劇場公開日 2025年3月28日

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ベイビーガールのレビュー・感想・評価

全105件中、41~60件目を表示

3.0⭐︎3.3 / 5.0

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

4月13日(日) @映画館
ベイビーガール
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「挑発的」より「本能的」の方が適当で、よく映画にしたなーって内容😳ニコールさんの演技と美しさにひたすら驚愕する作品!
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まー。

4.5個人的にはかなりの名作

2025年4月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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なみ

1.0期待値が高くて残念

2025年4月10日
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鑑賞方法:映画館

ごめんなさい。期待値が高くて残念でした。何だかニコールキッドマンを使って撮る必要があったのかなぁ〜と思ってしまいました。完全にA24に期待しすぎでした。言い方悪いんですけど、、、エロが下品。SEXYじゃないんですよねー。

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binn

2.5だからなんやねん!パート2

2025年4月10日
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める

3.0夫婦関係のインターンシップ

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

まず恋愛ではないですね。ロミーは途中から我を忘れてしまいますが、恋愛感情とは到底違う。
支配と服従のゲームとして見るとやや食い足りない。女性解放の語り口ではない。
まあ個人の嗜好をスキャンダラスな装いで見せた作品という感じでしょうか。

唯一良かったのは、最後の方に出てきた昭和を体現するようなおっさんにビシッとNOを突きつけたところ。

ロミーを演じるニコール・キッドマンは女優魂を見せて頑張ってました。ポドックス注射はセルフパロディなのでしょうか?凄いな。

サミュエルは高身長でイケメンなのは間違いないのですが、爽やか系というのではなく、また策士という感じでもない。ちょっと垢抜けない若造風にも見えますが、かと言ってガツガツもしていない得体の知れないキャラでした。演じたハリス・ディキンソンが上手いということですね。

あと少年みたいな娘イザベル役の子 ユアン・マクレガーの娘ですよね。「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」でティルダ・スウィントンの若い頃を演じてた時も思ったんですが、目の輝き✨が違うんですよ(DNAなのかな?)。この子伸びます!

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sugar bread

2.5「逃げたな…」としか思えないラスト

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

興味のある作品が集中した先週、候補の一つであった本作『ベイビーガール』ですが米国映画レビューサイトの評価が思いのほか低く、一旦は劇場鑑賞候補から外すことを決定。ところが先日鑑賞した『終わりの鳥』が良かったこともあり、やはりA24作品は観ておこうかと思い直して1週遅れで鑑賞です。
第81回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いたニコール・キッドマン。残念ながらアカデミー賞ではノミネートされませんでしたが、授賞式で司会のコナン・オブライエンが話題にしたことも印象に残り、彼女の演技に大変期待を寄せていました。で、実際に観て思ったのは巧さをとうに超えて、最早凄みすら感じる正に怪演。解説にある「脚本構想段階から当て書き」に強く納得するロミー役は、挑戦的なシーンも多々ある中、要所要所に考えつくされた演技に不自然さは一切なく、彼女以外には考えられない仕上がりで高い評価がうなずけます。そしてハリス・ディキンソン他、彼女を取り巻く役者たちもそれぞれ印象に残る演技で、全般において「俳優たちの演技は素晴らしく」て非の打ち所がありません。
ところが、、、残念なことにストーリーは凡庸で退屈。設定や台詞に現代(いま)っぽいアレンジはされていますが、その環境や立場に対する現実性の希薄さが目に余り、残念ながら結局はポルノにしか見えません。勿論、フィクションにとって言えば必ずしも「リアリティー」が評価そのものを下げる要素とは言えないと思います。「映画的な嘘」はストーリーが面白ければ大して気になりませんし、それをもとにこの作品へケチを付けているわけではありません。そもそもジャンルには「エロティックスリラー」とありますが、シチュエーションこそ変えて見せても、基本的には同じ力学における繰り返し構造。そのため、先に進むほどスリルを感じるどころか、むしろ飽きてしまって終盤は最早「オチ」に期待するしかなくなってしまいます。ところが、残念なことに「逃げたな…」としか思えないラストは、どちらにも肩入れしない姿勢がむしろ欺瞞とすら感じてしまいます。劇中の世界観では無視されたリスクマネジメントですが、何なら作品に対して批判を受けないようにするためのリスクマネジメントに必死で、114分の上映時間は観終わって疲労感しか残りません。
啓蒙と言うには悪質さが目立って程遠いですし、かと言ってエンタメとしては潔さが感じられずに中途半端。何なら役者たちの演技力の高さが、反転して悪目立ちに見えてしまいかねない危なっかしさすら懸念される出来で、とても残念な一作でした。とほほ。

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TWDera

3.0性の不一致  一番傷ついたのは誰

2025年4月7日
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単純

興奮

知的

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レント

2.5ニコール

2025年4月6日
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版フィフティ・シェイズ。ただ彼女のあの声が野獣(しかもかなりの猛獣)のようで、やっぱり洋ピンだなと思いました。バンデラスニキは今回久々に良いですね。

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michi

4.0主人公が、男社会に迎合せずに女性として、真に自立するまでを描く。女性の脚本・監督・製作であることが重要。

2025年4月6日
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エロティックな要素ばかりが取り上げられがちな内容で、これまで男性目線からしか描かれてこなかったことを、女性目線で、女性による脚本・監督・プロデュースであることに意義がある。
今後も、次々に女性からの観点で描く、女性による作品が増えていってほしい。
で、実際にエロティックな要素はもちろんあるが、そこを踏まえた上で、主人公の女性CEOが、旧来の男性社会に合わせてきていたことから脱け出し、自分としての独立を描いた話だった。
キッドマンと対等に渡り合ったハリス・ディキンソンは大変だったろう。
さらに夫婦を演じたバンデラスもこれまでにのイメージと違う面を見せていた。

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ITOYA

4.0インストール済

2025年4月5日
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PG-12ということは、
カラオケ行こ、
くらいのスタンスで観てください、
いや、
観れるようになる日が来ますように、
というメッセージかもしれない。

まさかのMX4Dの座席、
シュー、ピカ、ガタガタとか、、
、、期待はしたが、、、
もちろんありません、

さて、うえを向いて、

本作は、表面的には火遊びのような物語に見えながら、
その実、
ロボットテクノロジー会社のCEOを装った、
プログラム、バグ、インストール済、
調教、マインドコントロールといった、
一種のトランス状態の間を巧みに行き来する作品であり、

その技術的な完成度には目を見張るものがある。

シナリオ、演出、芝居、音楽、効果音のいずれもが高いレベルで調和し、作品に対する説得力を保ち続けている。

具体的に例をあげると、
〈一線を越える瞬間〉の無音の使い方、
サスペンスと緊張を最高潮にまで高め、
無音という空白が観客に圧倒的な精神的影響を与える、

〈セロトニン系のシーン〉では、
吐息と効果音、音楽が絶妙にミックスされ、
まるで観客の体温が上昇していくかのような感覚を覚える。

一方で、〈ドーパミン系のシークエンス〉では、
腹に響く低音のリズムが、
観客を深い没入感へと引き込む。

このように、音の使い方が物語と密接に結びついており、
視覚と聴覚を駆使して感情の動きに寄り添っている。

ニコール・キッドマンの近作としては、
『エクスパッツ~異国でのリアルな日常~』や
『ホランド』で見られるように、
本能的な衝動に従って行動する主人公の役が多い。

しかし、これらの作品では、
彼女の役柄が本能と官能の衝突を単純に描くにとどまっており、

いわゆる「彼女がこんなことをしている、だから凄い」
という安直なアプローチが目立っていた。

しかし『ベイビーガール』では、
キッドマンの混乱の過程が丁寧に描かれ、

観客はその崩壊をただ傍観するのではなく、
登場人物と一緒に精神的な迷宮に迷い込む感覚を味わうことになる。

物語の冒頭では、
子どもたちとの会話、関係性、
とりわけ、
子どもたちのリュックに寄ったカットが登場する。

このリュックの使用感、母親としての立ち振る舞いの記号として、
母親がどれだけ完璧に見える人物であるかが一目で伝わる。

だが、その完璧さを1ポイントずつ、
時間をかけて丁寧に崩していくサミュエルの幻惑が、幽玄感(言い過ぎか・・)が、
このプロセスが、非常に緻密に描かれているため、

観客は次第にサミュエルの操縦の影響の範囲を、
それぞれに勝手に想像してしまう。

ロミーが語る、
コミューンでのカルト的な育成歴(真偽は不明、(噂によると撮影済み、諸事情でオミット))だが、

彼女の行動の根底にあるマインドコントロールの暗示として、
解釈する人も出てくるだろう。

さらに、
物語の途中で観客は、
サミュエルがどれほど洗練された操縦者であるかを感じることになる。

こうした疑念と解釈の余地を観客に委ねる点で、
監督はまさにマインドコントロールのように観客を支配している、
と言えなくもない、
精緻に仕組まれた高い技術だ。

A24らしいといえばらしいが、
本作に関してはA24の影響は必ずしも大きくないように感じる。

というのも、
A24はしばしば強烈なビジュアルや抽象的なイメージを通じて物語を表現し、
シナリオを抽象化したままにしたり、
結末を曖昧に留めることが多いが、
本作はそのアプローチとは一線を画している。

物語と映像表現の具体性、
そしてその技術の高さは、
むしろプロダクションチームの力量によるものではないだろうか。

難解なテーマをこれほどまでに具体的に描写し、
視覚的・聴覚的に圧倒する手腕には感服せざるを得ない。

ただし、『ジェイコブス・ラダー』や『カッコーの巣の上で』といった作品を連想させるセリフ、要素が散見されるが、

それらとの関連性については追及の必要はないかもしれない。

観客が自らの思考を巡らせる余地を与えるこの作品は、
ただの心理ドラマではなく、
複雑で精緻な人間心理の解析を表現した映画とも言えるだろう、

それは技術的な完成度、演出の精緻さ、
キャスティングの巧妙さにおいて、
見応えのある作品に仕上がっている。

ナインハーフ、危険な情事のような、
ラブサスペンス作品にカテゴリーされるかもしれないが、
心理描写にはかなりの技術的な手間暇がかかっている。

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蛇足軒妖瀬布

3.5地球は女で回ってる?

2025年4月5日
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怖い

興奮

なんといってもニコールキッドマン。
年をとりすぎた感もあるけど、
ベイビーガールと言わしめる
小女のような儚い魅力も
持ち合わせていて凄いなと
思うけど、恋愛とハラスメントの
違いって本当に不条理で、
あるものは受け入れられ、
あるものは中居君のように
スキャンダルとされてしまう。
危険なシーソーゲームなのか。

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のぶきち

3.5ニコール版「モラルセンス」乳は差し替えで減点!

2025年4月4日
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ユメ

3.5そんなに

2025年4月3日
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そんなに面白いとは思えなかったな…
二人の関係性の逆転を丁寧に描くのは良いのだけど、なぜ彼女がああいう関係を望むのか、とかなぜ彼はそれを見透かすことが出来るのか、とか夫とはどう折り合いをつけられたのか、とか動機とか何故の説明がなくて興味が持続しない。
ニコール・キッドマンは体当たりだったとは思うけど。

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ぱんちょ

3.0人は皆つまらない存在

2025年4月3日
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令和の時代の「浮気もの」という印象。
昭和のものだと、謝るのは決まって男性でしたし、ドロドロした結末を迎えるものと決まっていた気がしますが、その辺りとの対比が面白かったですね。

ただ、誰しも表と裏を抱えながら生きている、そんなエッセンスは理解したものの、それぞれの内面がみえてこなかったのは残念でした。
二人には何らかの目的があったんでしょうか。あるいは目的なくそうなってしまうのが男女というものということだったでしょうか。

浮気する側として設定されてもおかしくない、「セクシー」を絵にしたような存在のアントニオ・バンデラスの終始穏やかなパパぶりの方が印象に残りました。

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Eiji

3.0サミュエルは天使だったってこと? 悪くないけど、 作りがちょっと雑...

2025年4月3日
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サミュエルは天使だったってこと?

悪くないけど、

作りがちょっと雑な気がした

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jung

4.0大人達さすが 若造それまで…

2025年4月3日
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興奮

作品の内容は いたってシンプルでビックリするようなハプニングやトラブルも無くマンネリ化してしまった中高年のご夫婦に見ていただくと夫婦円満に
 そんな作品に感じました。個人的な感想ですが ニコール・キッドマン演じるロミーにも全く罪深く思うこともありませんでしたし舞台演出家の旦那さんジェイコブも家族を本当に大切に思うお父さんでした それに比べてハリス ディキンソン演じるインターン青年は わかった気になってる青二才野郎でボケ~ッとした表情はとても上手でした
大人達は大切なものを守りガキは結局…カッコ悪りー 大人と若造は背負っているものが違うな
と感じました

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たっち

1.5犬になりたいんかな?

2025年4月3日
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慈

1.5何が言いたい映画なのかな?という思いが消せない

2025年4月2日
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ねこたま

3.0Orgasm

2025年4月2日
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ブレミンガー

4.5日本ではこれを演じられるのって・・・米倉涼子さんくらいかな。

2025年4月1日
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楽しい

興奮

知的

期待してた以上に良かった。
日本では『大人の女性』が官能的セクシャルな体当りを演じると「年甲斐もなく!」「みっともない」と男性陣中心に受けが悪いが、そんな殿方に一石を投じる新時代の女性観、58歳ニコールキッドマンがベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した名作は本物。
成功した愛される旦那様、子供たちに恵まれ自身も大企業のCEOという誰もが羨む女性は社に来た若いイケメンインターンに堕ちていく。
女優人生を賭けたという彼女が衝撃の冒頭からどう展開していくの?とワクワクしながら進んだあっという間の時間。
女性目線の感情をぜひ聞いてみたい。
日本ではこれを演じられるのって・・・米倉涼子さんくらいかな。

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masayoshi/uchida