「私の本意じゃなかった」アイム・スティル・ヒア カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
私の本意じゃなかった
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こないだ鑑賞してきました🎬
考えさせられる内容です。
エウニセにはフェルナンダ・トーレス🙂
幸せな日々から一転、夫ルーベンスを連行され、自身も尋問を受ける事態に直面します。
しかし彼女はあきらめずに行動し続け、最終的には政府にルーベンスを死に追いやったことを認めさせました。
大変な勇気と胆力、そして不屈の精神が必要だったと推測しますが、それがにじみ出るようなトーレスの演技は見事です🫡
この事実に胸が痛むとともに、今後同様のことが起こらないよう切に願います。
原作者はエウニセとルーベンスの息子さんであるマルセロとのこと。
彼に経緯を表し、ルーベンスのご冥福をお祈りします。
創り込まれた社会派の1本でした。
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