「説明があまりないので」アイム・スティル・ヒア 北枕寝二さんの映画レビュー(感想・評価)
説明があまりないので
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いつもの映画館で夏休みに
チラシで興味がわいた
アカデミーの外国語映画賞だったとか
あと主演女優賞もどこかの映画祭で
で おおむね予想通りなのだけど
説明があまりないので
ん というところが何か所か
突然いなくなう子ども 心配するのだが
次のシーンでは戻っていてストーリーに関係ないような
銀行のシークエンスもいまひとつ理解が及ばず
子どもが5人なので混乱もして
後に息子がこうなるのかというエピソード 印象深い
上映終了後 廊下に張り出してあった雑誌記事の切り抜き
監督のインタビューを読んで あぁなるほどと
そもそも息子との邂逅だったようだ
あと主人公の最後の老け役は母親だと
てっきり本人の特殊メイクかと それをコミで主演賞かと
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