怪獣8号 第1期総集編/同時上映「保科の休日」のレビュー・感想・評価
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家で観るわ!
フィルムとしてのまとまりがよかった
ここまでTVシリーズと編集を変えてくるとは。
たくさんいるほかの防衛隊メンバーの視点が大幅に整理され、カフカがいかに怪獣と向き合い、ミナの横に並べる防衛隊員になりたいかに絞っていて。
各話しまいの「引き」がなくなった分、連続性ある盛り上げ方を意識して繋ぎ。
音楽もおそらく新録、または別バージョン、ないしは長さや録音レベルをいじったりして別物な印象を与える、などの工夫を感じられ。
そして、2期へのつなぎとなるであろう、四ノ宮功長官との戦い(TV1期11~12話)はバッサリカットしたことで、作品単体として「締まった」感じ。
劇場版とTVシリーズの差の付け方で、『ユーフォニアム』シリーズをどこか思い出したりして、フィルムとしてのまとまりがよかった。
『保科の休日』は、人気キャラ全員出すゆるい日常話。
本編がカフカ中心だった反動で、こちらはカフカ以外のキャラを描くのが目的だったような。
ついでにミナと保科の(食の)好物が判明、というファンムービー(よく単行本限定盤などに付属するOVA的なやつ)クオリティでありました。
みーこ。と言うネコが
主人公がおじさんのザ•ジャンプストーリー
単なるミックスジュース
原作やTVアニメは未見
「ウルトラQ」の「M1号」でもなく「鉄人28号」でもない「8号」
「ドラゴンボール」に登場する「ハッチャン」こと「人造人間8号」では
ないかと予想したら、それが残念ながら的中…
「ハッチャン」が悪の組織に作られたロボットでありながら、心優しく
人間の見方になったのだが、この「怪獣8号」も、人間の見方…
「大怪獣の、あとしまつ」「進撃の巨人」「寄生獣」などの、
多くの作品からパクリが、あり過ぎ!!
後半に出てくる、解放戦力〇〇パーセント!…ってのも
「ソウルイーター」に、似た設定が有った様な…
それでいて、この作品では「これだ!」と、見える物が何も無い!
キャラの絵も、他のマンガ・アニメを真似た感じの顔が多く
見られた…
ただの、ミックスジュースなだけの感じがした
終始、退屈な時間であった… これが現在の深夜アニメが基盤の
映画の、限界か…?
「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」とは、もう時代が違うの
だよな…「鬼滅の刃」なんかは、例外中の例外だろう…
追記・同時上映の短編は、論外
「リアル・ガンダム映画」で同時上映の「SDガンダム」の様に
商品を売るスポンサー事情の物とも思えない… 何で作った
のか?
豪華版Blu-ray特典映像の「見切り発車」な、失敗か?
本筋は抑えられる
王道的展開の第1期 よくまとまった総集編で楽しめました もう少し攻めた内容でもよかった 余り間を空けずに次作公開を期待
事前知識全くなく鑑賞しましたが、面白かった!
ここまでは、「ウルトラマン」のウルトラマンを怪獣に置き換えた話として、王道的展開が中心でしたが、ほぼ違和感なく観れて、良くまとめられた総集編で楽しめました。
おとなしめの内容が意外。
もう少し攻めた芯を喰ったような内容と想定していました(「チェンソーマン」的な)。
日本防衛隊内の友情やチームワークなどが心地よい展開なのですが、ありがちとも言えてしまうのが
難しいところかもしれません。
何も知らないので、この先がいろいろ変わっていくのだと思うので、さらに期待します。
他のアニメ大作映画の様に、次作まで、あまり期間を空けずに公開してほしいところです。
前から気にはなっていたのですが、配信や地上波だと観るきっかけがなかなか無かったので、劇場公開してくれると本当に助かります。
怪獣日本。
ガイコツ顔のウルトラマン
怪獣が頻繁に現れてた日本で、日比野カフカは、日本防衛隊に退治された怪獣を解体・清掃する仕事をしてた。ある日、その清掃会社の後輩・市川レノから防衛隊の採用年齢が上がった事を教えてもらい、また、日本防衛隊の隊長で幼馴染の亜白ミナの活躍と再会により、再び防衛隊への入隊を目指すことにした。そんな矢先、カフカが怪我で入院してた病院で強大な力を持つ怪獣8号が体に入り込んできた。レノの協力を得て怪獣の正体を隠しながら、防衛隊員の選抜試験や実戦を切りぬけ、かつての夢に一歩ずつ近づいていた。そんな時、高い知能を持つ怪獣が防衛隊基地を襲撃する事件が起こり、副隊長がやられた絶望的な状況に、カフカは怪獣に変身し・・・さてどうなるという話。
見た目がガイコツ顔なだけで、ウルトラマン誕生とほぼ同じ様な背景で強大な怪獣の力を持つようになった日比野カフカという設定が面白かった。
病院でなぜカフカに入り込んだのか、そこはよくわからなかったが。怪獣なのに怪獣を倒すんだ、そして、カフカの意思を邪魔する事が有るのかと思ってたらそれはないし。
あんなに頻繁に怪獣が現れて都市を壊してたら土建会社は大儲け、なんて別なことも考えながら観てた。
あのラストだと続きがあるのだろう。早く続きが観たくなった。
女性隊員になった四ノ宮キコルが少し生意気だったが、可愛くて強かったし、隊長のミナはカッコよかった。
コメディ要素もあり、想像以上に面白かった。
同時上映の保科の休日も短編と言いながらちゃんとストーリーも有って良かった。副隊長・保科宗四郎、抜け目ない。
思った以上に面白かったです
怪獣8号…最高!!
総集編…最高でした!カフカの戦闘シーン(怪獣8号)は、映画で観ると迫力が増し増しで凄かった!全体的にコミカルな面もシリアスな面も最高!2期も楽しみです!
保科の休日→コミカルで堪能しました。
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