劇場公開日 2024年10月25日

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「オタクだからハマれる作品かなと」ゼンブ・オブ・トーキョー 潤じゅんαβさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0オタクだからハマれる作品かなと

2024年11月13日
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笑える

楽しい

はっきり日向坂オタク(おひさま)だから作品としてハマるところあると思うし、それ以外の人(特に地方出身)が見たらハマるかどうかというと微妙なのかもしれません。
個人的には30数年ぶりに映画館で観た映画がこのさくひんでかつおひさまなので日向坂4期生(特に正源司陽子さんと渡辺莉奈さん)中心に全員にちゃんと見所あるのは4期生個々に推してる人にも安心して観れるのでは?と。
逆に言えばこれを日向坂46推しなの抜きにして観た時に評価できるできないで言えば後者が優勢になるだろうし、4期生メンバーの演技経験がほぼ無い中での作品ではあるけど、短期間で撮ったのもあるし、事前に監督がメンバーから話聞いた上で撮影してる点など、多忙な日向坂4期生のスケジュールの中で撮った作品として観るなら修学旅行の自由時間の流れと重なるように終盤残り20分くらいからの4期生勢揃いしての一致団結するシーン含めて観ておく価値はあるかと(副音声ありでも観たけど、副音声あるとより正源司陽子演じる池園含めてそれぞれの役の立ち位置理解できるかと)。

潤じゅんαβ
よしさんのコメント
2024年11月14日

オタクではないけどハマりました。
特に正源司さんが良くて、ファンになりました。

私は若い人たちの群像劇が好きでよく観ます。
それでこの作品も観ようと思いました。
内容は女子高生が東京のあちこちに行くだけで、中身はないけど、皆さん可愛いし、感動するところもあって良いと思いました。
日向坂のファンで思い入れのある方は余計に感動したと思います。

ところで名所の中で秋葉原は出てこないのは意味があるのでしょうか。

よし