ベイビーガールのレビュー・感想・評価
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A24にはテーマなんてないんだよ‼️❓村上春樹みたいなエンタメなんだよ‼️❓
ニコールキツドマンが若いイケメンにひたすらマゾをさらけ出す物語、終盤には上司からのハラスメントとを拒否したり、旦那からもされたりで、若いイケメンだからじゃないし、とか、少しテーマの味付けかましてるけど、そもそもニコールへの当て書きなんだからテーマなんてないの、ニコールのマゾの姿を魅せたいだけ、それとバンデラスの旦那がいるのは、彼が今まで演じた役柄から、なんか凄い惨事が導かれることを想起させて肩透かしさせる演出。なんかAVの前戯みたいな映画だから退屈です、だから男女逆なら主役はトムクルーズかな、とか、日本でカバーしたら米倉涼子かなとか、想像して楽しんでた。多分、日本なら時事的だし、メタファーみたいな楽しみ方もあるけど、多分、制作会社は驚け作品ばかりなんで、単純にエンタメとして楽しんだ方が良いのかも、心身共に健全なら、どうぞ。
犬も食わないユルい不倫話。心理描写が弱いかも
順風満帆に見えるけど、実は欲求不満の女性経営者の話
セレブ熟女は、変態セックス嗜好
美貌・地位・金・美しい家族と全てを持つ女が
若い男と浮気して、何も失わない話しに、
誰が共感する❓‼️
ゴージャスな映画でした。
ニコール・キッドマンの衣装代に1億円位掛かってますね。
洋服がオフホワイトを基調にしてめちゃゴージャスで素敵だった。
その上に若い男と来たもんだ!!
欲が深いのもいい加減にしろって感じ。
その若い男がイケメンだが、サディスティックな嗜好の持ち主で
四つ這いになって床のクッキーを咥えろ!!
とか、床に置いたミルクの皿を口をつけて飲め・・・とか命令する。
まぁ昔むかしの「ナインハーフ」を観たことのある人は少ないと思うけれど、
男に調教されたい女・・・って「ナインハーフ」の方がずっとエロかったね。
サミュエル(ハリー・ディキンソン)はミッキー・ロークの色気の
足元にも及ばない。
セレブがこんなもやし男に、よろめくなんてねー。
ロミーって女もセックス偏差値が低すぎる・・・なーんてね。{笑)
ニコール・キッドマンは57歳ですが、皺もシミ一つなく、
贅肉も全くない高身長のモデル体型。
バービー人形みたいで色気がないのよねー、これまた。
夫は舞台演出家のアントニオ・バンデラス。
イケオジで超かっこいい。
離婚したら引く手数多でモテモテですよ、バンデラスの方が。
「あなたのセックスでオーガズムを感じたことが一度も無い」
なんて決定的な言葉を吐いてしまうキッドマン。
ロミー本人は、お尻の穴の辺りを指で攻められるのが大好き・・・
という嗜好があるらしいのだ。
ラストで仲直りしたバンデラスにお尻を責められて、
・・・それで夫婦円満なんて話し、アホらし過ぎるよ。
こんなのでカンヌ映画祭の主演女優賞なんて、
信じられない。
(衣装デザイン賞が妥当な評価だと思うけど)
火遊びでは済まされない🦆
美尻が拝めます。美乳はちょっとだけよーん。
マゾとサド
個人的に凄く面白かった。精神ポルノ映画にも思える。
ちょっとした一瞬の出会いから人生を狂わせるほどの出来事が。ニコールキッドマンは脱ぐが、ハリスは脱がない。そこんとこもMとSの関係にさえ見えた。
無表情でひたすら興奮の元を刺激してくる彼。
本当のSって一般社会では普通に映る人だ。
むしろ優しい人。
CEOよりよっぽどあの秘書的な彼女の方が強くて賢いのかも。いや、怖いくらい。
結局、CEOはキープできたって事か。なら良かった。
彼みたいな人は近くにいない方が。モテすぎる危険だ。恋愛においてはあの手が1番手強いと思う。
余談
ハリスはやっぱり超イケメンでした。好きだなー。
ニコールキッドマンはあの歳で綺麗をキープしていて凄い。
傷ついてるのはあなただ
こないだ試写会に招待して頂きました🎬
以下は私のブログからのコピペですが、ご容赦頂けると幸いです。
ロミーを演じるのはニコール・キッドマン🙂
満ち足りた生活をしているはずの彼女は、インターンのサミュエルと出会ったことにより、主従のような関係にはまっていく…。
そこにいたるまでの過程や、はまってからの変貌ぶりは思わず引き込まれます。
キッドマン自身が
「役者として、人として、すべてをさらけ出した」
と言っているのも納得の、身体を張った演技は圧倒的なエネルギーに満ちていました👍
サミュエルにはハリス・ディキンソン🙂
ロミーの密かな感情を嗅ぎつけ、巧みに駆け引きをする大胆な青年。
一方で、それ自体を楽しんでいる様子もあり、一筋縄ではいきません😳
「ザリガニの鳴くところ」
でも彼は厄介な男を演じてましたが、こういうタイプが得意なのですかね🤔
口調で表すのが上手いです。
ロミーの夫ジェイコブにはアントニオ・バンデラス🙂
今作では平凡な夫的な立ち位置で、バンデラスの見た目ではリアリティがありませんが、そつなくこなしていた印象。
本当は大変だったみたいですがね。
「A24史上、最高に挑発的!!」
という触れ込みは伊達ではなく、最後まで観客の集中も切らせない展開は鮮やか😀
特にニコール・キッドマンの女優魂に、拍手を送りたくなる1本でした🖐️
上映後のトークショーには
奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
ブルボンヌ(女装パフォーマー)
児玉美月(文筆家)
の3名が登壇😀
裏話も聞けて、楽しかったです😁
権力を持ちながらも支配されたい女の欲望
これはなかなかタイムリーな衝撃作品です
ニコールキッドマン演じる大企業のCEOが、インターンのスタッフとの禁じられた性愛に溺れる、18禁作品です。
この作品を観ながら、長年にわたって、かつての国民的アイドルグループのリーダーで、今だに冠番組をいくつも持っていたスーパースターが、ある性的事件をきっかけに、ほぼ全ての芸能活動を休止せざるを得なかったニュースが、頭から離れませんでした。
どちらも50代、私にとってはかつての眩しいスターぶりを知っているから、今だに若いなぁと思ってしまいますが、20代の若者から観たら両親世代、下手したらそれより上かもしれず、とてもじゃないが性的な目で見れない対象でしょう。
ジャニーズのタレントにしろ、売れないグラビアアイドルや若手女優にしろ、好きでもない権力者と関係を持つことは「売春」をさせられてるような気がして、耐えられずに辞めてしまう子たちも多かったと思います。
ようやく日本でも、若い女性たちが嫌だと声を上げることができたんだなあと、時代の流れを実感しましたが、それでは「愛がある年の差カップル」はどうやって恋愛に発展するんだろうとも疑問に思います。
旦那との行為じゃオーガズムを感じず、自慰行為にふける妻を演じたニコールは、やっぱりさすがの演技力でした。
ただ、この禁断の関係にあまり思い入れが持てなかったのは、若いインターンからニコールへの純粋な愛を感じられず、タイトルの「ベイビーガール」感が損なわれてたような気がしたからです。
もうちょっとニコールに同情したかったけど、あんな男のどこがいいんだよ、的な展開でしたので、そんな「主従逆転」劇から、まだまだ女は弱いのかもな…と後味はイマイチでした。
ただ、INXS ファンとしては挿入歌のNever Tear Us Apart がめちゃめちゃ嬉しかったかな、そこが一番のツボだったかもですwww
誰に見せたいの?
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