「性生活は話し合いが大事ということなのかな」ベイビーガール ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
性生活は話し合いが大事ということなのかな
2025年劇場鑑賞103本目。
エンドロール後映像無し。
ニコール・キッドマンのベットシーンから始まりますが、57歳、余裕でいけます。
このCEOの女性、もうちょっと乱暴にしてもらわないとイケないから夫にそれとなくリクエストするのですが、夫はいや〜無理かな〜という感じで拒否します。最初ベッドシーンの後の自慰行為で性欲が旺盛なだけかと思っていましたがさっきイケなかったんですね。
そんなCEOのところにインターンが来て、なんかアプローチしてくるんです。失礼なやつ!とか思いながらのこのこホテルに行く・・・という何やってんねん案件なのですが、単に不倫ということでなく、三大欲求である性欲が満たされない女性が仕方なく行う行為(ただ自分が夫いるのに彼が別の女性と親しくしてると怒るのは違うだろと思っていましたが)として描かれており、不倫ものが嫌いな自分でもまだ我慢して見れました。しかしこのちょっかいかけてくるサミュエルくん、終盤ちょっとイカれてんのかと自分は思いましたが皆さんいかがてしたでしょうか。
最後は結果的に良かったんかな、という感じてしたね。
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