ペパーミントソーダのレビュー・感想・評価
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ストッキングにあこがれていたあの頃
1963年、パリのリセ(女子校!)にかよう姉妹の話。
姉フレデリックは15歳、妹アンヌは13歳。
妹の視点から描かれる、ぱちぱち弾けるミントソーダみたいな思春期がいとおしい。
学校の先生が厳しくて驚きました。
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70点ぐらい。オシャレ
2回観ました。
フランスの思春期の女の子を描いた映画で『なまいきシャルロット』を思い出した。
監督は女性の方で、監督の少女時代を基に作られたそうです。
設定が1963年で、クリフ・リチャードの名前や曲、シャドウズのレコード、が出てきます。
ジーン・ヴィンセントの「Say Mama」のフランス語カバー?で踊ってるシーンもある。
まーオシャレです。
ファッションや小物や背景というか風景というか、とにかくオシャレ♪
1番よかったのはオープニングの砂浜のシーンで、大好きな『エンパイア・オブ・ライト』みたいだった♪
女の子が主役で女の子目線なので、女性が観ると共感度がスゴいそうです。
オシャレ女子は要チェック!
男性が観ても問題ない(笑)
オシャレでシンミリして、よかった♪
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