「ライトに楽しめるシャマラン作品」トラップ よしてさんの映画レビュー(感想・評価)
ライトに楽しめるシャマラン作品
シャマラン作品なので予告編以外の情報を入れずに拝見。
コンサート会場の密室劇はご都合主義的な展開はありつつも、次の一手を読ませないストーリーテリングで楽しめました。ステージ演出も中々に力が入っていたと思ったら、アーティスト役の女性は監督の娘さんなのですね。エンドロールで名前を見たときは、声を上げて笑わせてもらいました。
後半は思いがけない展開で二転三転するものの、シャマラン作品として身構え過ぎてたせいか、そこまでビックリすることはなく、とはいえやはり最後はそうなるのね、という展開。
大満足ではないもののライトにしっかり2時間楽しめる作品として堪能しました。
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