「面白い事は面白かったのだが…」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃 わいつーさんの映画レビュー(感想・評価)
面白い事は面白かったのだが…
あぁそうね、そう来るのか?という展開でしたが、
パンフレットの総監督の文章に幻滅しました。
古代進は貴方がたの鏡ですって書いてある。
そりゃ50代にもなると色々ありますよ。
で、古代進に感情移入できてますか?
皆さん。
私はまるで出来ないです。
如何にも私は分かってます、みたいな、知った風な事いう、大人が一番信用できないんですよ。
益々福井晴敏が嫌いになりました。
それは福井さん自身を写してる鏡じゃないの?
良い思いはしてても、世間一般のサラリーマンみたいに苦労してるようには見えないんだけどさ。
リメイクシリーズ、今後も見ることは見ますがね。
昔のヤマトよ永遠に、の頃は自分のヤマトブームは最高潮だったけど、どうにもこうにも歯切れの悪さを感じてしまう。
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