劇場公開日 2025年4月25日

花まんまのレビュー・感想・評価

全293件中、201~220件目を表示

5.0花まんま

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

花まんま3回観ました。
前田哲監督の名作作品!
ワンシーン、ワンシーンが深く
心と体が震えます。
すごい映画

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ノッポくん

4.5「映画らしい映画」に浸れた幸福感

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

設定は現代の場面でも、全編に渡って、平成を飛び越え、昭和の味わい。(まるで寅さん映画のよう)
「ベタ」とも言えるし、設定に乗れない人も多分いるかもしれない。でも、昔からよく知っている「映画らしい映画」に浸れた幸福感を感じた時間だった。
自分にとっては、小さな兄妹が孫たちに見えたり、娘の結婚式を数ヶ月後に控えていたりと、余りにも重なる部分が多かったせいかもしれないが。

昨日1人で鑑賞して、夜、Kindleで原作を読んで、今日は改めて妻と一緒に、もう一度観に行った。

わかっていても、同じだけ泣けた。

脚本は、「探偵はBARにいる」などの脚本を書いた方らしい。なるほど味わいに共通点があるなと思った。

酒向芳が素晴らしかった。

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sow_miya

4.5すばらしい作品。泣ける

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

珍しく素晴らしい映画に出会えました!
2時間ちょいと長めの作品にもかかわらず、最後までずっと楽しめたうえに、4回ぐらい涙腺が崩壊!!
強情な兄にイライラした人も多いかもしれないけど、冷静に考えればあの反応は自然なものでしょう。自分の兄弟に置き換えて想像すれば納得できるはず!
また、妹を育てる兄の苦労があまり描かれていなかったのも、共感しづらい一因かもしれない。(一番苦労してたであろう思春期時代の兄の回想が無かったのは、キャストを増やす必要が出てしまう「大人の事情」もあったのでしょうなw)

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PINO

5.0コメディパートの主役はカラス

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

 あかん。泣いてまう。涙を堪えられへん。不幸と幸せがそんな都合よく交差することなんてあるかい。
 そんなこと言うたって、あの人達の気持ちを慮ったら、ホンマの出来事としか感じられへんわ。

 だいたい、兄貴のスピーチなんて、素人っぽい出だししておいて、途中から役者魂が全開やないの。うさぎのぬいぐるみで聴衆の興味を引き出し、兄弟の愛らしいエピソードに着地すると思うたら、なんや、えらい感動する話になってしもうて、劇場の中やのに拍手しそうになってもうた。

 あっちの家族の配役もずるい。いつもは、犯人か悪人役の酒向芳に加えてキムラ緑子に六角精児だもの。演技巧者ぞろいで、笑いも泣きも隙がない。

 とってもきれいなツツジは、福井県鯖江市の西山公園。小学校の時、遠足でいったよ。レッサーパンダもいるから行ってみてね。

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bion

4.5酒向芳のハマり役見つけた(笑)

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

相変わらずの鈴木亮平は安定感抜群😊

有村架純は良くも悪くもいつもの有村架純😅

最後の結婚式はベタだと分かっても涙涙😭で、結婚や出産を経験していない私めは子供パートはちょいウルッ🥹でしたが、出産や経験をしている人だと自分に重なるせいか、子供パートから号泣していました😭

酒向芳は、今までは、まあ普通の脇役ぐらいに思っていましたが、今回は素晴らしかった😆

おいしくて泣くときが安田顕なくして成立しないように、こっちは酒向芳なくして成立しないくらいのハマり役でしたね😏

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おたか

4.0予告でネタバレなければ・・・

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞133本目。
エンドロール後画像有り。

まぁ泣くだろうなと思って案の定泣きはしたんですが、とにかく予告でネタバレされているのでサプライズがないんですよね。
映画自体はあれ?どういうこと?というのをなるべく引っ張って進んでいくのですが、その内容を予告で考えなしにバラしているのでなんにも驚きもくそもなく、非常に凡作に落とし込められていました。残念。片思い世界の広報の爪の垢を煎じて飲んでください。

酒向芳はいいですね、初めて観たのが検察側の罪人で、サイコパス役でしたが、その後も似たような怖い役が多くて、それから刑事の役になり、最近は冤罪の死刑囚とか泣ける役が増えてきて、今回も大体酒向芳のシーンで泣きました。

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ガゾーサ

5.0ここ最近一番泣いた映画

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

ここ最近みた映画の中で一番泣いた作品。
主役の二人の演技が最高なのは、もちろんのことだが、脇を固めたベテラン俳優さんがすごく良く、作品に深みがました。中でも、亡くなった娘さんのお父さんを演じた酒向芳さんの涙には心つかまれ、今思い出しても涙ぐんでしまうほど気持ちもっていかれた。大阪の下町描写も最高だし、大阪ぽいちょっとしたボケもいい感じにアクセントになっている。終盤の結婚式シーンは声が出そうになるぐらい泣いた。ラストも凄くいい形で着地。クスッと笑い、がっつり泣く、凄くいい作品なので、感動を共有しましょう。

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メグアニキ

4.0AIの曲を劇中歌として使わなかったのは、なぜ?

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

鈴木亮平は大好きな役者さんです。
あのネトフリのシティハンターですら演じきってしまう。
冴羽獠は絶対失敗したと思ったけど、見たら結構良かった。

有村架純は、あまちゃん以来、日本全国の男性を虜にした女優さん。
かくゆう私も昔は虜にされた一人でした。
映画館では、『月の満ち欠け』、『ちひろさん』を見て以来ですね。

予告で見ていた通りの内容。
それ以上では無かった。
やっぱり予告で見た以上の何かは欲しいですね。

鈴木亮平は良かった。
妹思いの兄を完璧に演じてた。

有村架純が痩せて老けて見えたのが気になった。
そして、どう見ても新郎がだいぶ若く見える。
姉さん女房って事かと思ったけど、助教だとも言っていたから新郎の年齢設定は同い年ぐらいなのかな。。
有村架純が痩せて老けて見えたしまっただけに、違和感を感じてしまったのだろう。。
(ちなみに実年齢は有村架純32歳、鈴鹿央士25歳でした)
『月の満ち欠け』の時のような色気を感じる演技を今後は期待したい。

音楽がイマイチ、音楽次第でもっと盛り上げられたはず。
AIの曲(イメージソング?)はなぜ劇中歌として使われなかったのだろう。。
良い曲だし、盛り上げられたんじゃないかと思ったし、もっとラストに泣く人を増やせたと思う。
鈴木亮平、良いスピーチだったしね。
このシーンでのBGMは盛り上がりに欠ける曲だった。

繁田のお父さんの方にも感情移入してしまった。
ただ、この親父さんも25年経っても変わらない姿に違和感。
そして花まんまの話が弱い。
タイトルになってるんだから、もうひとつくらいエピソードが欲しかった。

最後に、きっぱり記憶がなくなった、成仏したという事なんでしょうね。
いろいろ気になったところはあったげと、良い映画だったと思う。
そんなに泣けなかったかな。

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はりー・ばーんず

4.0期待以上

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

予告編である程度の話は想像ついたのに、そのうえをいく面白さだった。予告編だけ見るとファンタジーっぽい感じかなと思いがちだが、わりとリアルな話だと思う。兄と妹のどちらの気持ちにも感情移入しちゃうし、その周りにいる人達の優しさにも涙が溢れる。後半に行くにつれて細かな伏線がぎわりときいていて、笑えるシーンも沢山ある🤣冒頭が夢のシーンから始まるが、夢をうまく使っていて物語に説得力が増している。1番いいのは、この作品が教えてくれたメッセージ。とても共感出来るし誰にでも言える事でとても心に響いた。世界中の人に観て欲しい🥺

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映画大好き神谷さん

4.0熱かった!! 予告でアウトライン分かっていても超えてきたわー。 こ...

2025年4月29日
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熱かった!!
予告でアウトライン分かっていても超えてきたわー。
このストーリーでも設定上の違和感を与えない、作りの強さと役作りよ。
キャラに合ってるのもあるけど、鈴木亮平強すぎるわw
自分の持ち味と巧みな技巧で作品の中でも
アニキとしてみんなを引っ張ってたね。
オススメ!

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とりから

4.0⭐︎4.4 / 5.0

2025年4月29日
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鑑賞方法:映画館

4月28日(月) @映画館
花まんま
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俊樹のスピーチが全て😭子役2人の演技が自然過ぎて感情移入しまくり🥹これぞ涙活映画!(でも最後の夢は映像ヘボ過ぎw)
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#movie 🎬2025
#備忘録
#花まんま
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

5.0娘を持つお父さん世代は

2025年4月28日
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娘を持つお父さん世代は後半やっぱり涙腺崩壊する😂
花まんまの意味がわかってからの展開は想像通りにすすむのですが、それでも楽しくみることができた。

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卵かけご飯

4.0記憶は嘘をつく

2025年4月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

もう一昔前の映画になるが、
〔スープ 生まれ変わりの物語(2012年)〕は
タイトル通り「生まれ変わり」をモチーフにした、なかなかの良作。

古くからの題材に、複数の捻りが効いた仕掛けを持ち込むことで、
笑わせて、泣かせてほろっとさせる良作に仕立て上げている。

で、本作。
「生まれ変わり」とは違った印象を受けるのは、
『加藤フミ子(有村架純)』が見ず知らずの他人の記憶を語るようになったそもそもが
冒頭に示されているからで、
生まれた子供に故人の記憶が入り込んだ、が
正しく思える。

とは言え、手垢のついた構図に変わりはなく、
ではここでの差別化は何かといえば、
徹底した{ヒューマンドラマ}化。

亡き両親、とりわけ父親から妹のことを託された
兄『俊樹(鈴木亮平)』がいる。
周囲も彼の境遇を理解し、なにくれとなく手助けをする。

片や結婚式を直前に控えた娘『喜代美』を不慮の事故で亡くした『繁田仁(酒向芳)』がいる。
勿論、彼を気遣う長女や長男は存在も、
あまり救済にはなっていない。

両者を『フミ子』が仲立ちをすることで、
二つの家族が再生する。

そのキーアイテムとなるのが
タイトルにもなっている「花まんま」。

「まんま」は「ご飯」を示す幼児語で、
元々は「飯事(ままごと)」から出ているらしいが、
ここでは「花」を手折って弁当箱に詰めたもの。

それが『仁』に亡き娘の記憶を呼び起こし、
二回の泣かせどころで効果的に使われる。

当然、鑑賞者の側も胸アツ。
場内の彼処からは鼻をススル音が・・・・。

『繁田』家の再生は言わずもがな。
では『加藤』家のそれは何だろう?

『俊樹』の、自分一人で妹を育てた、
そのために多くの犠牲を払ったと
繰り返される自慢話は鼻につく。

一方、妹の身に起こった不思議に困惑し、
幼心にもそれを隠し抑え込もうとする態度には共感する。

とは言え、長じてもなを、妹をコントロール下に置こうとの態度は
自身の価値観の押し付け以外の何物でもない。

役割を果たしたかのように、
次第に薄れていく『フミ子』の中の『繁田喜代美』の記憶。

しかし、『俊樹』にとっての、
妹を守らねばならぬとの呪縛は解けないまま。
父親との自身だけが持つ記憶がプレッシャーになり、苦しめる。

それを一気にひっくり返す出来事がファンタジーなのは
少々興醒めも、終わりよければ全てよし
との言葉がこれほど当てはまる幕切れもそうはあるまい。

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ジュン一

4.0役者が揃うと…⭐︎

2025年4月28日
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鈴木亮平演じる加藤俊樹と有村架純が妹役のフミ子の兄妹の物語。
この二人が主演というだけでほぼ面白さは確定したようなものなのだけど、
今回はとにかく脇の役者さん達が素晴らしい‼︎
ファーストサマーウィカ、キムラ緑子、六角精児、鈴鹿央士を始め、いつもは
犯人役とかサイコパスなどのイメージがある酒向芳がとても良い父親を演じている。

正直、転生物というかお話し自体はベタなものだけどこれだけ上手い役者が
揃うとそんな話しでも惹きつけられて、ついつい飽きずに最後まで楽しんで
見ることが出来た。
隣の女性はずーっと泣いていたし、館内から啜り泣きが聞こえた。
「花まんま」の題名も効いていて、結婚式後に有村架純が酒向芳達家族に
対する言葉もしめに相応しく良い幕引きと思ったけど自分的には最後の
引き出物はやり過ぎ感ありかなぁ…。

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☆ムーミン

3.5タイトルに納得

2025年4月28日
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幼い頃ままごとで似たようなの作ったな〜。お弁当のシーンは泣ける。ちょっとファンタジーっぽさがいまいちに感じた。

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Olivia

5.0タイトル回収で泣く

2025年4月28日
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泣ける

幸せ

タイトル回収時、ラストで泣きました。
地味で大きなストーリーがあるわけではないですが、兄の心中に焦点を当て妹を思う気持ちが強く描かれます。

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モリゲ

3.5カラスナビ

2025年4月28日
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寝不足とランチしっかり摂って午後イチの回。
眠い眠い‥
踏ん張りながらの鑑賞

ちょっと不思議系のストーリーでしたが
じーんと心温まりました

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M U

4.5親ごころ

2025年4月28日
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娘を持つ親にはたまらないですね。
隣の50〜60代くらいのおじさまが、袖で涙拭っていました。
鈴鹿央士くん演ずる太郎がよいスパイスでしたね。クスッと笑いが起きました。

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ルピナス

4.0お兄ちゃんは偉大

2025年4月28日
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泣ける

笑える

幸せ

クスッと笑えて気づいたら涙が!!
心温まるとても良い映画でした!!

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まこ

4.0研究すればカラスと会話できるんだ!?

2025年4月28日
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鈴木亮平と有村架純が兄妹でメインキャラなので、かなり笑えるんじゃないかと想像しながら着席。鈴木亮平演じる兄の加藤俊樹と有村架純演じる妹のフミ子の両親はかなり前に亡くなっていて、妹を養ってきた兄の俊樹。この設定、凄いよね。本当に愛してなきゃ若者にそんな事できるわけないよ。えっ!フミ子の婚約者、中沢太郎を演じてるのが鈴鹿央士くんだなんてビックリ。自分の印象としてはめっちゃ若いんだもん。意外にも大学で働いていて、カラスと会話ができるなんて笑えたわ。岡村とキョエちゃんかいっ?回想シーンの子役の2人、とても良かったね。特に女の子の表情が印象的だった。そして不思議な展開のフミ子の記憶。いくらなんでも他人の家族を自分の家族として覚えているなんて納得いかなかった。妹の為にずっと頑張ってる俊樹、自分の印象の鈴木亮平より若い印象だったのと、初めての関西弁の演技がとてもはまっていてよかった。ラストの結婚式に持ってきたプレゼント、予想を超えていて感動しちゃった。とても強い家族愛の展開。めっちゃ楽しめました。

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涼介
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