「シャマラン、角番脱出の一番」トラップ シネマディクトさんの映画レビュー(感想・評価)
シャマラン、角番脱出の一番
ここ数年シャマランにはガッカリさせられてばかりだけど、今回はなかなかキレのあるサスペンスで楽しめました。人気女性シンガーのコンサートに仲良し父娘がやって来るけど、なぜか会場は武装警官が包囲して物々しい雰囲気。父親は会場スタッフから連続殺人犯を逮捕するための厳戒体制であることを聞き出すが、彼自身がその殺人犯だったと言う設定です。サイコパスが主人公のサスペンスは数多くあれど、自分の正体を知らない最愛の娘をごまかしながら、警察のプロファイラーが次々に先手を打ってくる中、主人公がありとあらゆる手を使って脱出口を探す頭脳戦が抜群に面白いです。脱出後も予想外の相手による予想外の展開で、うまく作っているなーと感心しました。役者では、さわやかな二枚目の印象のジョシュ・ハートネットがまさかのさわやかサイコパス役を好演。歌姫役のシャマラン嬢のキャスティングは、親バカのなせる技とも思えるけど、歌やパフォーマンスは上手いし、むしろ有名女優じゃない方が役柄的にはいいので、これはこれでありですね。
シネマディクトさんの「どーんと!」がとても頼もしくてあったかくて嬉しい。ほんとうにありがとう。明日は映画「トランボ」見に行きます(遊んでばっかり!)。この映画のことまるで知りませんでした。いい休日を過ごしてください!
でもコミコンに行けることになったこと、それから今日、私のすきなバレエ団(ドイツ)の公演に行き一番すきな演目見てとても感動したことで元気マシマシになりました。そのバレエ団のアンサンブルは若返り随分と変わりましたが、その演目(オネーギン)の衣装も振り付けも舞台セット(夢の容認美しい)もオーケストラも照明も音楽も変わることなく素晴らしかった。それでミーハー魂が蘇り、出待ちの列のそばに居て、若い男の子バレエダンサーとお喋りして最期はハグまでしてしまって、また元気に!その子とは最初ドイツ語で話して、多分ドイツ人じゃないと思ったので出身を聴いたらイタリア!それで今度はイタリア語で話して、その子は「僕は日本語できる」と行って「日本、メチャいい!」とか言うので笑っちゃいました。初めての日本だそうです。もう一つの演目(椿姫)にも出るって言ってたので、また行くことにしてしまった!
シネマディクトさん、そうなんです。声がしゃがれたと思ったら声そのものが出なくなったんです。ひと月たって声は出るようになりましたがまだしゃがれてます。声だけは大きくムダに通る方だったので結構ショックでした。笑うとヒヒヒと魔女みたいになるし
ところが!12月に千葉県の幕張メッセのコミコンにあれよあれよという間に行くことになりました!コミコンに十分通じている年下のお友達にくっついていきます!マッツとの撮影チケット買ったー!3~5秒位、ベルトコンベアーのような流れですが、1秒も無駄にしないよう対策を練ります!