劇場公開日 2025年8月8日

アイム・スティル・ヒアのレビュー・感想・評価

全126件中、121~126件目を表示

4.0レジリエンス:

2025年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

想像を絶する、どんなに酷い境遇に置かれても世の中に対峙し、家族や人々に貢献する、したたかな力強さをもらいました。👍

レジリエンス:困難や逆境に直面した際に、柔軟に適応し、“それまで以上にさえも”回復する力

コメントする (0件)
共感した! 5件)
shima_shima_88

4.0つい最近の知るべき歴史

2025年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
alvo

3.0このような時代があったなんて…

Kさん
2025年8月5日
iPhoneアプリから投稿

《試写会にて鑑賞》

1970年代、軍事権下のブラジル。
実話を基にしたストーリー。

突然、夫を連れ去られ残された家族の苦悩は
計り知れません。

この事件に真正面から立ち向かう
エウニセさんの強さと忍耐に心打たれました。

劇中にでてくる何枚もの写真に考えさせられながら
再現度の高さに驚くばかりです。

主人公の老年期はなんと彼女の実母!
親子で素晴らしい女優さんです。

本日はありがとうございました。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
K

4.5家族写真は笑顔で。

2025年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
104

4.5平安な家庭が!

2025年7月21日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
Socialjustice

3.0軍事政権下の「母なる証明」

2025年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

1970年代の軍事独裁政権下のブラジルにおいて、突如政府に拘束され行方不明となった夫ルーベンス・パイヴァの消息を探し続ける妻エウニセの40年超の闘いを描く。
実話がベースとの事だが、ブラジル事情について知識が疎かったため、その点では観て良かった。韓国の「ソウルの春」もそうだが、軍事政権が市井の人々にもたらす悲劇はどこの国も変わらない。政府からの拷問に近い尋問を受けながらも、子供を守る為、夫の帰りを待つ為に耐えるエウニセ。家族の為に抗う女性の映画を“母なる証明”ジャンルと勝手に銘打っているが、本作もその系譜。女は強し、母は強しだ。
ただ、ルーベンスが行方不明になった序盤の数年間に重きを置いたせいか、それ以降の時代経過が端折られ、終盤は駆け足で進んでしまった感は否めず。それでもエウニセ役のフェルナンダ・トーレスは拍手もの。老年期のエウニセも彼女が老けメイクで演じたのかと思いきや、同じく女優の実母が扮していたと知り驚いた。どうりでそっくりなはずだ。その老エウニセがラストで見せる表情が印象的だった。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
regency