笑いました。
継姉たちはしっかりとグチョグチョにしていくので爽快感はあるんですが、継母に対してはもっと悲惨な目に合わせても良かったんじゃないかなってくらいにはあっさりとしていたのは残念でした。
あと王子ももっとやってしまえば良いのにと思ったのに家来たちに全任せしてしまったのも残念です。
ガラスの靴が合わないなら足の指を切ってしまえー!のパートは実際の童話でも確か足を削るみたいなことをやっていた気がするので、ここは倣ってやったんだなとひとつ感心してしまいました。
もっと大暴れしてくれていいのになともったいなく感じましたが、ホラーユニバースに合流して大暴れしてくれることを期待しています。
鑑賞日 10/29
鑑賞時間 21:05〜22:35
座席 F-7
期待度△鑑賞後の満足度✕ “シンデレラが死んでれら”なんて他愛のない駄洒落を言ってた頃が懐かしい。其れがこんな映画を観たこっちが死にたい。
①胸糞悪くなるようなスカ映画。実際観た後しばらく悪心があった(単なる胸焼けだったけど)。しかし、よくこんな映画を輸入して映画館で上映しようなんて思ったものだ。
昔はTVの深夜枠でこんな映画(他の映画と抱き合わせで買ったか買わされた映画)が映されていたものだ。
だけど、こんな映画を観てしまった自分が一番ショック。
そんなに期待はしていなかったけれど、予想を下回る出来。
②冒頭の訳のわからん一幕も、デスノートみたいな本?も結局最後まで意味わからんまま。子供も鎖に繋がれたまま。
チープなセットにVFX、下手な演技、家来もいず、品のないとても国王と女王と王子には見えない役者たち。若くも可愛くもないシンデレラ。お恥ずかしい舞踏会。
時々挿入されるフラッシュバックは怖さも不気味さわ少しも醸し出さず勿体ぶっているだけ。
褒められるところが一つもない。
③復讐が始まるところは『キャリー』が入っているけど、オマージュどころか『キャリー』を貶めている。
テンポが悪い。
継母や義理のお姉さんからいじめられ、溜まっていたものが爆発したシンデレラが殺戮の限りを尽くすというプロットは良いと思うが、全体的にテンポが悪くてイライラする映画だった。あと、シンデレラの攻撃方法が、ガラスの靴くらいしかなかったので、もっと攻撃のバリエーションが欲しかった。
お金を払ってみる必要はない映画だった。
鑑賞動機:あらすじ10割
えーと何かサム・ライミ臭とかクライヴ・バーカー臭がするのは気のせいだろうか。それがあまりいい方に作用してない感じがする。
グロはまあまあ頑張ってたけど、アレの殺傷能力の高さと強度に困惑する。高速振動かなんかしているのだろうか。
闇落ちシン・デレラ
長年虐げられてきたシンデレラことエラが奇妙な(これが気持ち悪い)本を拾う。遂に限界突破したエラが暴れ狂い人々襲っていく復讐劇。
ミドコロは豹変したエラの狂気に満ちた笑顔と爽快感。
エフェクトが"映像にただ載せただけ"のようになっている箇所がチラホラ(これは逆に面白い)。襲い方も基本的にはガラスの靴を片手に持った標準スタイルが大半で、もう少々バリエーションが欲しいところ。
回収されていない謎がいくつもあり、深く考えるとストーリーが分からなくなる。短い時間の作品なのでサクッと観るのにオススメ。
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