劇場公開日 2007年2月3日

「耐えて忍ぶ。思想とは辛い道なり。」墨攻 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5耐えて忍ぶ。思想とは辛い道なり。

2013年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

興奮

いい作品です。
アンディ・ラウの寡黙で芯の強い主人公を上手に演じています。スケール、シナリオ、音楽、キャスト、標準以上、合格点でした。5つ星で無いのは、強いていうなら、原作とのイメージの差かな。それにしても、愛する人が殺されても、耐えて忍ぶ。思想とは辛い道なり。世俗的な私にはムリ。

としぱぱ