「娘にとって最高の日が最悪の日に。」トラップ 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
娘にとって最高の日が最悪の日に。
歌手に憧れる娘のライリーとレディ・レイブンのライブに行く父親のクーパー。会場に着いたら、めっちゃいる警察官。これ犯罪予告か何かあったのかなって思うよね。だって普通は警備員が少しいるだけだもんね。結構広いライブ会場で観客は20000人超え。えっ!?レイブンは女性なのに、男性客は3000人しか居ないって、かなり珍しいな。レイブン演じてるサレカ・シャマランってこの映画の監督ナイト・シャマランの実の娘だったんだ。娘が役者だったなんて知らなかったわ。ちょっと違和感があったのは、ライブの最中に客が会場を出はいりするところ。ファンじゃない父親だけなら分かるけど娘もちょこちょこ。自分には経験ないわ。それにしてもライリーにとても優しいクーパーなんだけど、もしかしたら殺人鬼なのかもって感じの行動をし続ける。あら、スタッフや警察からそれらを盗んじゃうなんて、普通すぐ気付かれるんじゃね?ライリーも予想以上に凄かったよ。後半のレイブンの行動も普通では考えられないくらい素晴らしかった。自分的には最後のシーンが不思議だったけどね。中盤まで続くレイブンのライブ、とても楽しかった。クーパーの優しい感じもとても良かった。予想以上に楽しめました。
共感ありがとうございます。
私も、劇中のライブのシーン🎬は結構イイ感じだと思います♪
幾度かしか、ライブへ足を運んだことがないんですけど…、その時の感覚が"あっ、こんな感じだったなぁ〜!"って感じで楽しめました。
またよろしくお願いします。
イイねありがとうございました。確かに インターバルでも無いのに お客様が大量会場から出てる のは余計でした。緊急トイレ🚽は別ですけども・・・😊 ライブは良かったです。二世は嫌いですけど 音楽ライブは純粋に良かったです。