「215分は長く感じなかった」ブルータリスト ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
215分は長く感じなかった
ホロコーストを逃れてアメリカに移住したハンガリー系ユダヤ人の建築家が、大富豪に認められて壮大な建築物に取り組む。
インターミッション15分を含め215分という長尺に、かなり構えて見に行ったが、退屈もせず、長さは感じなかった。しかし、これほどの尺にしては、感動の重みとか、登場人物へのシンパシーもなく、まあ、つまらなくはなかった、という感じ。
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ホロコーストを逃れてアメリカに移住したハンガリー系ユダヤ人の建築家が、大富豪に認められて壮大な建築物に取り組む。
インターミッション15分を含め215分という長尺に、かなり構えて見に行ったが、退屈もせず、長さは感じなかった。しかし、これほどの尺にしては、感動の重みとか、登場人物へのシンパシーもなく、まあ、つまらなくはなかった、という感じ。