劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミクのレビュー・感想・評価
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完璧なストーリー
プロセカの設定を大体知っていればかなり楽しめると思います。
逆にプロセカ 知らない人は終始ポカンかもしれない。
ストーリーはかなり完璧な作りでびっくりしました。
SFみたいに結構現実離れした感じになったらどうしようと不安になりましたが、そんなことはなく、現実的な題材を取り扱っているのが個人的にはかなり好みで、しっかりまとめていてめちゃくちゃ面白かったです。
ラストのバツミクを救うシーンまでの流れや、救い方が完璧すぎてひたらすらサイコーでした。
この映画で泣くと思いませんでした。
シンプルにプロセカ のみんなが動いてるだけで泣けます。
文句なしの星5です。
プロセカファンのために作ってくださってありがとうございます。
プロセカ知りません
子供にねだられて一緒に鑑賞。ミクのことは発売当時から知っているが、プロセカはその言葉しか知らなかった。今回の映画を見ることになって初めてプロジェクトセカイの略だったことやゲームであることを知ったくらい。
それしか知らないけれど、この映画には音楽による表現に情熱をかける若者グループが何組かいて、それぞれがバーチャルシンガーを使ってそれぞれの音楽世界を作り上げていること、またそのバーチャルシンガーや世界が抽象ではなく具象化していること、は映画を見ているだけでも理解できました。まあ、自分がボカロソフトについて元々知識がある方だったのも幸いしたかな。
その程度の解像度でこの映画を見て、なのだが、表現することに対して非常に真摯に向き合い日々努力する若者達の青春ドラマとして、かなり好感の持てる作品だった。
還暦近い大人の目からすれば、声優さんのいかにもアニメっぽい声の出し方やセリフ回し、ウダウダうじうじしている歌えないミクちゃん(ウザいわ!私だって焦って苛々してる時に「きっと届くはず~」なんて歌われたら消えろって言ってスマホ壊すわ)、悪く言えばお子ちゃまっぽい、良く言えば青臭い(良く言ってないか)登場人物達の思考と行動、気になる点はあれこれあって、見ている時の気分とか心の中での突っ込み加減とかは劇場版プリキュアシリーズを見ている時とそう変わらないのだが、まあそれは心がささくれきって汚れている大人だからであろう。青さも含めて、若者が見るには良いと思う。
劇中のライブシーンもアフターライブも楽しかったです。私はVivid BAD SQUADと25時、ナイトコードで。の楽曲が好きだな~と思って聞いていたら、入場特典のCDがそれだったのでラッキー♪。
通常版で鑑賞。場内満席、アフターライブでペンライト振ってたのは4~5人でした。
子供がとても良かったまた観たいと言っているので、もう一度、次は応援上映に行くつもり。
子供に安心して見せられる、見せたいと思える映画でした。
劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク
⚠︎︎プロセカガチファンの方はこのレビューを見ないのをおすすめ致します。
少しきつい言い方をしてしまうのですが、初見の方が見ても面白くはありません。プロセカのある程度のお話を知らないと誰が出てきても意味がわからないと思います。ですがプロセカのある程度のお話を知っている方やファンは楽しく見る事ができる作品だと思います。個人的には最初の撮影タイムや最後のライブは面白かったし、発想がすごいと感心すらしてしまいました。
個人的にはプロセカのお話やキャラクターは知っているのでとても面白く見る事ができましたが、初音ミクファンでプロセカはあまり知らない人からすると、とてもつまらなくグダグダ感満載だと思います。
個人的には☆5なのですが、さっきも言った通りそういう人からすると☆1や☆1.5なのかもしれないので私としては☆3.5という評価とさせて頂きます。
ちなみにプロセカの年齢層的には小学生~高校生と少々低めなのでお友達と喋る、少し椅子を叩かれる、映画館内で買っていないペットボトルを持ち込んで飲む等がみられる為気になる方は行かない事をおすすめ致します。
初音ミクを見つめ直すことができる
当方初音ミクファン。
序盤は目標に向かって頑張るプロセカのキャラクターたちの姿が描かれるが、
中盤になり、挫折しかけたクリエイターたちの声が現実世界と「セカイ」に強く響くようになると、物語が一変する。
初音ミクとプロセカのキャラクターたちはその心に届くような歌を作ろうと奮闘することになるが、私はそこで、それこそが映画の作り手がもっとも伝えたかったことだと理解できた。
これは誰かの心に響く初音ミクの映画です。
※1/20 映画と関係のない内容を書きすぎてしまったので修正しました。
初見なので
劇場版 初音ミク feat プロジェクトセカイ
主役は初音ミク、それを支えるオリキャラ20人の構図
過去に「ミク達、バチャシンの舞台装置感」が原因でプロセカを離れた方に是非観て欲しい。
ただ、一切プロセカに触ったことのない方は少しだけプロセカの設定を知ってから観ることをオススメします。
ソシャゲの映画化は期待できない。
何より、映画化の発表当初「初音ミクが初めて映画に出る」と言って多くの初音ミクファンがお気持ち表明をしているのをよく目にしました。
その言い分もわかる部分もあり、「プロセカの初音ミク」として扱われることを嫌っていたのでしょう。
しかし、良い意味で予想を裏切ってくれました。
蓋を開けてみれば主役は初音ミクで、オリキャラ達もしっかり活躍する。
ボカロ好きとプロセカ好き両方が楽しめる作品になっていたと思います。
限られた尺の中で全員の活躍を均等に描けたのは本当に良かったと感じました。
キャラの扱いが少しでも対等でないと叩くような方々がいますからね……
この手の作品は後半に見どころが盛り込まれているので前半は少し退屈と感じる方もいるかもしれません。そこだけが少し難点でした。
プロセカのストーリーを少し知っていたので楽しめました!
キャラは全員知っていますがストーリーはあまり読まない派なので楽しめるか不安でしたかおそらく劇場限定のアフターライブなど沢山のみどころもあり楽しめました!
プロセカをあまり知らないけど何となく見てみようかなと思う方はキャラの紹介など一切ないのである程度知っておくとより楽しめると思います…
また特典がもらえるのが魅力的です…!
特典のために今まで3回観に行きました。
3回見た私が特に残念だなと思うところは描写が怖いところがあって3回見たはずなのに慣れないところがあります…
それは女の子が妹に怒鳴るシーン、消えろと色んな人の声が重なるシーン(私が言われてるみたいな気分になってしまいます…)0と1の物体(?)が津波のように押し寄せるところです…
レビューにあまり書かれている方がいないですがそういったシーンがトラウマになる方は注意が必要かもしれません…私はトラウマありませんが毎回あのシーンもう少しでくる、こわいって思ってしまいます…
ライブと楽しいシーンをほとんどにして、お子さんなど誰が見ても怖くないシリアスシーンを1~2割が理想的でした…!
手抜きをしない、ファンサービス。ちょっと元気出たわ
原作付きの作品ということで、原作の知識をある程度知っていることが前提なのか、それとも誰もが楽しめる作りになっているのか気になっていたところだが、結論から言うと前者だったのでそれ以外の人には正直おすすめできない。
主要5ユニットにそれぞれ所属する4人のメンバー、加えて「バーチャル・シンガー」6人(※諸説あり)の計26人もの主要登場人物について、およびこの作品独特の「セカイ」と呼ばれる概念についての説明は作中にはほとんどない。原作の知識がないと、今誰がどこで何をしているかすら追いかけるのは困難だと感じた。
で、ここからは原作ファンとしての意見だが、それはもう見てよかった。原作のストーリーもいじめ問題やビジネスと自己実現との葛藤、家庭問題、性的マイノリティ、身近な人の死… と深刻なテーマを正面から扱ってきた経験がある。今作の「歌が届かない」人々は、原作ゲームがその性質上今まで取りこぼしていたテーマであり、そういう意味でこの映画はゲームを補完する関係になると考える。
加えて、DECO*27氏を始めとする有力アーティスト陣が彩る音楽、圧巻のライブシーン、ゲームとは別のVocaloid文化に触れてきた人なら分かるセリフ回しや小ネタなど、初音ミクのファンにとって映画館が幸せな空間になるような工夫がされている。ただ、この満足感は映画というよりライブから感じる体験に近かったかな。
ファンのための、幸せ空間。そういう映画もあっていいじゃないか。
初見殺しのファンサムービー
予告のファンタジックな雰囲気に惹かれて、公開2日目に鑑賞してきました。行きつけの劇場は、いつもは大作でも6割程度の客入りなのですが、本作はほぼ満席でびっくり!でも、自分には刺さらず、ちょっと残念でした。
ストーリーは、さまざまなモニターを通して歌を届けようとするものの、その姿や歌声はほとんどの人には邪魔なノイズとしか認識してもらえず、自分の歌が誰にも届かないと悩むバーチャルシンガー・初音ミクが、ライブで想いを届ける星乃一歌の姿を見て協力を求め、一歌はそれに応えようと仲間たちにも声をかけていくというもの。
開幕直後から世界観に全くついていけず、なかなかハマれず、睡魔との戦いになってしまいました。鑑賞後に知ったのですが、本作はアプリゲームの劇場アニメ化作品だったようです。どうりで、世界観の説明もなく、キャラの名前や背景の紹介もなく、そんな状態にもかかわらず次から次へとキャラが登場し、しかも関係性までできあがっているわけです。初見では全く理解できないのは当然で、楽しむことは難しいです。
しかし、どうやら別世界のバーチャルシンガー・初音ミクが、この世界のリアルシンガーたちの協力を得て、再生する物語だろうと認識。そして、想いが届かないのは、受け取る側の心が折れ、熱い気持ちを失ってしまったことが原因だと理解。ここまでくると、やっと話がわかってきて、最後はなんだかんだで楽しめました。
中でも、クライマックスでの連続ライブシーンは圧巻です。キャラの動きも演出もカメラワークも申し分なく、高揚感を覚えます。どの楽曲も素敵で、頑張っている自分を褒め、今は結果が出なくとも、もう一度立ち上がってみようと思わせてくれます。ただ、せっかくメッセージ性のある歌詞なのに、それがあまり聞き取れなかったことだけが惜しまれます。
というわけで、ファンには突き刺さる最高のファンサムービーなのかもしれませんが、誰もが楽しめる作品とは言い難い気がします。初見の方には、「悪いことは言わないのでやめておけ」と忠告をしておきます。
キャストは、藤田咲さん、下田麻美さん、浅川悠さん、拝郷メイコさん、風雅なおとさん、野口瑠璃子さん、礒部花凜さん、上田麗奈さん、中島由貴さん、小倉唯さんら。
特典メイン
終盤のオリジナル曲のLIVEシーンは必見!劇場で見る価値あり!!
ただ、ドラマシーンが退屈すぎるんだよなぁ。うろ覚えで語ってごめんなさいだけど、
男女混成のアイドルグループのメンバーが持っているモバイル端末に初音ミクの素体が現れる。ヂヂリウムがないと消えてしまう初音ミクは、
ヂヂリウムがないなら、代わりにお前らが私の代わりに街頭LIVEをしろ!
と、無茶振り。
困ったメンバーは、早速、作曲会議をするも、所詮、秋元康の操り人形デクでしかない。
この会議が、真剣10代しゃべり場なみにつまらない。そりゃあ、千原ジュニアもキレて10代を泣かすぜ?
でもさ、お笑いが素人のお子さんを泣かすってどうよ?お前ら、お笑いは人を笑わせるのが仕事じゃねーのかよ?
菊池桃子も言っているだろ?愛は心の仕事よ!ってさ?
いかん、いかん、お笑いをdisったら、また記事をステイサムされるかもしれん。我慢、我慢、河合我聞。
スイーツ共は、何とか、初音ミクを見ないように努力をするが、そうは問屋が卸さない。
そういえば、この映画。上映前に舞台挨拶が全部の回にあるという事で、
その都度、会場にZOOMとかで繋ぐのかしらん?と思っていたら、
真っ暗な画面に映画館に対して、等身大の初音ミクが映っていて、何かアナウンスが流れて撮影タイムとなる。
初音ミクのこの映画のテロップをバックに撮影タイム。一斉に撮影しているチェリーボーイとチェリーガール達。チュニチュニガールは大江千里。
特に盛り上がる事もなく終了。なんじゃ、こりゃあー!?何だ、このカルトムービーは?意味わかんねー!?
閑話休題、九大は日本屈指の難関大学。
まるで、化粧品工場の滅菌室にある、氷柱から水滴が降りてくるのを眺めるだけのバイトをやっているかのような退屈なチェリーボーイ、チェリーガール達のトークは続くよ、いつまでも。
で、終盤の神曲ばかりのコンサートを何曲か披露すると、不思議なチカラがはたらく細胞。
何と、全国各地の街頭スクリーンから、初音ミクが身体をはい出して、巨大化実体化バラライカ。
人類補完計画は見事、成功する。だが、初音ミクは実体化に成功したのに、チェリーボーイ、チェリーガール達に別れを告げる。
え?何で?意味わかんない?
で、何となく消化不良でエンディング。
俺は、一体、何を見たのだろうか?全く理解できませんでしたわ?
これは、何だ。元になったアニメを見ないと分からないのだろうか?教えてエロい人!?
映画が終わると、ミニライブがあります。このライブはペンライトを振れるのだ。
上映中に、ペンライトを振るのはOK牧場!ローラだよ?
と、アナウンスが流れる。俺が見た回は広い会場だったが、ペンライトを持っていたのは、たった二人だったw
おい、おい、運営!ちゃんとHP、X、Instagramで周知しなきゃダメ!ダメ!
初見には、ライブシーンだけお勧めです。
それ以外は素人三年殺しが続くので、余程のもの好きと、初音ミクの人形と結婚した、あの男の人じゃないと楽しめないYO!!
ハローセカイ
P.A.WORKSのアニメーションが好きだから観たい…けどプロセカについては初音ミクが出ている以外全く知らなかったので、映画に出てくるグループのまとめ動画とプロセカとはなんたるかというストーリーを眺めてからの鑑賞。
完全にわか目線でのレビューになります。
特典はCDでワンダーライズ×ショータイムでした。
映画本編がスタートする前に登場するキャラクターが劇場マナーを説明するってのはありましたが、まさかの初音ミクによる舞台挨拶があるのは流石に驚きました。
しかも一部撮影OKという変わった形の展開で物珍しさからスッと写真を撮っていました。
映画本編はというと、新規層を取り込むのかなと思いきや、新規層ガン無視のヘビーユーザー向きの作品になっており、予習なしで挑んだらキャラクターもまるでさっぱりだったと思うので、見ておいて良かったなーと思いました。
この世界での初音ミクとはどういう存在なのか、活躍しているグループはどういう活動をしているのかなんて説明はゼロでした。
流れでそれぞれのセカイにミクがいるってのは分かったけれど、いくらなんでも解釈委ねすぎてる感は否めないのは不親切だなと思いました。
メンバー個人というよりかはグループで描いてるというのもあり、誰が誰でとかで混乱する作りになってなかったのは良かったです。
一応中心人物として描かれる子はいますが、基本的に均等に出番がある感じではありました。
この手の作品で男女グループがあるのは新鮮で、男女問わず多くの層を取り込もうとしているんだなと思いました。
サブタイトル通りミクがピンチに陥るんだけどガラッと雰囲気が変わってダークな感じになるんですが、どうにもその展開が映画ミクの承認欲求そのものでまぁなんというかワガママやなぁってなりましたし、その映画ミクと関わりのあった人物の描写がほぼ無いのに険悪なムーヴを見せられるからあまり気持ちよくなかったです。
偶然の連発で物事がサクサク進んでいくのもご都合主義を感じましたし、それまでの行動が色々と突飛すぎて物語にのめり込む事ができなかったです。
畳に畳みまくって無事完結!といった感じで終わるので、そんなに壮大な世界観にしなくても…というのは最後まで拭えなかったです。
ライブシーンはどのパートも見応え抜群で、これを5組分作ってて手書き風だからおみそれいりました。
ダンスパートはよく動き回るなぁと見入ってしまいましたし、舞台パートも躍動感満載、バンドもゴリゴリ演奏していて迫力満点でした。
その分週替わりのアフターライブシーンが霞んで見えました。
めっちゃ動き回るカメラワークとかまでは期待していませんでしたが、まさかの固定カメラでお披露目されるとは思わず肩透かしでした。
どうせなら劇中では流れなかった曲だったら新鮮味もあったんだと思うんですが、その歌い出しは何回目だい?ってくらい繰り返し聞いていたのでちょっと飽きがきていたのも残念でした。
ただどの楽曲もすごく良かったですし、「群青讃歌」のカバーが流れた時はテンション上がりました。
「ハローセカイ」の煌びやかな感じもとても好きです。
初音ミクってここまで感情表現豊かなんだなと思いましたし、基本的にどのセリフも流暢に聞こえてきてでぇベテランだなってなりました。
一部ボカロが完全棒読み(仕方ない)で緊迫したシーンをやるのでどうしてもズレた感じがして仕方なかったです。
改善されたとはいえ今までに見た事ない特典商法にはドン引きしましたが、好きな人なら6回は観に行くんじゃないかなと思いました。
地味にCD6種ランダムが響いてくるのがおもろいです。
鑑賞日 1/17
鑑賞時間 11:35〜13:50
座席 M-4
ビビバスカッコイイ
プロセカは最近始めたばかりですが、とてもハマってストーリーも読んでいます。
前半は笑えるシーンありで楽しめたし、最後の止まることない、ライブシーンはとても楽しめました‼︎
特に冬弥くんは前半めちゃくちゃカワイイシーンがあってとても良かったです‼︎
パン落としちゃう所とか、「司先輩な」の所の彰人くんとの掛け合いが笑えました(冬弥推し)
最後のビビバスのライブシーンはほんとにカッコイイ‼︎
特に、冬弥くんと彰人くんのシーンは最高だった‼︎
こはねちゃんと杏ちゃんもとてもカッコよかったです‼︎
自分が好きな類と瑞希もとっても良かったです‼︎
あと最初にこうたろうとEVERとさいとうさんが出てきて、たいがさんも出てきたのはテンション上がりました‼︎
新は見つけられなかったのですが、出ていたのでしょうか?
2回目観に行く時に探そうと思います‼︎
原作知らない人は観ない方がいい
原作プレイしたことない人は観ない事を強く強くお勧めします。終始説明不足なため原作のプレイ経験が無いと何が何だか分かりません。
原作ファン以外お断りの映画だと思います。
ファミレスの隣の席に陽キャ集団が入れ替わり来て、コロコロ変わる知らない内輪話を延々と聞かされているかのような経験をしました。
似たようなキャラがたくさん出てきて複数の話が並行して進んでいるようなのですが、説明が足りない事とキャラの描きわけが不十分なため何が何やら分からないまま話が進んでいきます。
ボーカロイドがリアル世界と異次元世界に存在していることや、ミクが何体も存在することなど原作知らないと付いていけません。
最後まで置いてきぼりで終わりました。
こんな脚本をチェックしないで世に出してしまった制作側の意識を疑います。
話の流れも安っぽい少女アニメのようなご都合主義展開でした。
KYでポンコツなミクが唄の押し売りをしたけど誰にも聴いてもらえないから拗ねて世界を破壊しました、とか全然共感出来ないです。
受験生が勉強してるのにいきなり隣で歌いだしたらそりゃ怒るでしょうよ。KYにもほどがあります。
脚本が残念なだけで、ミクや映像、音楽、声優さんはとても良かったので星1つ追加で星1.5とさせて頂きました。
観終わった子供の第一声が「長っ!あ〜長かった〜」でした。
想像の3倍よかった
プロセカはストーリーが好きで続けてきたゲームです。
ただ映画化は調子に乗り過ぎではと危惧しておりましたが、1本の映画として満足できる作品でした。
ファン向けの小ネタをしっかりと織り込みつつ、本当の想いを表現する人を応援するというメッセージが描かれています。司君はやっぱり笑わせてくれる。
クリエイター、アーティストという自分自身の感性で勝負する世界は、選ばれなければ自分の存在価値さえ揺るがされる厳しい道のりだと思います。
劇中の悩める人たちの声は、そんな世界で生きるクリエイターさんのリアルな叫びでもあるんだろうなと思えて、ちょっと泣きました。
ストーリー自体は期待通り、グループそれぞれの表現で危機を乗り越えるというもので、ライブシーンは見応えがありました。
なぜアフターライブがあるかも、観ればわかると思います。たまたま応援OKの回でしたが、楽しかったです。
劇場で観る価値ありですよ。
プロセカやってない人からすると.....
リリース当初からやっている私からするとそりゃ大満足でしたがプロセカやってないよとか音ゲーの部分(ストーリー読んでいない)という人はプロセカのキャラ20人ぐらい出てきてやってない人にはあまりオススメできません。ストーリー的にはまぁこうゆうのあるよねっていう感じでした。あとペンライトは持ってこない方がいいです。私が行った時だけかもしれませんがペンライト振っている人(普通上映で観に行ったのでアフターライブだけです)1人も居ませんでしたね。なのでめちゃくちゃ浮くと思います。
そんなん関係ねぇ!自分は推しを応援するんだ!
と思っている人限定です。なので最初にミクが舞台挨拶する時があるんですが、その時に写真撮るぐらいの方がいいです。因みに私はAndroidだったのでミクのご尊顔がブレブレでした。
全86件中、61~80件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。